2019年07月28日
怒れる主婦 の巻
私も一主婦。
一応、主婦のはしくれ。
掃除もするし、洗濯もするし、炊事もする。
そして一デザイナーでもある。
デザイナーも工業デザイナーなので、製品に対する思いは
一般人よりもちょっとだけ大きいような気がする。
今日は主婦として、デザイナーとしてどうしても許せない
「なんだ、こりゃ!」ということがあったのでここで言っちゃう。
問題なのはうちの『掃除機』くん。
前機種が壊れたので、昨年 某大型家電店で買った。
さて、使おうと電源スイッチを探した。
「????????」
どこっ!!!!
さて、皆さんに質問です。
この並んだスイッチ類のどれが「電源入り」のスイッチでしょうか?
電源offの切りスイッチは一番下にありますね~。
じゃあ、一番上にある 「切/入」
これは何のスイッチ?
これは実は「パワーブラシ」の切/入の切り替えスイッチなんですね~
その下の 「強/中/弱」はパワーの切り替えでしょ。
そのまた下の 「ECOこれっきりボタン」 何でしょうね~?
おいっ、どこだ!!??
電源入スイッチはどこなんだよ!!
さて、正解は

ここだったんですね~。
どこにも「入」って書いてないじゃん!!
どう見ても切り替えスイッチにしか見えん。
こんなUIってあり?
(UI=ユーザーインターフェース)
主婦をバカにしてるんかいっ!
怒れる私、怒れる主婦、怒れるデザイナー
この掃除機、某有名メーカーさんのもの。
誰がデザインして、誰がこれで承認したんでしょうか。
それとも、私の感覚がおかしいのかなあ・・・・・・
皆さんはこれで理解して、使いやすく間違わないで使っているのかなあ・・・・・?
私はいつも間違えます。
だいたい「パワーブラシ 入/切」を押しますね。
一年以上使ってですよ。
まだ間違うんですよ。
完全にUIのミスですよ。
HITACHIさん
(あ、言っちゃった・・・・・)
掃除機使ったことのない人がデザインしたのかなあ・・・・・?
それにしてもひどい。
スペースが無かったのかなあ。
お宅にもありません?
こういうスイッチのおかしい製品って。
2019年07月26日
流れ行くもの の巻
みなと喫茶部 開店当初より時々お越しいただいていた
私より30歳近く年の離れたYさん
この7月末で遠くにお引越しされてしまうそうで
昨日が最後の来店。
洋裁教室も通ってこられ、5年近く来てくださった。
お店にとってお客さんというものは、
「待つ」存在。
いつでも門戸を開け、いつでもWellcome状態にいるのがお店
心が折れた時、
嬉しいとき、悲しいとき、
話し相手になってもらいたいときに
その扉を開ける。
逆を言えば、必要のないときは来てもらえない。
ただひたすら待つだけ。
今まで5年近くお店をやってきて、
その都度、いらしてくださったお客さんの顔ぶれは変わってきた。
5年前にいらしてくださり、それ以降一度もみえない方も当然いる。
毎週のようにみえる方もいる。
お客さんは変わっても、店主は変わらない。
さだまさしの歌詞に出てきそうなフレーズだ・・・・・・
そして店主側の私としては、「待つ」ことが仕事だ。
Yさん、昨年晩秋に男の子を出産した。
その子のために「スタイ」をご注文いただいた。
それが餞別のようになってしまった。
男の子が大きくなってゆく様は見られない。
「また、電車に乗ってきます」 と言ってくれた。
私は「元気で」としか言ってあげられない。
喫茶店の日常的な別れなのかもしれないが、
今まで来てくれていた人が来なくなる というのは寂しい。
お客さんとは、行く川の流れのようなものかもしれない。
常に流れているもの。
またね。Yさん。
2019年07月22日
高校野球で大盛り上がり! の巻
夏の高校野球長野県大会・決勝戦。
伊那弥生ヶ丘高校 vs 飯山高校
伊那弥生ヶ丘高校は私の出身高校。
私が卒業した翌年から男子生徒が入学してきた。
だから、私達が純粋培養女子高最後の卒業生。
野球部が存在していることすら、なんとなくの違和感・・・・
後輩 という感じがピンとこない。
Lineの弥生同級生グループは前日くらいから盛り上がっていた。
中には千葉からあずさに乗って「応援に行く!」という熱狂的な人も。
さて、試合開始。

試合は前半から飯山が先取点を取り、押され気味。
しかし、6回弥生の攻撃。
4対1から3点返し、4対4の同点。
試合は振り出しに。
お店の掃除をしながらのテレビ観戦。
もう、大興奮!!!
