2018年06月18日

弥生ヶ丘同窓会・幹事打ち上げ会 の巻

 弥生ヶ丘高校同窓会が大成功のうちに終わり早や1か月。

一昨日の土曜日の夜、その幹事達の打ち上げ会が開催された。
集まったのは、今年50歳になる学年と 今年60歳になる学年の幹事達。

同窓会の仕事というのは、総会後の懇親会の運営。

会場の準備とか、仕出し(料理)の手配や、受付とか会費徴収や、
懇親会のアトランクションの企画・運営。
私は懇親会用のパンフレット係だった。


会場は伊那市内の「山家」さん。
集まったのは全部で20数名。
男女入り混じっている。

っていう風景が不思議・・・・・・
男性がいるってことが不思議なのだ。

50歳になる人達の頃は既に男女共学になっていたから
あたりまえなんだけれど、不思議な感覚だ。

世の中に出れば男女いるのは当然なんだけれど、
高校はとにかく女だらけだったのだ。
男性といえば先生だけ。

こうして、一緒に飲み会するのも男性がいるのはおかしな感じなのだ。

幹事会や同窓会当日も、下の学年の人達とはそんなに交流は無かった。
こんな機会でもなければ男子生徒(だった人)とも話すこともないと思い
ちょっと話してみた。

「男子はクラスで7~8人くらいしかいなかった。」
「彼女できましたよ~。」
「どんな奴でも、できましたよ~。」
「それ期待して入ったんだから。」
と、かなりお酒も入っていたので本音が出た。

やっぱり。

そういう下心があったんだろうな、という予想通り。
それぐらいの楽しみもなくちゃね。




宴会も終了し、同級生の一人と一緒に二次会へ。
そこは中学の同級生のやっている寿司屋。
いつもの「錦之介寿司」。

同じく中学生の同級生・男性も一人加わり、3人で飲み会。
それまでに一次会でビール、チューハイ、ワインを飲んでいた私は
かなりもう既に酔っぱらいだったのだが、
ここで日本酒なんてのまで入ってしまった・・・・・

最後の方は記憶が途切れがち・・・・・・・
一人でタクシーに乗り帰ってのだが、しっかりと領収書までもらっているのだから
そこまではしっかりしていたのだろう。
たぶん帰宅は12時。

朝になっても起きれなかった・・・・・・・

午前中に塩尻の家まで帰ったのだが、
運転しながら「気持ち悪い・・・」と思いながら
やっとの思いで帰り、午後は倒れていた。

今週末には中学の同窓会本番があるのに、
こんな具合ではいけない。
早く治さなくては・・・。

ホント体たらくで情けない。



  


Posted by みなと at 13:14Comments(0)弥生ヶ丘高校

2018年06月01日

いちご白書をもう一度 の巻

 「いちご白書をもう一度」 は、荒井由実作詞・作曲し、バンバンが歌ってヒットした曲。

その内容は、学生運動に明け暮れ、変革をなし得なかった敗北感をかかえた学生が、
就職という現実の前に立ち、あの頃にはもう戻れない 
という挫折感を歌ったちょっと暗い内容だった。

高校時代、女子高だったから世間の学生運動なんてものには
無関心で、自分達とは関係無い出来事 と思って暮らしていた。

だが一部の生徒の中には そうした思想を持つ人もいたようで
学祭の時に学生運動を題材にした寸劇を創作した。

高校3年の時にその寸劇
「いちご白書をもう一度」 (と言ったらしい)
に私も男子学生役で出演させられた。

クラスの子も何名か出演していて、
先日の同窓会の際に話したら覚えていた。

その中の一人。
ちょっと不良っぽくて、声がハスキーで、いつも倦怠感をまとわり付かせ、
放課後に地下のジャズ喫茶に出入りしてた子。
もちろん、この劇にも出演していた。

聞くと、今は子供が3人いるらしい。

高校時代のイメージから 勝手な憶測なのだけれど、
キャリアを積んで、仕事をばりばりやって、
子供はいない・・・・・・
なんていう勝手なイメージをしていたのだが、
全く違った。

