2019年05月31日

抹茶バナナ・ロールケーキ の巻


 今週のケーキは『抹茶バナナ・ロールケーキ』です

木々は青葉繁り、お茶も新茶の頃を迎え、
なんだか抹茶のロールケーキを作りたくなりました。

いつもの小麦粉に抹茶の粉を混ぜるのですが、
5gでいいものを つい倍の10gも入れてしまいました。

そして、中にバナナを入れて巻いてみました。

昨日 私も試食してみましたが
抹茶の香りが強いかな?と思いきや
バナナの香りの方が強かった。

でも、抹茶も鼻に抜けるいい香りがします。

生クリームに抹茶シロップを入れてみましたが
そちらはあまり効果無し・・・・・・・

いつものより生クリームの量が多かったり
バナナが入っていたりで
ロールはぶっとくなって ぱむぱむしています。

上に載せたのはうちの庭で採れた
「夏秋イチゴ」
甘みより酸味が強く、でも生クリームの甘さがあるので
酸味がちょうどよい感じになっています。

こんな青葉繁るころに抹茶ロール
いかがでしょう。



  


Posted by みなと at 10:34Comments(2)みなと喫茶部

2019年05月28日

羊毛フェルトの作り方レシピ の巻

 山小屋のお土産用に作っている「羊毛フェルト」

量産をせねばならないので、いろいろと工夫をした。
その作り方を大公開~!!

まず羊毛フェルトとは、羊毛を専用の針でさくさくとただひたすら刺す。
そうして形作ってゆくもの。

作りたい形は立体物の場合は、中の芯を作り、
その周りに羊毛を刺しつけてゆく。

お土産の場合は半立体。
裏はフェルト。そこに刺しつける。

普通は、台紙になるフェルトに作りたい形状をチャコペン等で
絵柄を描き、そこに刺しつけるのだが、
フェルトにはなかなか描くことが難しい。
線が描けない。

私は考えた。
「ふんじゃあ、型紙を作って、その中に羊毛フェルトを刺しつけてゆけば」

これがすこぶる快調!



シートフェルトを敷いて、型紙を載せて、
型紙がズレないように数箇所ピンで留める。
そして、型紙の内側に羊毛フェルトを刺す。

羊毛フェルトを刺す際は、一番下側になるものから刺してゆく。
このコマドリの場合は、お腹の部分から。



どんどんと刺しつけてゆくと右のようになる。
こんな感じで羊毛作業は終了。

次は後処理。
・周りをカット
・目玉を接着
・同じ形状のシートフェルトを作る
・鳥(羊毛)とシートフェルトをアップリケステッチでかがる
・かがる際に中に綿(私はキルティング綿を使っている)を詰めながらかがる
・途中にストラップホルダーや山小屋タグを縫いこむ
・ブローチを付ける時は最後に縫い付ける

後処理が実は時間がかかる。
羊毛フェルトを刺すよりもかかる。

そして出来上がりはこんな感じ。



これはサンプルだから、タグもストラップも付いていない。
上高地で生息する「コマドリ」
コマドリだ、と言われるからコマドリなんだろう・・・・と皆は思う。
実は私も実物を見たことがない。
グーグル画像で調べて、こんな感じ?と作っている。

私がコマドリと聞くと「こまどり姉妹」?と想い出す。
ふ、古過ぎ・・・・・・・
  


2019年05月26日

マンモスフラワーだっ!! の巻


 窓辺に置いてあるサボテン。
これは、全て100円ショップで購入してきたもの。
ちゃんと育って、増殖中。

この春、サボテンの頭に謎の毛糸のような物体が現れた。
最初は「虫か?」と思ったが、そのままにしておいた。
しばらくしたら、それがどんどんと育って大きな花が咲いた!

まあ、びっくり!!






