2018年12月31日

2018年締めくくり の巻

今年最後の投稿です。

いろいろあった2018年。
締めくくりはどうしましょうか?

やはり、彼にしてもらいましょう!



名前は「カピ」
柴犬です。
カピの由来は家なき子に出てくる犬の中の1匹の名前で、ダンナのお父さんが小さい頃、家なき子の本を見て、それ以降飼った犬に全てカピという名前を付けていたようです。

私としては、今年最後締めくくりとしては、良い一年だったと思います。
また来年も良い一年になるようにと祈ります。
  


Posted by みなと at 23:41Comments(0)日々雑感

2018年12月28日

親亀の背中に&隣の晩御飯 の巻


 我が家の就寝時の暖房器具は、
オイルヒーターと湯たんぽ。

電気毛布、敷き毛布は一切真冬でも使わない。
毎晩、やかんでお湯を沸かし、湯たんぽに入れ
寝床に持って行き寝る。

今季、湯たんぽがもう一つ増えた。
そう、あんじゅ用。

今までは、ダンナと一緒に寝ていたので
暖房は必要なかったが、
この冬 ベッドの下で一人で寝ているので
湯たんぽを買ってあげた。

こんな小さいの、どうやって使うよ?と思ったが、
あんじゅ用にはちょうど良い。



容量も少ないので、朝になる頃にはすっかり冷めているが、
あんじゅを温めてくれているだろう。

まるで、重ねると亀の親子。
昔のこんな歌を想い出す。

「親亀の背中に子亀を乗せて、子亀の背中に孫亀乗せて~
その背中にひ孫亀乗せて~
親亀こけたら皆こけた~」



さて、うちのクリスマスイブの時の晩御飯。
ケーキは作れなかったけれど、少しはクリスマスっぽい晩御飯にしようと
この夜は 「チーズフォンデュ」。
具材は、ソーセージ、ブロッコリー、長芋。

ほかには「マグロのカルパッチョ」。

なんとなく洋風。
お酒はもちろんスパークリングワインと白ワイン。



「チーズフォンデュ」は固まってしまうので、
テーブルに卓上IHヒーターを置き、チーズの鍋を温めながら食べた。
最近は、チーズフォンデュの元というのが売っていて、
お手軽に家庭でもできちゃう。

マグロのカルパッチョも簡単にできる。
マグロを薄くスライスして並べ、
その上から軽く塩コショウ。

調味液は、酢、ポン酢、わさび、バルサミコ酢、レモン汁、料理酒
なんかを適当に混ぜ、かけるだけ。
最後にオリーブオイルを回しかける。
その上にパセリなんかを散らすと彩りもキレイ。

調味液は、上記のものを全部使うんではなく、
その中から適当にチョイスして入れればいいんです。
(全部をちょっとづつでもいいし)

お魚もマグロでも、サーモンでも、鯛でも、カツオでも何でもいいのです。
もうそりゃお好みで。


さあ、今日はみなと喫茶部 本年最終日。
気合を入れるゾ!
でも、閉店2時ですからね~。
  


Posted by みなと at 10:48Comments(0)わんこの話となりの晩御飯

2018年12月24日

クリスマスのブッシュドノエル の巻


 先週末はいろいろあって忙しかった。
さすが、師走! 私も走り回った!

土曜日の朝からご注文いただいたパウンドケーキ作り。
リンゴをたっぷり入れたボリュームたっぷりのケーキ。
(あ、写真撮るの忘れた!)
箱には手描きのセーラームーンのイラスト入り。

そして夕方は伊那へお出掛け。
目的は中学の同窓生との飲み会。

私主催だった。
自分のクラスの人たちではなく、隣の6組の人たちとの会。
男性6名と私というちょっと風変わりな飲み会だった。
夕方の6時から始まり、深夜12時まで語り合った。
(その時の様子は「伊那中学校S48年度卒業同窓会ブログ」に書いてあります)

そして翌日曜日に朝帰りし、
ご注文いただいていたクリスマスのケーキを作成。

ブッシュドノエル。

薪に見立てたロールケーキ。
中に入っているマロンクリームが絶品!