ちゃんとお母さんをやっていた。

別にそれが普通で、当然のことで
驚く方が変だと思う。

だけど、私は勝手に彼女に対し、イメージ付けをしてしまっていた。

もしかしたら、彼女は私の中では未だに高校生のままだったのかもしれない。
今でも、地下のジャズ喫茶に通い、
いちご白書の寸劇に出演しているのかもしれない。

不思議なパラレル・ワールドのような・・・・
デジャヴのような・・・・・・

タイムリープの中に堕ちこんだような・・・・・・

そんな彼女がいきなり42年経ち、私の目の前に現れたものだから、
記憶の抜けを埋められなかった。

不思議な感覚。

それと供に、「いちご白書をもう一度」の曲が頭の中で鳴り響いた。




さあ、今日から6月。
いちごの季節も終わり。

取引をさせていただいている「御子柴いちご園」さんから
今年最後のいちごが届けられた。



さて、次はおたや農場さんから夏秋いちごを仕入れねば。
みなと喫茶部の「ベリーたっぷりのパンケーキ」には
いちごが一年中乗っているのです。



(今日のブログは「いちご」つながり
 にしては、ちょっとばかし苦しい・・・・・?)

  


Posted by みなと at 15:54Comments(0)弥生ヶ丘高校

2018年05月30日

アウトローなやつだった の巻

 同窓会・学年会の際に流したスライドショーのデータを
同窓生の皆様に送る作業をしている。

あの日の感動から日常に引き戻されるのに抵抗しているように・・・・。

でも、ポストに投函して、一旦はそんな感慨からも離れなくちゃね。


なんて言いつつ、
高校時代のことをちょっと想い出してみた。

初めは行きたくて行った女子高だった。
でも、どうも友達とツルむ というのが苦手で、
一緒にトイレに行く とか、
一緒にお弁当を食べながらおしゃべりする
というのが苦手だった。

そんなだから自然、友達と呼べる人はいなかった。

部活もいろいろやったけれど、
(バドミントン、落研)
結局3年間は続かず、途中からは帰宅部だった。
(高校2年の時には漫研を立ち上げたけど)

こう書いていると、ホント暗い青春時代・・・・・?

放課後の掃除当番もサボって、家にさっさと帰り、
再放送のアニメ(その時は「巨人の星」をやっていた)を観ていた。
非・協力的なクラスメイトだった。

高校3年のホームルームでの席は
一番入り口近くの後ろの席。
お弁当の時間になると、下級生や他のクラスの子達が
「誰それちゃんいますか?」と、ドアをドスドスと叩いて訪問してくる。
(重い、古い木の戸だったから 音はドスドスだった)

それの対応をするのが一番後ろの席の私だったのだが、
非・協力的クラス員だった私はドアに
「勝手にドアを開けて叫んで下さい」
という貼紙をした。

だって、お弁当食べているのにいちいち立っていかなくちゃ
いけなかったんだもん。

そんな恥ずかしいことはできない訪問した乙女達。
仕方ないから、前のドアを叩くようになった。

ああ、なんてひどい奴だったんだ・・・・・。


だから、クラス全員で「クラスの子 誰が一番かな?アンケート」の中で
「一番変人と思う人は誰?」ってのに
選ばれちゃうんだよ。

他には、「一番早く結婚しそうな人」とか、
「一番子沢山になりそうな人」とかっていうアンケートもあったね。



今になって思い返す。
何故、あんなにアウトローでいたかったんだろう。
もっときゃぴきゃぴと皆でおしゃべりしたり、
お弁当食べたりすれば良かったのに・・・・・・・。

いや、全く無かったわけではない。

おかしなグループを作って遊んだことがあった。
TBS水曜日ドラマの「花吹雪はしご一家」を文字って
『花吹雪おとめ会』という名前を付けて、
喫茶店へ行ったり、ラーメン屋に行ったりした。

あれは何の集まりだったんだろうか・・・・・・?