結果は延長戦の末、サヨナラで負けてしまったが、
本当に良い試合だった。
Lineでも、試合場からライブで画像を送ってくれたり、
テレビ、ラジオで観戦している同級生の興奮具合が伝わってきた。
こんなに皆が一体になって応援をする という経験ができるなんて
後輩くん達にお礼だね。
よく、甲子園に出身校が出場するとなると
応援にゆく
寄付をする
と、盛り上がっている人たちを傍から「ふ~ん」という感じで
見ていたが、今回その気持ちがよくわかった。
もし弥生が勝って甲子園へ行く となったら、
応援に行こう!となっていたかも。
同窓会から寄付の依頼が来たら、もちろん出しちゃう。
そんなことが体現できたことホント後輩くんたちに感謝だ。
負けて残念会を一人で開催。
ビールと空心菜炒めとミニコーン。

きっと伊那に住んでいたら、伊那の街中へ繰り出していたよな・・・
と思いながらダンナと二人で飲みました。
よく頑張りました。
伊那弥生ヶ丘高校・野球部!!!
伊那弥生ヶ丘高校 vs 飯山高校
伊那弥生ヶ丘高校は私の出身高校。
私が卒業した翌年から男子生徒が入学してきた。
だから、私達が純粋培養女子高最後の卒業生。
野球部が存在していることすら、なんとなくの違和感・・・・
後輩 という感じがピンとこない。
Lineの弥生同級生グループは前日くらいから盛り上がっていた。
中には千葉からあずさに乗って「応援に行く!」という熱狂的な人も。
さて、試合開始。
試合は前半から飯山が先取点を取り、押され気味。
しかし、6回弥生の攻撃。
4対1から3点返し、4対4の同点。
試合は振り出しに。
お店の掃除をしながらのテレビ観戦。
もう、大興奮!!!
結果は延長戦の末、サヨナラで負けてしまったが、
本当に良い試合だった。
Lineでも、試合場からライブで画像を送ってくれたり、
テレビ、ラジオで観戦している同級生の興奮具合が伝わってきた。
こんなに皆が一体になって応援をする という経験ができるなんて
後輩くん達にお礼だね。
よく、甲子園に出身校が出場するとなると
応援にゆく
寄付をする
と、盛り上がっている人たちを傍から「ふ~ん」という感じで
見ていたが、今回その気持ちがよくわかった。
もし弥生が勝って甲子園へ行く となったら、
応援に行こう!となっていたかも。
同窓会から寄付の依頼が来たら、もちろん出しちゃう。
そんなことが体現できたことホント後輩くんたちに感謝だ。
負けて残念会を一人で開催。
ビールと空心菜炒めとミニコーン。
きっと伊那に住んでいたら、伊那の街中へ繰り出していたよな・・・
と思いながらダンナと二人で飲みました。
よく頑張りました。
伊那弥生ヶ丘高校・野球部!!!
