2019年03月24日

伊那へお墓参りにレッツゴー! の巻


 今日は天気も良く、日中は暖かな日であった。

実家のあった伊那市の父の眠るお墓へ母とダンナとでお墓参りに出掛けた。

母ももう86歳。
昭和7年生まれ。

この年代の人達が一番元気で長生きしているような気がする。

お墓参り後に母の友人宅に寄り、
母の顔を久しぶりにみてもらったのだが、
皆さん 本当にお元気だ。

パソコン教室に通っていらっしゃるんだとか。
携帯電話で孫とメールのやり取りもしているんだとか。
素晴らしい!

母を見習わせたい。
母は週に2回のデイサービスに出掛ける以外は
炬燵でぼーーーっとテレビを見るのが日常になってしまっている。

だからよけいに頭がボケてしまうような気がする。
もっと外へ出て とも思うのだが、
友人もいない塩尻市に連れてきてしまい、
一人ぼっちにしてしまったのは私だ・・・・・・・。。

あのまま伊那の家に一人で住み続けることはたぶん無理だっただろう。
結論としては、塩尻の介護サービス付きのマンションに引っ越しを
させたことは賢明な判断だったと信じてはいるが
お友達もなく、
地理も全くわからない、知らない町に来させて
外出もままならないようにしてしまったのは
申し訳なく思っている。

果たしてどちらが良かったのか、
後悔しても時間は取り戻せないし、
やり直しはできない。

母86歳。
病気もせず、元気で暮らしてくれている。
こうして、時々は伊那の友人のところへ連れていってあげよう。

親孝行はそんなことくらいしかできませんが・・・・・・。


  


Posted by みなと at 15:34Comments(0)日々雑感