サバトンというメーカーのマロンペーストを使っているのだが、
お高いだけあって、味は最高級。
そこにラム酒を入れてあるから、香りもいい感じ。

クリスマス用のデコレーションをした。
なんだか、クリスマスのヒイラギが椰子の木に見える?
ハワイにいるサンタさんみたいだ・・・・・・・・・



チョコペンの文字がよたっている。
読める?

2箱というオーダーだったので、ブッシュドノエルを2本作りました。


今日は12月24日。
世間はクリスマスイブと盛り上がっているかもしれなが、
私のうちは特にケーキも無し。
これじゃあ紺屋の白袴状態だね。

あんじゅの通院も行かなくちゃだし、
オーダーを受けたタータンチェック・バッグも作らなくちゃだし、
何かとまだまだ忙しい。
このまま年末に突入しそう。

バタバタしております。
  


Posted by みなと at 11:03Comments(0)みなと喫茶部

2018年12月22日

あんじゅは何度も奇跡を起こしている の巻


 ここずっと、あんじゅは体調を崩していた。

また、お腹の調子が悪くなり、何も食べなくなり
下痢したり吐いたりしていた。

よって病院通いも一日朝夕の2回に復帰。
今週はずっと2回通いだった。
(だから、このブログの更新もなかなかできなかった)

薬も2種類増え、全部で9種類。
何も食べない代わりに、薬だけを飲むという状態。

下痢はかなりひどくなり、血便になってしまった・・・・。

獣医さん曰く
内臓の粘膜がただれて出血しているのだとか。

片付ける私達も大変だが、あんじゅはもっと可哀想。
きっとお腹が痛くて、何も食べれないのだと思う。
絶食4日目。

このままだとまた入院か・・・・・・?
お正月なのに、一緒に過ごせないかも?


しかし、朝夕の治療の甲斐があってか、血便は止まった。
そして昨日から食欲も少し戻ってきた。


さて、あんじゅが最初に食べたのは何でしょう?!

そうです。
「納豆」!!

納豆をちょこっと食べてくれた。
納豆があんじゅを救った!

そして、昨日は納豆はダメで、スーパーで買ってきた
「鉄火巻」を食べた。
海苔を取って、寿司飯とまぐろ。

それを3つも食べた。

今日のお昼には鉄火巻を8つ半も食べた!


あんじゅは今まで具合が悪かった時は
一日中寝ていた。
動きもせず、ただひたすら寝ていた。
そうやって体力を温存していたのだろう。

だが、今日は起きだし、私の足元に擦り寄って
「なにかちょーだい」
と ねだってくる。

ちょっとリンゴもあげた。

さあ、食欲が戻れば回復も早いゾ。
このまま治ればGOOD!
年末年始 一緒にいられる。


本当にあんじゅは頑張り屋さんだ。
本当は注射は嫌いなのに、具合が悪い時は嫌がらない。
じっと耐えている。

この注射を打たねば良くならないということを知っているようだ。

あんじゅは何度も奇跡を起こしている。
今回の復活劇もこれは奇跡だ。

18歳と4ヶ月。

一緒に年を越そう!!


  


Posted by みなと at 14:12Comments(0)わんこの話

2018年12月18日

今年は「大吉」だった の巻


 年末にあたり、今年1年を振り返ってみた。

で、年始に書いたブログを見返してみた。
1月4日「今年の運は の巻」。

毎年、四柱神社でおみくじを引くが、それが「大吉」!
内容はというと、

『冬の枯木に春が来て花咲き、黒雲晴れて月照り輝く如く
次第に運開け幸福加わり家業繁盛します。
しかし、安心して油断すると折角の幸が禍となります用心しなさい。』

自分の解釈として、
「尻上がりに運が開けてくってか。
でも、それに安穏としていると足元をすくわれるってことね。
何事も気を引き締めてゆかねばならないってことだね。」
とある。