2019年07月17日
夏はやんばるスパイス・カレー の巻
夏メニューはやっぱり「カレー」よね~
ということで、みなと喫茶部ランチにカレーが登場しました。
今までもあったはあったのだけれど、予約限定だったのよね。
でも、これをレギュラー化しました。
夏野菜をいっぱい入れて煮込みました。
カレールーはいっさい使わず、沖縄の「やんばるスパイス」を使ってます。
このスパイス、ランチのサラダにもずっと使用してます。
様々なスパイスが入っているこの「やんばるスパイス」
沖縄でしか入手できないのです。
私が加入している「やんばる畑人プロジェクト」で作っている特性スパイス。
沖縄産のウコンやショウガがたっぷりと入っている。
今回の夏野菜は
ズッキーニ、玉ねぎ、トマト。
ここにヨーグルトも入ってます。
そして、そしてカレーのご飯がこれまたスペシャル!
タイ米にもち麦を混ぜて炊きました。
タイ米はジャスミンライスなので、香りがホントにいい。
そこにもち麦のプチプチ感が合わさって
最高!
暑い夏に栄養たっぷりのカレー
汗かきながら食べてね~。
『やんばるスパイス・カレー』
サラダ・ドリンク・プチデザート付きで¥1,200です。
11:00~14:00のランチタイムに毎日ご提供。
ただし、一日4食限定とさせていただきます。
(そんなにいっぱい仕込めないの・・・・・・・)
よろしくね~
2019年07月15日
ふるさと夏まつり の巻
13日の土曜日 朝から公民館&グラウンドに出掛け
夏まつりの準備。
天気が心配されたが なんとか昼間はもってくれた。
が、なんだかちょっと雲行きが怪しくなり
開始時間を30分繰り上げ、4時半から開始。
区の子供や保護者、大人も子供も三々五々と集まってくれ
賑やかに夏まつりが開始した。
この夏まつり 名称を「ふるさと夏まつり」という。
私も子供の頃の夏まつりをよく覚えている。
伊那市に住んでいたので、盆踊りといえば
「伊那節」
小学校の運動会でこの伊那節を踊ったので、練習をさせられた。
今でも踊れる。(ちょっと忘れている?)
伊那市駅裏の市営駐車場が盆踊り会場となっていたので
そこまで母と妹と3人で出掛けていって輪の中に入り
踊った。
中学生になると伊那祭に吹奏楽部が街角で演奏をし、
それを見にいった。
実は吹奏楽部の同級生が好きで その子目当てに行ったのだ。
目が合ったとかで一喜一憂していた。
そんな想い出の夏まつり。
誰の記憶の中の一こまに残っているだろう。
今回の区の夏まつりもふるさとの一こまとして
子供達の記憶に残ってゆくだろう。
そして、また来年も来てくれると嬉しいな。
しかし、朝から会場設営で働く役員の方々。
完全なるボランティアだ。
なんの報酬も無く、一生懸命に働いてくださる。
万国旗の張り方、
あんな高い電柱の上にどうやって縄を張るのだろう?
と思っていたが見事なノウハウが存在し、
毎回やってくださるおっちゃまがいる。
おっちゃま曰く
「こういうことは次の人に継いでいってもらいたいがなかなか覚えてくれない」
と嘆いていた。
結局は俺がやらにゃあなんだ・・・・・と。
こうした悩みはどこでもあることで
区の仕事、役員も後継者問題がある。
皆、役員任期期間を過ごせば終わり という気持ちで
継続性が希薄だ。
誰がその仕事、役員になっても
「誰でもできるノウハウ集」が必要だ。
だが、そういうことの重要性にすら気付かない人が多い。
私も事業や会社で一番重要課題は
「継承問題」だと思っている。
ノウハウをいかにして残してゆくか、継いでゆくか。
そりゃ今はその人がいるからなんら問題はなく
日々の仕事は進んでゆくが
何か不測の事態が起こり、その人がいなくなってしまった時
その仕事は頓挫する。
それを想定して、次の一手を常に考えておかねばならい。
そのKY(危険予知)ができていない。
楽しい夏まつり
その影でまつりが始まっても裏方でせっせと働く
おっちゃま達がいる。
そういう方々で成り立っている。

私はこういう時が好き。
まつりの始まる前 人々の喧騒の始まる前の静けさ。
関係者だけしか知りえない時間・空間。
ふるさとの時間はゆっくりと流れている。
夏まつりの準備。
天気が心配されたが なんとか昼間はもってくれた。
が、なんだかちょっと雲行きが怪しくなり
開始時間を30分繰り上げ、4時半から開始。
区の子供や保護者、大人も子供も三々五々と集まってくれ
賑やかに夏まつりが開始した。
この夏まつり 名称を「ふるさと夏まつり」という。
私も子供の頃の夏まつりをよく覚えている。
伊那市に住んでいたので、盆踊りといえば
「伊那節」
小学校の運動会でこの伊那節を踊ったので、練習をさせられた。
今でも踊れる。(ちょっと忘れている?)