それに、弥生祭という学園祭でのクラスの出し物にも
ちゃんと参加していたし、
全く関心が無い という感じではなかった。



クラスメイトを斜(はす)に見て、観察していたようにも思う。
やけにいろいろなことを想い出す。
無関心ではなかったんだろう。
たぶん、私のことを知っているよりも、私のほうが皆のことを
知っているような気がする。

やっぱり「変人」だったね。



  


Posted by みなと at 18:34Comments(2)懐かし話弥生ヶ丘高校

2018年05月29日

弥生学年会作戦完遂せり の巻

 まだ感傷に浸っていたいのか、この巻も3日目・・・・・・。

ネット注文していたDVDが届いた。
が、発送しなくちゃいけないのに、ケースが無いことに気付いた。
バカじゃん!

急いでケースだけまた発注。

届いた。



なんか未来都市のビルみたい・・・・。
DVDだけケースに入れて送るのもゲイ(芸)が無いようで
何か紙に印刷して挟み込めば
と作り出した。
が、何かしないと気が済まない病がまたぞやむくむくと出た。

で、自分のクラスに出した招待状をアレンジしてみた。

(これはC組用)

この招待状も好評だった。
ある同級生の息子さんが
「お母さんの年代の人にしてはセンスいいよ。
 もしかしたら、他の人に頼んで作ってもらったんじゃないの?って言ってたのよ。」
なんて、嬉しいことを教えてくれた。

E組は一度招待状で送っているからもっと違うのにしてみよう。
E組の皆さんには、他のバージョンが届きますからね。
お楽しみに!

さあ、DVD80枚近く作成しなくては!

(本人至って楽しんでやってるので、ご心配はご無用。)
るんるん~♪


  


Posted by みなと at 10:46Comments(0)弥生ヶ丘高校

2018年05月28日

同窓会の余韻は続く・・・ の巻

 昨日の朝早く、伊那の実家から塩尻の自宅へ戻ってきた。
早速、同窓会で撮った写真の補正作業や、
(RAWデータの露出や色の修正)
スライドショーを皆さんに送付するためにDVDを100枚注文したり。
このブログ記事を書いたり。

さすがに昨日の疲れも残っており、午後はお昼寝。
でも、眠りには落ちず、スマホのLINEで同級生達の盛り上がりを
読みながら休憩。

LINEでクラスのグループができ、そこに同窓会に撮影した画像をアップしたり、
東京方面へ帰宅する人達の発言や、
同窓会の感想なんかが続々とアップされ、
ああ、皆まだ余韻に浸っていたいんだなあ・・・と思う。


私もそうなのだが、
本当に心がふるえた土曜日だった。

懐かしい気持ちも当然あるのだが、
それ以上の なんと表現してよいのか・・・・・・
心がふるえた・・・・
とっても愛しい(いとしい)気持ち・・・・・・

感傷的と言ってしまえばそれまでだが、それでは網羅しきれない気持ち。

高校時代、友達が少なかった私。
それでも久しぶりに会った同級生達は皆、わたしのことを覚えてくれていた。
でもね、キーワードは 「漫画をいつも書いていた」 「お父さんが船員だった」
「メガネをかけていた」 そんな風に記憶されているらしい。



今思うと、もっと愛想よく、友達になっていれば良かった。

今、再会して もしかしたらその時には呼べていなかった
愛称で呼んだ。

もしかしたら高校時代、私もそう呼びたかったのかも。

3年間の欠落した記憶のピースが、
同級生達の記憶で埋まってゆく。

あんなことがあった。
こんなこともあったよ。
聞くと想い出す。

その全てがいとおしい。



42年間 同級生達がどう生きてきたかは知らない。
どんな仕事をして、
どんなダンナさんで、
どんな家族がいて、
今 どんな生活をしているかは知らない。

だけれど、16歳から18歳の彼女達のことはよく知っている。
・・・・つもりだったが、ここで初めて知る衝撃の事実もあった。

えっ、あなたが伊那北生をナンパして、喫茶「門」に行った~~~っ!!??