それと、
「他にも願い事や争いごとの箇所を読んでみると
どうも今年の私は 人に助けてもらうことが多いようだ。
それも年上の人に。」
ともある。


さて、どうだったんだろうか?
「大吉」!と言う割には、そんなにメチャクチャ凄いことが起きた印象は無い。
宝くじにも当たらなかったし、(だいたい買ってない)
株で儲けたわけでもない。

強いて言えば、あんじゅが大病をせず、なんとか元気でいてくれてることくらいか・・・。

逆を言えば、こうやって大過なく、過ごせていること自体が
『幸福』ってことなのかもしれない。
多くを望んではいけないね。



この年末に来て、ある事件が起きた。

私が住んでいるのは、広丘というところで
塩尻市広丘という地籍の中に野村という区がある。
野村区の中には18の常会があり、それを束ねている。

世帯数で言うと2200あまりあるらしい。

区ごとで自治を行い、役員が活動している。
区長、副区長、会計
これを3役とし、区の重鎮が担っている。

その会計に来年からやってほしい、と依頼に数名の区総代の皆さんが
やってきたのだ。

常会長はやったことがあるけれど、区の仕事は今までに何一つやったことない。
だから丁重におことわりした。
が、再度の来訪。

前回は2名でいらしたが。今回は総勢4名で。

いろいろな人たちにお願いしたのだが、ことごとく断られたらしい。

こんなぺーぺーな若僧ちゃん(区の重鎮から見れば充分に若い)が
三役なんて!
詳しく聞くと、「初の三役に女性を!」と願う人がいるらしく、
女性で会計を引き受けてくれる人を探していたらしい。

私が数年前に常会長をやったことを知る同じ常会の区総代が
推薦したらしい。

「会計はそんなに大変な仕事じゃないですから。」と口ぐちに言う。
それなら、他の人でもできるはず。
どうしてやらない?
よほど人材がいない?

私はやるからにはしっかりとやりたい方。
だから、中長期計画として、
来年区総代の仕事をして、区の仕事を理解して
その後に会計を引き受けさせてもらいたい、とお話した。

ごくごくまっとうな考え方と思う。

が、誰もいない と、押し切られてしまった。

結局、野村区会計の役を引き受けてしまった。


実は私の中にある思いがあった。
「人に乞われるうちが花。」
お願いされるうちに引き受けるべき と自分では考えている。

そしてもう一つ。
今年のおみくじ。

「願い事は年長者に助けられる」

区の重鎮の方々と知り合うことで、何かいいことがあるかもしれない。
(無いかもしれない)
しかし、区の仕事を通して自分の見識は深まるだろう。


さて、今年のおみくじ「大吉」は
本当に大吉だったのか?

その結果は、まだ先の答えだ。



  


Posted by みなと at 12:03Comments(0)日々雑感

2018年12月16日

早期退職仲間 の巻


 私は地元精密機器製造会社を4年前に早期退職した。

早期退職とは、定年前45歳~55歳に適用される自主退職制度。
割と退職金が優遇され、起業したり転職することを推奨する制度だった。

この制度を利用して、私の周りの人たちも早期退職している。

退職して、養蜂家になった人、気功師になった人、農家になった人、
太極拳講師になった人、ワイナリーを開いた人、
フリーデザイナーになった人・・・・・・
様々な職業に就いている。

その中の一人に「山小屋のオーナー」になった人がいる。

徳本峠というちょっと上高地とは方向が違うんだけど、
ハイキングにしては少々ハードな山歩きする峠にある
「徳本峠小屋」。(とくごうとうげ と読む)

奥様の実家が経営されていたらしいのだけれど、
婿の彼が会社を辞めて本格的に継いだ。

先日彼が、私の店を訪ねてきた。
もう既に今年の営業は終わりで、次の5月GWまでお休み。
そのお休み期間中にいろいろな雑事をやりたいとのこと。
来年100周年記念だそうで、その記念のピンバッジを作りたいということで
イラストレーターを習いに来たのだ。

教えながら、山小屋生活を聞いてみた。

山小屋というものは、基本 非難者保護 ということで
来るものを拒んではいけない、というルールがあるそうだ。
なので、例え定員オーバーになっても、
「うちはいっぱいなので、他に行ってください」とは言ってはいけないのだ。