伊那市駅裏の市営駐車場が盆踊り会場となっていたので
そこまで母と妹と3人で出掛けていって輪の中に入り
踊った。
中学生になると伊那祭に吹奏楽部が街角で演奏をし、
それを見にいった。
実は吹奏楽部の同級生が好きで その子目当てに行ったのだ。
目が合ったとかで一喜一憂していた。
そんな想い出の夏まつり。
誰の記憶の中の一こまに残っているだろう。
今回の区の夏まつりもふるさとの一こまとして
子供達の記憶に残ってゆくだろう。
そして、また来年も来てくれると嬉しいな。
しかし、朝から会場設営で働く役員の方々。
完全なるボランティアだ。
なんの報酬も無く、一生懸命に働いてくださる。
万国旗の張り方、
あんな高い電柱の上にどうやって縄を張るのだろう?
と思っていたが見事なノウハウが存在し、
毎回やってくださるおっちゃまがいる。
おっちゃま曰く
「こういうことは次の人に継いでいってもらいたいがなかなか覚えてくれない」
と嘆いていた。
結局は俺がやらにゃあなんだ・・・・・と。
こうした悩みはどこでもあることで
区の仕事、役員も後継者問題がある。
皆、役員任期期間を過ごせば終わり という気持ちで
継続性が希薄だ。
誰がその仕事、役員になっても
「誰でもできるノウハウ集」が必要だ。
だが、そういうことの重要性にすら気付かない人が多い。
私も事業や会社で一番重要課題は
「継承問題」だと思っている。
ノウハウをいかにして残してゆくか、継いでゆくか。
そりゃ今はその人がいるからなんら問題はなく
日々の仕事は進んでゆくが
何か不測の事態が起こり、その人がいなくなってしまった時
その仕事は頓挫する。
それを想定して、次の一手を常に考えておかねばならい。
そのKY(危険予知)ができていない。
楽しい夏まつり
その影でまつりが始まっても裏方でせっせと働く
おっちゃま達がいる。
そういう方々で成り立っている。

私はこういう時が好き。
まつりの始まる前 人々の喧騒の始まる前の静けさ。
関係者だけしか知りえない時間・空間。
ふるさとの時間はゆっくりと流れている。
2019年07月12日
仕切り付きミニトートバッグのレシピ の巻
久々の手芸部 作り方(レシピ)です。
今回は、ミニ・トートバッグの作り方。
買い物に行くときに、ごちゃらぐちゃらと財布、スマホ、車の鍵、家の鍵
ティッシュ、ハンカチ、色々なカード、クーポン等々
詰め込んでいると いざという時になかなか探せなかったりする。
なのでポケット多め 加えてバッグインバッグの仕切り袋を付けちゃった。
そんな便利トートバッグ


レシピなのでちょい今回は長め。
興味のない人は読み飛ばしてね。

(持ち手の縫い代は不要)
私はかなり厚めの帆布を使いました。
その方が接着芯も貼らなくて良いので楽チン。
では作り方です。




う~~~ん、わかるかなあ?