まだ大人じゃない、
もう子供じゃない、
そんなはざまの3年間の女子達の青春。

3年間という時間を共有した仲間達。

もっともっと話したいよ。
私の知らない、忘れてしまったあの時のことを話してよ。


次は皆で温泉旅行に行こうと約束して、別れた。
またね。
乙女花達。




  


Posted by みなと at 15:38Comments(4)弥生ヶ丘高校

2018年05月27日

伊那弥生ヶ丘高校同窓会 の巻

 昨日26日(土)は伊那弥生ヶ丘高校の同窓会に出席してきた。

卒業以来初めて同窓会というものに参加した。
(同級会は1~2回あり、参加したけれど)
当番学年が懇親会を運営するという規則があり、
幹事として参加した。

朝の9:30~総会があり、いなっせホールで同窓会会長以下
各役員の皆様、現校長先生、PTA会長・副会長が参加された。
活動報告・会計報告・今年度活動計画が報告され、
次は現役生徒さん達の部活発表。

音楽部、筝曲、ダンスと
高校生達の発表を見せていただいた。





面白かったのは、各部に男子が1名いるのだ。
今は弥生は男女共学校になり、男子も通う学校になっているのだが
やはりまだ男女比は女子生徒の方が多いようだ。
この部活の構成比に表れているように思う。

が、筝曲に男子が入っていることには逆に驚かされたけどね。
(天晴れ!っていう意味でね)

その後、階を移して懇親会。

その懇親会用にパンフレットを作成した。



学校の同窓会というイメージに合わせ、
ノートをモチーフに取り入れ、
式次第も 1時限目、2時限目・・・という表現にし、
会場レイアウトも 教室レイアウトという表記にした。

少しのお金をかければデザインの工夫でこれだけ楽しいものができるのだ。
(これは自慢じゃなくて、デザインのちからというものをもう少しわかって欲しい
から言っているのだ)

学年ごと、クラスごとにテーブルに着き、
歓談しながら、アトラクションを聴きながら飲食。

2時半くらいに懇親会も終了し、次なる会場へ。
次は自分達だけの学年で集まる「学年会」。

これが私の本番。学年会の幹事で、司会を務める。カメラマンも。

参加者81名。
女子のみ。
高校時代もそうだったが、これだけ女子が集まると壮観だ。


最後は全員で記念写真。
(画像は処理してます)

高校を卒業して42年。
それぞれの人生を歩み、81通りの人生があった。
そしてまたその人生は続く。
出会って一緒に学んだ時はたったの3年間だけだったけれど、
多感な乙女達の記憶の中に貴重な体験として刻まれている。

再会すれば一瞬にして18歳の乙女に戻る。
再会した瞬間は「? 誰だったっけ?」と思うけれど、思い出せばもう
その頃の彼女にしか見えなくなる。

高校時代の画像で作ったスライドショーもとっても好評だった。
皆さん感動してくれた。
作者冥利につきる。

私は弥生ヶ丘の制服を着て、司会を頑張った。
皆、懐かしく見てくれた。
(幹事の友人の娘さんのを借りてくれた)

最後は4次会 クラスの仲間で街中で夜の9時まで呑んだ。

朝から夜までのハードな一日だったけれど、
とても懐かしく、嬉しく、楽しかった。


皆さんからスライドショーのDVDが欲しいとリクエストがあり、
それをコピーしてお送りする仕事がまだ残っている。
でも、欲しいと言ってくださる事がとても嬉しい。

頑張って作った甲斐があるというものだ。


皆またそれぞれの地に戻り、それぞれの人生をまた歩みだす。



「最後の乙女花 それが私達!」
女だらけの弥生を体験しているのは私たちが最後

  