他って言っても、数10km歩かねば行けないしね。

利用する方も、下界と同じようなサービスを受けれると考えては
いけないのだ。
なのに、「メニューは?」とか、
忙しくてバタバタしているのに
「うどんまだですか?」
と、無謀なことを言ってくる人が多いと、嘆いていた。

それと、山小屋運営は彼と奥さんだけではできないので
毎年スタッフを募集しているのだが、
その人たちが色々で、笑えた。

今年は二人採用して、そのうちの一人の男性が
途中、職場放棄して逃げ出すわ、果ては逃げたまま帰ってこないわ
というひどい奴だったとか。

人を雇うというのも大変なものらしい。



こういう山小屋への食材や雑貨品の運搬はどうしているのか?

昔は背負って運ぶという職業があったが、今ではそんな人もおらず
もっぱらヘリコプターで運んでいるようだ。

もちろんヘリコプター運搬賃がかかる。
だから、山の上での飲み物、食べ物は高価になってしまう。

大変なのは、ゴミも山から運んでいるそうなのだ。
なるべく持ち帰ってとお願いしているそうだが、
なかなか徹底はできないそうだ。

「だったら、缶ビールを売るときに買った人に名前を書いてもらって
渡せば。」
そうすれば、帰る時に空き缶が置いてあったら
誰のかわかるじゃん。
と、私は彼に提案をしてみた。

そこまですれば、置いてく人も少なくなるような気がするんだけどね。

そんな山小屋マナー話もしてくれた。



プリンターの設計・企画者だった彼。
全く畑違いの仕事に悪戦苦闘をしている。

だけれど、話す彼はとってもいい顔をしていた。

早期退職した人たち、
誰も元に戻りたい とは言わない。
(意地で言わないだけか?)
いやいや、皆、楽しそうだ。

確かにサラリーマンをしていたほうが安定した収入があったし、
今の仕事の何倍かの給与だった。

だが、お金に変えがたい何かを得ている。

もちろん私も同様だ。
「辞めなければ良かった」
とは、微塵も思ったことが無い。


徳本峠HPはこちらから


  


Posted by みなと at 16:29Comments(0)日々雑感

2018年12月13日

真夜中にてってけてってけ の巻

 昨日は一日眠くて仕方なかった。

そのわけは。

あんじゅが就寝するのは10時過ぎ。
私達と一緒に寝室へ行く。

が、なかなか寝てくれない。
水飲んで、オシッコして、
またしばらくして起き上がって今度はウンチ。

しばらくすると、部屋中を歩き回る。
老人の徘徊のように、ただただひたすら てってけ、てってけと・・・・・。

1時間もそんなのに付き合い、ようやく11時過ぎに寝る。

寝たと思ったら1時間ほどしたらまたオシッコ。

夜中の2時過ぎ。
また起き出す。
やはり、オシッコ。

夜明けの3時過ぎにまた起き出す。
またまた オシッコ。

寝るぞと言ってから、6回はトイレをする。
そのたびに起きる。

いつもならダンナと交代で起きるのだが、一昨日はダンナは
泊まりの出張で不在。
だから、私は寝不足。



ダンナが、あんじゅのトイレ対策として、部屋中にトイレシートを
敷き詰めた。



あんじゅは、トイレの場所をもう認識できない(時がある)。
常にではないが、夜中は特に寝ぼけるのか、そこらかしこでしてしまう。

しかし、トイレシートの真ん中でしてくれればいいが、
だいたい2枚抜き、3枚抜きでやってくれる。

だから、ハサミでオシッコ部分だけ切り抜いて残りはまた敷いて使っている。
だんだんにハギレのようなシートになってくる。

このようにシートを敷いても、あんじゅがトイレをすれば
起きていって、お尻を拭いて、トイレシートを切り抜いて片付ける。


昨夜も同じだった。
やっぱり1時間ほどの徘徊。
てってけ、てってけと部屋中を真夜中の散歩。

疲れて水を飲む。
そして、オシッコ。

あんじゅは腎臓も悪いので、そのせいもあるのだが、
よく水を飲む。
それがオシッコとして排出される。
その循環が短時間なのだ。

真夜中の散歩に付き合わないと、わんわんと吼える。
変な所にはまり込んでわんわんと吼えている。

私は1時間ほど真夜中の散歩に付き合わされ、
ようやく疲れたあんじゅを寝かしつける。


ああ、こんなことが続くのだろうか・・・・・・
高齢犬の世話もあだじゃねえ!