こういうものを見ると、どうも私くらいの年齢層の人は
つい「ウルトラQ」の第4話 『マンモスフラワー』を想い出す。
(いや、私達だけかもしれない・・・・・・)

ビルを突き破り、巨大化した花。
正式名称はジュラン。
人間の血を吸い、毒花粉を撒き散らす、そうな。



どうもこの年齢層って、何を見てもウルトラQを発想しちゃうのが
悪い癖。
(だから、私達だけだってばさ~)

このサボテンの花、昨日夕方にはもう枯れていた。
昨日、私が水をやったせいかなあ・・・・・?
ああ、はかない命だったわね。

  


Posted by みなと at 12:03Comments(0)みなと喫茶部

2019年05月24日

今期初収穫 の巻


 うちの畑で
って言っても、ネコのひたいほどの庭。
そこで、夏秋イチゴを収穫した。

今年初の収穫。
片手に乗り切らないほど いっぱい。



やけにイチゴに花がいっぱい咲いているなあ、と
庭に出た際に思っていた。
イチゴはいつ頃生るかな・・・・?と。

昨日、種まきしたカモミールに水をやりに行ったところ、
あちこちに赤い実を発見。

なんだ、なんだ、もうこんなにできてるじゃん!
と、夕方だったので蚊に刺されるのがイヤで
早々に見えるところだけ採ってきたが
こんなにいっぱい。

早速、今朝の朝食時にあんじゅと一緒に食べました~。
あんじゅもつぶして、練乳をかけてあげたら
「もっとくれ~!」と催促。

さて、これから庭へ出てもっとあるか
見てこよう。

まだイチゴの大敵ナメクジもいないだろうから
食べられてないはず。


お店のイチゴも近所の「御子柴イチゴ園」さんは
今年の営業は終了。
次はオタヤ農園さんの夏秋イチゴにチェンジ。

一年中イチゴがあるのって幸せ。
  


Posted by みなと at 09:42Comments(0)みなと喫茶部

2019年05月22日

わちゃわちゃ・・・・・ の巻


 山小屋のお土産用
「羊毛フェルトの北アルプスにいる小動物」シリーズ」
今日、納品。

でもでも、オコジョしかできなかった・・・・・!!
ま、まずい!!!!

コマドリと雷鳥2種 できてない。

オコジョ20匹



わちゃわちゃ・・・・・・・

今日午後、受け取りに山小屋オーナーが取りに来る。
「ごめん!」とあやまらねば。
残りの納品は、私が自ら山小屋まで届けます・・・・・
途中で遭難するかも・・・・?!


  


Posted by みなと at 10:32Comments(0)みなと手芸部

2019年05月21日

休みの日の過ごし方 の巻

 みなと喫茶部は日・月曜日が定休日。

日曜日は各公共機関もお休みなので、銀行や役所や病院は
月曜日に行っている。
なので、月曜日は朝からお忙し。

昨日は朝一で信州大学付属病院へ。
数年前に手術した「皮膚癌」の定期健診のために。



行っても、先生から「何か変わったことありませんか?」と訊かれ
手術跡を診てもらうくらい。
いつも特に何もなく、診察は5分程度で終了。

10年間は定期的に予後の診察をしたほうがいいらしく、
こうして年に1回 通っている。
だから次は来年の5月。

ダンナも私も手荒れがひどく、
先生にお願いして皮膚の塗り薬を処方していただいた。
乾燥に効く。
市販の塗り薬よりは効くと思う。

しかし、皮膚癌の方は手術で除去したので大丈夫と思うが
他のところの方が心配だ。
大腸にもポリープがあって、内視鏡でとったら
後日それが癌だったとわかったし。

もう、何が起こっても不思議じゃない感じ・・・・・・・。


病院の後、午後からは太極拳教室へ。
今は、入門をマスターして、次の初級に入っている。

カンフーもパンダ長拳からドラゴン長拳、
そして初級に入った。



こんな感じ。
入門とはだいぶ感じが違う。
どことなく、京劇の振りを思わせる。と感じるのは私だけ?