かなり端折った説明のところもあったりで
わかり辛いかも?
わからないところがあったら聞いてくださいな。
自分的にはかなり頑張って作ったつもり・・・・
4時間くらいかけてイラストレーターでしこしこ描いたのだ。
このバッグ ミニとあるだけあって
ちょっぴりちびちびなバッグ。
でもね、お財布やスマホを入れるだけならこれで十分。
内側の仕切り袋にはお店のスタンプカードや割引券なんか
入れておけばなくならないし、取り出しやすいよね。
ミシンがけも直線縫いだけだから
初心者の人でも楽勝~
是非、トライしてみてちょ♪
それでも自信がない・・・・・という方がいましたら
オーダーも受け付けてます。
ご自分のお好きな布を持参くださればお作りします。
みなと手芸部
受付中!!
今回は、ミニ・トートバッグの作り方。
買い物に行くときに、ごちゃらぐちゃらと財布、スマホ、車の鍵、家の鍵
ティッシュ、ハンカチ、色々なカード、クーポン等々
詰め込んでいると いざという時になかなか探せなかったりする。
なのでポケット多め 加えてバッグインバッグの仕切り袋を付けちゃった。
そんな便利トートバッグ
レシピなのでちょい今回は長め。
興味のない人は読み飛ばしてね。

(持ち手の縫い代は不要)
私はかなり厚めの帆布を使いました。
その方が接着芯も貼らなくて良いので楽チン。
では作り方です。




う~~~ん、わかるかなあ?
かなり端折った説明のところもあったりで
わかり辛いかも?
わからないところがあったら聞いてくださいな。
自分的にはかなり頑張って作ったつもり・・・・
4時間くらいかけてイラストレーターでしこしこ描いたのだ。
このバッグ ミニとあるだけあって
ちょっぴりちびちびなバッグ。
でもね、お財布やスマホを入れるだけならこれで十分。
内側の仕切り袋にはお店のスタンプカードや割引券なんか
入れておけばなくならないし、取り出しやすいよね。
ミシンがけも直線縫いだけだから
初心者の人でも楽勝~
是非、トライしてみてちょ♪
それでも自信がない・・・・・という方がいましたら
オーダーも受け付けてます。
ご自分のお好きな布を持参くださればお作りします。
みなと手芸部
受付中!!
2019年07月11日
夏まつり準備開始 の巻
今週末13日(土)はここらの区の「夏まつり」
ちょっと天気が心配。
催行されるかも心配だけれど、会計として色々なものを発注している。
例えば『樽酒』
祭の最初に景気付けのために、樽を木槌で叩いて割り、
来場者にふるまう。
これって最初から樽に入っている日本酒があるわけではなく、
瓶に入っていた日本酒を樽に詰め替えるのだ。
樽の香りを付けるために約2週間前には発注せなばならない。
なので、キャンセルはできない。
雨天中止となっても、もう樽に入ったお酒は引き取らざるを得ない。
そうしたら、役員で飲むしかない。
それと、お弁当。
準備のために役員のお昼のお弁当を発注している。
これまた中止の場合、キャンセルなのだが
当日朝の早めに とお願いされている。
他にもビールやお茶を頼んでいるが、これらはまだキャンセルができるから
いいんだけれど、
とにかく雨が降らないことを祈るばかりだが
天気予報を観ると、どうも曇りと出ている。
夕方には夕立みたいなのが降るかもとも言われている。
さて、そんな準備も色々と大変だが、さて自分は?
とふと考えてしまった。
別にどーでも良かったのだが、なんとなく夏・まつり・・・・・
と考えると、普通の格好をしても面白くない。
ここで「面白くない」と考えてしまうのが私の悪いところ。
それから怒涛の準備が始まった。
まずは夏まつりと言えばやっぱり定番は「浴衣」でしょ!