  


Posted by みなと at 10:50Comments(0)わんこの話となりの晩御飯

2018年12月11日

一挙に3日分 となりの晩御飯+昼御飯 の巻

 あんまり溜め込むと、前のレシピを忘れてしまいそうなので、
一挙に3日分の晩御飯を掲載することにしました。

【12月8日晩御飯】
1、長芋と豚肉の梅&柿ソース炒め
【材料】
長芋、豚コマ、梅酒の残りの梅、熟した柿、ゆかり、白だし、バルサミコ酢、胡椒 等
【作り方】
梅酒を作って残った梅2個を利用。
細かく刻み、熟し柿も同様に細かく刻み合わせる。
長芋と豚コマを炒める。
そこへ梅&柿を投入。
炒まったら、味付け。
お好みでゆかり、白だし、バルサミコ酢、等で味付けをする。
(塩とか入れてもいいかも)



2、まぐろの漬け
【材料】
まぐろの刺身、ニンニクチューブ、わさび、しょうがチューブ、ポン酢
【作り方】
まぐろはぶつ切りにして、ボールへ入れる。
そこへニンニク、わさび、しょうが、ポン酢を入れる。
和える。
以上!

この刺身の漬けは何の刺身にも応用可能。
カツオでも、サーモンでも。
夕方のスーパーで、値下がりしたちょっと残念な刺身を買ってきて
こうやって漬ければ あらまあ、美味しい!ってな感じになる。
やってみてね~。
(カツオの場合は、わさびはいらない。)


(左下の青い器のもの。他の2品は左上は昨日と同じ生ハム巻。
 右側は納豆サラダ)


【12月9日昼御飯】
この日は土曜日で、午後はダンナも私も特に用事がなかったので、
昼間から酒盛り。

1、柿のカマンベールフォンデュ
【材料】
熟し柿、ラム酒、カマンベールチーズ、パン
【作り方】
柿を一口大にカットする。
ボールに柿とラム酒(大さじ2)を入れて、
30分くらい漬けておく。
カマンベールチーズと柿を耐熱器に入れ、オーブントースターで焼く。
だいたい7~8分くらい。
焼き上がったら、パンに付けて食べる。



この料理はもう少しブラッシュアップする必要あり。
味はなんとなくパンチが足りない・・・・・・。
ラム酒の香りが鼻に抜けて、いい感じなんだけど。
見た目もイマイチ。

まあ、ワインとパンで食べれちゃうけどね。


【12月10日晩御飯】
1、いつもの納豆サラダ
毎晩作っている納豆サラダ。
基本納豆はいつも入るんだけれど、他のものはその時々で変化。
要するになんでもいいわけで、お好みで。

【材料】
納豆、大根、柿、シーチキン缶詰、ブロッコリー
【作り方】
ボールに納豆1パック入れ、添付のタレ、からしを投入し、かき混ぜる。
千切りにした大根、細かくカットした柿を投入。かき混ぜる。
シーチキン缶詰を投入。かき混ぜる。
味付けは、酢、ポン酢、ごま油 くらいです。
昨日のシーチキン缶詰を入れる場合は、マヨネーズの方が合いそうです。
最後に茹でたブロッコリーを載せる。



この夜は、他に「マトンと野菜の炒め」もあったけれど、
それは単に炒めただけなので割愛。

写真を撮るのをつい忘れ、ほぼ食べかけのものばかり。
もっとちゃんと、キレイに盛り付けた時の写真を撮ればいいんだけれど・・・・・
次はそうします。

  