跳躍が多い。
深く沈み込む姿勢も多いので、
運動量は多い。

しかし、足と手の動きがばらばらになってしまい、
うまくいかない。

もう、反射神経の悪さが露呈。
でもまあ、いいや。
いつまでにという制限があるわけでもなし、
じっくりゆっくり覚えてゆけばいいのさ。


お休みの日
ゆっくりもできず(却って営業日のほうが暇だったりして?)
忙しく動き回ってます。
  


Posted by みなと at 10:08Comments(0)日々雑感

2019年05月19日

区のお仕事3連荘 の巻


 金曜日の夜は「区総代会(定例会議)」
 土曜日の午前中は「社会福祉協議会の研修」
 日曜日の朝は「花苗植え」

3日連続の区の仕事。
実はこれで終わりではなく、明日月曜日は
金曜日の会議の歳に区長、区総代さんから預かった
色々なお金の入金、払い込み、振込みに銀行へ行かねばならない。

前年の会計さんの話によると
6月、7月が一番忙しいらしい。

確かに、毎週日曜日に何かかんか会議があったりする。
それ以外の曜日にもある。

お店は日・月曜日が定休日なので日曜日はまあいいけれど、
土曜日に何か入ってくると、自然 お店は臨時休業に
せねばならない。

区の会計 任期2年。
この期間は仕方ない。



今朝の花苗植え
第一公民館に集合し、区三役、区総代、公民館委員、小学校PTAの父兄&子供
7~80名は集まっただろうか。

第一公民館の周り、第二公民館の周り、
運動公園、国道沿いの元ローソンさん隣の緑地帯
そこに皆さんで花を植えました。

植えたのは ベコニア、ペチュニア、サルビア、ガーベラ 等々
ちゃんと根付いて花が咲いてくれればいいな。

ちょうど今、信州フラワーフェスが開催されている。
そういった会場だけでなく、
街中も花いっぱいにしたいものですね。

ヨーロッパ(特にスイスとか)は、季節になると
家々のバルコニーには、花が植えられ
それが美しい景観となっています。

日本にはそういう風習がなく、あっても生垣くらい。
可愛い彩豊かな花
庭だけでなく、道沿いにも植えてみましょう。


今日は、植栽を追えた後、その勢いで
うちでもパクチーとカモミールの種を植えました。

ちゃんと芽が出るかしら?


お昼は、疲れたし、暑かったので
物干し場でダンナと二人
ビアガーデンならぬ、ビア物干し場で
惣菜を肴に飲みました。

ああ、いい日曜日です。



  


Posted by みなと at 14:28Comments(0)区の仕事

2019年05月16日

落語の次は講談 の巻


 今、日本でチケットの取れない落語家として名高いのは
立川談春
春風亭一之輔
そして、講談師の 神田松之丞

談春さん、一之輔さんは行きました。
さて、次は松之丞さん。
8月に塩尻市レザンホールに来ます。



何故、こんな人気講談師が塩尻になんて!?
と思いましたが、このチケットの発売は5月26日から。

でも、レザン会員というのに入会していると、先行で購入ができるのです。
いつもお世話になっているTさんにお願いして、
昨日ゲットしました!!!

Tさんの友人の方にお願いしていただいて購入していただいたのです。
その友人の方ももちろんレザン会員です。



塩尻レザンホール 設立されたのが平成8年。
今から23年前。

設立当時、レザンプランナーズという市民によるホールの企画・運営を
行う人たちの募集があった。
それに応募し、第1期の会長になった。

主な仕事としては、催し物を企画し、当日の運営のお手伝いをする
というものだ。

もう忘れちゃったけれど、有名なポップス歌手が来塩して、
そのお手伝いをした。
チャンスがあれば、芸能人にも会えるという特典付き?

ホント私って、色々なものに顔を突っ込むのが好きだった。
(主にボランティア活動だけれどね)
一番社会性のない私が、社会とのつながりを求めているのって
ちょっと可笑しい。

大勢が集まって、公共の力を借りると
一人じゃできないことも可能になる。
そして、やりきった時に大きな喜びとなって返ってくる。
(なんてね、偉そうには言えないけど)


8月17日の神田松之丞の講演
楽しみです!
  