と、ネットオークションでゲット。
次は帯。
自分で着なくてはいけないけれど、ちゃんとした帯の結び方なんて
もう忘れちゃった。
ネットで検索したら「浴衣には兵児帯で可愛く」というのが
出ており、「これだっ!」と
やはりメルカリでゲット。
(浴衣、帯で2200円也)
紐も無い、なになに?伊達締めもいる?
ふんじゃあ作ってやろうじゃないの。
と、これまたネット検索して作った。
ホント便利な世の中だわ。
後は小物だね。
帯締めは以前にやっぱりオークションで購入したものがあった。
かんざし?
作っちゃえ!
と、色々とごちゃらっと作ってみた。

かんざしの棒の部分 これってお箸!
お箸の頭にチビヒートンを付け、そこからガラス球や透かしパーツ、タッセルを
付けてみた。
これらのパーツ類は売るほどあるからね。
帯締めに付けたチェーンとビーズ
ここらは100円ショップパーツのリメイク。
これらがどうなるかは13日の仕上げをごろうじろ。
浴衣にアイロンもかけたし
後は着付けだけだ。
指貫教室にいらしている生徒さんのお一人に
着付け教室をやられていらっしゃる方がいたはず。
今週ちょうど指貫教室があったので、着付けのポイントを教えていただいた。
ラッキーっ!!

兵児帯の結び方もネットで習ったし、
あとは本番だ。
雨降らないといいな・・・・・・・
ちょっと天気が心配。
催行されるかも心配だけれど、会計として色々なものを発注している。
例えば『樽酒』
祭の最初に景気付けのために、樽を木槌で叩いて割り、
来場者にふるまう。
これって最初から樽に入っている日本酒があるわけではなく、
瓶に入っていた日本酒を樽に詰め替えるのだ。
樽の香りを付けるために約2週間前には発注せなばならない。
なので、キャンセルはできない。
雨天中止となっても、もう樽に入ったお酒は引き取らざるを得ない。
そうしたら、役員で飲むしかない。
それと、お弁当。
準備のために役員のお昼のお弁当を発注している。
これまた中止の場合、キャンセルなのだが
当日朝の早めに とお願いされている。
他にもビールやお茶を頼んでいるが、これらはまだキャンセルができるから
いいんだけれど、
とにかく雨が降らないことを祈るばかりだが
天気予報を観ると、どうも曇りと出ている。
夕方には夕立みたいなのが降るかもとも言われている。
さて、そんな準備も色々と大変だが、さて自分は?
とふと考えてしまった。
別にどーでも良かったのだが、なんとなく夏・まつり・・・・・
と考えると、普通の格好をしても面白くない。
ここで「面白くない」と考えてしまうのが私の悪いところ。
それから怒涛の準備が始まった。
まずは夏まつりと言えばやっぱり定番は「浴衣」でしょ!
と、ネットオークションでゲット。
次は帯。
自分で着なくてはいけないけれど、ちゃんとした帯の結び方なんて
もう忘れちゃった。
ネットで検索したら「浴衣には兵児帯で可愛く」というのが
出ており、「これだっ!」と
やはりメルカリでゲット。
(浴衣、帯で2200円也)
紐も無い、なになに?伊達締めもいる?
ふんじゃあ作ってやろうじゃないの。
と、これまたネット検索して作った。
ホント便利な世の中だわ。
後は小物だね。
帯締めは以前にやっぱりオークションで購入したものがあった。
かんざし?
作っちゃえ!
と、色々とごちゃらっと作ってみた。
かんざしの棒の部分 これってお箸!
お箸の頭にチビヒートンを付け、そこからガラス球や透かしパーツ、タッセルを
付けてみた。
これらのパーツ類は売るほどあるからね。
帯締めに付けたチェーンとビーズ
ここらは100円ショップパーツのリメイク。
これらがどうなるかは13日の仕上げをごろうじろ。
浴衣にアイロンもかけたし
後は着付けだけだ。
指貫教室にいらしている生徒さんのお一人に
着付け教室をやられていらっしゃる方がいたはず。
今週ちょうど指貫教室があったので、着付けのポイントを教えていただいた。
ラッキーっ!!