Posted by みなと at 14:12Comments(0)となりの晩御飯

2018年12月10日

突撃!となりの晩御飯 の巻


 昔、日テレ系列のワイドショーでやっていた
「突撃!となりの晩御飯」というコナーがあった。

ヨネスケがでかいしゃもじを持って、いきなりお宅に訪問して、
夕飯のおかずは何か?と聞き、食べてゆく という内容。

それのうち版を始めようと思う。
なんてことはない、単にうちの晩御飯を紹介するってことなんだけれど、
そもそも夕飯のおかず何にしようかと毎日考えるのが
ホント大変!
ダンナに「今日、何食べたい?」と聞いても、
「美味しいもの」
としか答えない。
(聞いても無駄だった・・・・・・)

悩んでクックパッドを開き、冷蔵庫にある素材を入れて検索。
美味しいものができても、数日経つと何を作ったか忘れちゃう。

なので、備忘録の意味でここに載せようと思う。


さて、先週思い立ったので、まだストックはそんなに無い。

第1弾目は 12月7日(金)の夕飯。

『柿とクリチの生ハム巻」

実はこの日はダンナは職場の忘年会で不在だった。
なので、一人夕飯だった。
一人の時は、ほぼ出来合いのものを買ってきて済ませちゃう。

いただいた柿がたくさんあったので、
オードブルの試作をしてみようと思い、作ってみたのがこれ。



レシピなんてもんじゃないけれど、一応作り方も。

【材料】
・生ハム
・甘柿(熟したもの)
・クリームチーズ(この日はKiriを使用)

【作り方】
生ハムで柿とクリームチーズを巻く。
以上!

調味料無し。
生ハムとクリチの塩味で充分いけます。

他の料理の際に、柿をラム酒に漬ける というのがあって、
(この後に作ったもの)
柿を切って、ボールに入れて、30分くらいラム酒に漬ける。
すると、ラム酒が香ってこれまた美味しいです。

柿は今年、豊富に取れたようで、実は私も何軒かのおうちからいただいた。
単に生食してもと思い、料理に使うことにした。
その一つめ。



こんな感じで時々、夕御飯レシピを載せてゆこうと思います。
夕飯のおかずに困った時なんか、覗いてくださいませ~。



「突撃!うちの晩御飯!」



  


Posted by みなと at 12:08Comments(0)となりの晩御飯

2018年12月09日

予知能力ってあるんだ!? の巻

 超能力
人知を超えた未知の能力。

そんなことあるわけないじゃんと思いつつも、時々あるなって感じませんか?

私、最近感じることがあるんです・・・・・・・・・



ある日のこと、何やら頭の中にふと浮かんだワード。
『ぴすけ』

何かの名前だっけ?
最近、物忘れ激しいから、なんだったかなかなか出てこない。

それっきり、このことを考えるのをやめた。


それから2~3日経ったある日、
スマホに1通のメールが入った。

「山から降りて来ました」

元会社の後輩くんで、やはり早期退職して、今は山小屋の主人をしている。
とっても久しぶりじゃん。
もう冬になったから、山小屋を閉めて里に下ったのかいな?

お店に顔を出したいとのこと。
ウェルカム、ウェルカム。
山小屋のこと、色々と聞きたいし。


ふと、想い出した。
彼の飼い猫の名前・・・・・・
『ぴすけ』だった!!!

私はこの符号に驚いた。

これってもしかしたら予知能力?
私の中で、彼のこのメールを予感して、『ぴすけ』という名前が浮かんだ???

本当に突然だったのだ。
何故、『ぴすけ』という言葉が浮かんだのか何も脈絡は無い。
それに何のことだったかも想い出せなかった。

だが、彼からのメールで完全に繋がった。


もしかしたら、彼が私のことを想い出してメールでもしようかな、
と考えた時に私が「ぴすけ」という言葉を頭に浮かべたのかもしれない。

発信者の彼の能力が高いのか、
受信者の私の能力が高いのかは
定かではない。


でも、世の中って時々こうした説明のできないことが起きる。

  


Posted by みなと at 15:31Comments(0)日々雑感