Posted by みなと at 10:07Comments(0)日々雑感

2019年05月14日

信州花フェスタ2019 の巻

 昨日、太極拳教室の帰りに
スカイパークで開催されている
「信州花フェスタ2019」に寄ってみた。

スカイパークは空港滑走路脇に作られた広大な公園。
周りにはサイクルロードがあり、お散歩する人や
サイクリングする人で賑わい、
芝生で遊んだりすることもできる。

GWには人出もあり、混んでいるだろうと避けていたが
もうピークは過ぎたかな?と思い、ちょっと寄ってみた。

芝桜の花の山。



花に癒されるのであった。


昨日はもう一つ。
オリンピック2020東京大会のチケット申し込みが始まっている。

初日はネット待ち時間が何時間もかかっていたが
昨日は、待ちもせずすっと取ることができた。
夜中じゃないと無理かな?と思っていたが
平日の昼間 楽に取れましたよ。

しかし、あくまでこれは予約。
6月に抽選があり、それに当選せねば購入することはできない。

申し込んだのは
女子卓球決勝と
男子陸上100x4リレー決勝
が見れるチケット。

チケット代がまあ~お高い!
いい席にしようとすると、一人6万円以上もしちゃう。

そんなのは買えないので、遠くから見る席でいいや、と
比較的リーズナブルな席にしました。

それでも2競技2名で6万円以上。

一生に一度と思うから払える金額だよね。
ま、それも当たったらの話。

当たったら本当にあの混雑した東京に行くんだろうか?
どうやって?宿泊は?
だいたいが競技は夜に開催だ。
おかしいんじゃないの!
放映権やスポンサーの関係らしいんだけど、
日本開催なんだから日本時間に合わせてよ!と言いたい。

はてさて、当たるのか?!

  


Posted by みなと at 11:00Comments(0)日々雑感

2019年05月12日

立川談春落語会 の巻

 昨日の土曜日午後 まつもと市民芸術館で開催された
『立川談春』の落語会にダンナとお出掛けしてきた。

正式な名称は
『立川談春 独演会2019全国ツアー』という。
ダンナが会社の生協で斡旋していたのをみつけ、
「行こう」と買ってくれた。







落語で1000人近い人相手に2時間話すって
ものすごいことなんじゃないのか!?

普通、寄席なんて100名ちょっとな感じなわけで
いろいろな人が出演するからせいぜい噺も1本で
30分くらいなものではないか と思う。

それが独演会だからたった一人で話し続ける。
マイクは使ってはいるけれど、動きは基本ないわけで
(座ったままだから)
そんな状態で人を飽きさせず、そらさず
話し続けるってこと 並大抵の力量じゃできないと思う。

談春さんは皆さんもおなじみの
TBSドラマ「下町ロケット」の殿村役で有名。



そんなテレビネタも入れながらの独演会。
しかし、落語になると本当にかまない。
つらつらとよくあれだけ滑らかに言葉が出てくる
というくらい淀みなく話す。

稽古のたまものと思うが、さすがプロ!と思う。

談春さんは「与太郎噺」がお好きな感じだ。
落語にもいろいろジャンルがあって、
長屋もの、人情もの、艶っぽいもの、とそれぞれの落語家さんが
自分の得意ジャンルを持っている。

談春さんは、ちょっと抜けてて愛嬌のある与太郎が主人公の
噺を前半にひとつ、
後半は「百川」という噺で主人公はちょっと抜けた百兵衛さん。

どちらも味のある抜け作さんで、面白かった。


落語の後は、松本駅前にある
ジンギス焼肉の「ふる川」へ。

ここは生ラムを出す希少なお店。
夕方5時からダンナと二人、しっかり飲んで食べてきました。

たまにはこんな風にダンナとおデートもオツなもんです。
  


Posted by みなと at 10:23Comments(0)お出かけ