兵児帯の結び方もネットで習ったし、
あとは本番だ。
雨降らないといいな・・・・・・・
2019年07月09日
初ブルーベリー摘み の巻
今年もこの季節がやってきました。
ブルーベリー・サマー
(勝手に自分で命名)
梅雨の中のこの季節、小雨の降る中 塩尻の片丘まで行き、
朝7時前から摘み取り開始。
今年はGW前の霜の影響やらで生育が不安だったそう。
しかし、6月の暑さでBBの実はしっかりと育ったみたい。
畑は昨年までは藁が敷いてあったけれど、
今年からは木の皮のチップが一面に敷かれていた。
オーナーのご主人が一人で敷き詰めたらしい。
物凄くえらかった とお話しして下さった。
1時間ほどの摘み取り。
全部でバケツいっぱい3kの収穫。
さあ、今年初摘みのブルーベリー 何にしようかな?!
トライフルの上にブルーベリーソースにして掛けてもいいかも。
もちろん、ブルーベリーのシェイクも美味しい。
チーズケーキを作って、上に敷き詰めても豪華。
摘み終えた後は、東屋でご主人と奥様とコーヒーとヨーグルトケーキを
いただきながら談笑。
この時間もなかなか好き。
ご主人のお話が楽しい。
ブルーベリー畑やブルーベリー作りの苦労をお聞きするのも
楽しい。(笑い事じゃないけれどね)
アスパラが終わって、イチゴが夏秋イチゴに変わって、
さあ次はこのブルーベリーの登場。
次から次へと季節の野菜・フルーツが登場してくる。
さて、ブルーベリーソースを作りにゆこう。
2019年07月06日
友人のワイナリー オープン間近 の巻
私が以前勤めていたSE社の同期だったKさん
同じように早期退職制度で会社を辞め、塩尻市主催の
「ワイン大学」で葡萄の栽培からワインの醸造まで勉強し、
このたびご自分のワイナリーをめでたくオープンすることとなりました。
塩尻の片丘に農地を借り、
葡萄を栽培し始め、
昨年は委託醸造を行い
今年ようやく税務署に許可をとり、
自分のワイナリーでワインを仕込むことができるようになったそう。
9月に売店をオープンするそうだが、
そこでは昨年の委託醸造したワインを販売するそう。
(昨年自分の畑で採れた葡萄を他のワイナリーに委託して醸造してもらった)
皆でオープンのお祝いをせねば。
きっと、飲むのが目当て・・・・・・
どんなワインができたのか鵜の目鷹の目で
飲むのが目的。
当然、お祝いの気持ちもあるけどね。
Kさん、元々は長野県出身ではない。
遠い広島の出身。
SE社に就職し、最初はウオッチの設計をし、
プロジェクターの設計に携わり
設計一筋だった。
それが全く分野違いのワイン醸造を始めるなんて・・・・・
しかし、SE出身の方々 何故か農業を始められる人が多いです。
何か生産性とか効率化とか、機械とか設計に
農業って通じるものがあるのだろうか?
まあ、デザイナーからカフェオーナーってのも違い過ぎってか。
塩尻市はワイン特区で、市を挙げてワインにちからを入れている。
塩尻市HPでも地元ワイナリーを紹介している。
塩尻市HP「市内ワイナリーの紹介」
彼のワイナリーは塩尻市で何番目のワイナリーとなるのだろう?
ワイナリーの場所は片丘線の山麓亭のすぐそばらしい。
葡萄畑の中に可愛らしいワイン醸造小屋が建っている。
ワイナリーの名前は
「丘の上 幸西ワイナリー」
まだHPも出来上がっておらず、電話も無いそう。
9月のオープンが待ち遠しいね。