Posted by みなと at 10:38Comments(0)弥生ヶ丘高校

2018年04月16日

デザインのちから の巻

 昨日は伊那まで「弥生ヶ丘高校同窓会・幹事会」に参加してきた。

私は、懇親会用のパンフレット係。
同窓会は
①総会(同窓会全体の会で活動報告や会計報告や在校生の発表なんかをやる)
②懇親会(主に当番学年同窓生が集まり、宴会)
この2部構成で、この懇親会のための式次第や
会場レイアウト図やアトラクションプログラム、校歌なんかを載せ
皆さんにお配りする。

そのパンフレットを作成する係。

昨日はそのラフ案を提示し、検討してもらい、決定した。
さて、後は決定原稿を作成し、印刷に回すだけだ。
そのデザインはまた後日に。
ちょっと今までに無い、趣向を凝らしたデザインにしたもんね~。

だって、今までのパンフレットって単にA42枚にカラーコピーで印刷して
ホチキスで留めただけのものなんだもの・・・・・。
お金かけないで、安く済ませるったって、もうちょっと工夫ということをしないのか!
と、私は一人息巻いていた・・・・。

だから、今回、パンフレットを作成するにあたり、
数日間悩んだ。

もらって嬉しい、読みやすい、持ちやすい、
そんなパンフレットにしようとデザインの工夫をしてみた。



それと、学年会という、全体懇親会の後に会場を移して
29回生という私たちの学年だけの宴会を開催する。
その幹事役もやっている。

同窓会招待状の中に「学年会」の招待状も一緒に入れて送った。
それを作ったのも私。

今回、全学年333名のうち、71名が参加してくださる。
どれくらい参加してくれるか危ぶまれたが、この人数はすごい!快挙!

その人数を集めることができたのには、ちょっとだけ
「デザインのちから」が寄与したかな、と思っている。

白いA4の紙にコピーで「学年会のお知らせ」と
例年ならばそれだけ送って参加者を募るのが定例。
が、私はちょっと違うゾと思った。

「ん?これは何だ?」
と思わせ、次に
「ふ~~~ん、懐かしいじゃん。」
と思わせ、次に
「行ってみようかな」
と思わせる。

そんな招待状ができたらと思った。
そして出来上がって同封したのがこれ。




A4サイズの紙に片面カラー印刷。
費用はかけず。(同窓会のプリンター利用で費用は発生せず)

昭和50年代の懐かしい画像をちりばめ、
文化祭よろしく、ちゃんとスローガンまで作った。
『最後の乙女花 それが私達!』

いつまで経っても、いくつになっても乙女こころは健在。
そんな気持ちで作った。


私はそれこそが「デザインのちから」だと思うのだ。
同じ内容なんだけれど、伝えたいコトは同じなんだけれど、
そこをちょっと工夫して、デザインのちからで
より鮮明に、よりパンチ力を持って、より衝撃的に伝えることが出来る。
と思っている。

もうひとつ加えるのであれば
私のE組の皆さんにだけは ここでも紹介したエヴァンゲリヲン風フォントの
招待状を同封した。

(こんなのね)

その効果か、我がE組は学年トップの参加者率となった。
(まあ、200%は無理だったけれど・・・。しかし、200%って?)

これもデザインのちからかな?とちょっとだけ思う。
そりゃ、幹事さんの地道な勧誘の努力や、
参加してくださる皆さんが「行こう!」と思ってくださったんだと思っている。

だけどね、皆さんの心の中にインパクトは与えることができたかな、と
思いたいのです。


デザインって、とかく「飾りじゃん。」
「機能とは違うじゃん。」「無くてもいいもんじゃん。」と言われてきた。

デザイン=「付加価値」。
基本価値の上に載せた付け加えられた価値。
とも言われている。

でもね、本当に無くてもいいものなのかなあ・・・・?
あっても無くてもどっちでもいいものなのかなあ・・・・・?

デザインが寄与しているモノ、コト、場面っていっぱいあるよ。
なくてはならない価値になってきてるんじゃないかな、と思う。

デザインも日々進化し続けていると思う。
デザインのちから
私は信じる。

  


Posted by みなと at 10:50Comments(0)弥生ヶ丘高校