2019年09月27日
今週の納品物 の巻
今週は、手芸部の仕事が忙しかった。
例の山小屋のお土産品の追加オーダーから始まり、
ネットの手芸サイト「minne」からオーダーが入った。
それは「ハガキの入る和箱」。
サイトの説明にはこの商品はオーダー品で、注文を受けてから
製作に1週間ほどかかりますよ。と謳ってあったのだが
注文者はそれを読み飛ばし、通常品と思い発注をしてくださった。
28日までには到着して欲しい との依頼。
えらいこっちゃ!!
製作日数わずか3日。
果たして間に合うんだろうか?
作りましたよ。必死で。
んで、出来上がりましたよ。
やればできる子なんです。
届け先を見ると、どうも京都のブライダルの催事に使いたい様子。
今朝、クロネコ便で発送してきました。
無事に届きますように。
先の山小屋お土産品も無事、間に合ったし。
急がされる仕事が多いんだけれど、
目標があるということはいいことだ。
雷鳥を4個という依頼だったが、1個 おまけ。
冬毛の白い雷鳥。
これは依頼外だからお金は発生しないもの。
プレゼント。
余裕ジャン。
さてさて、次は何の注文がくるのかな?
2019年09月25日
私はどっちに向かっている? の巻
地元の小学校に「ミシン・ボランティア」とうことで
今朝、小学校へ行ってきた。
仕事は 初めてのミシンを使う小学校5年生の生徒さんたちの
授業の補助をする というもの。
私の他にもボランティアの方が7名ほどいらっしゃった。
生徒たちは35名ほど 8グループに別れ、
電動ミシン 2名に1台の割り当てで
まず先生から動画で使い方の説明を受け、その後に実践。
下糸をボビンに巻く
ボビンを釜にセットする
上糸を通す
下糸を出す
そしてようやく縫い始める。
直線縫い。
今は電動ミシンだからスイッチポンで縫える。
私が小学校の頃は足踏みミシン。
はずみ車を手で回して逆回転にならないようにするのだが、
すぐに逆に回り、糸がからまる。
ほとんど糸のからまりと格闘していたような気がする。
男の子も女の子も一緒。
上手くできる子、できない子
だけど、1時間半も経つと皆、ちゃんと縫えるようになった。
返し縫までできるようになった。
このミシンボランティア
毎日、クラスごとに授業があるようで
その都度、いろいろなボランティアの方々が来ている。
私は自分の都合のつく水曜日の朝だけ。
今ってこうした地域の人達が小学校に来て
いろいろな補助をしているのね。
専門の図画工作の授業なんてのも補助してみたいな。
さて、この私。
別にボランティア活動が好き というわけではない。
そんな篤志家でもないし、人道的にいい人なわけでもない。
どちらかというと、アウトローな奴だ。
じゃ、何故?
いい人ぶってるんだろうか?
あまり深く考えるのはよしている。
理由はどうでもいい。
たまたまそういう人を募集していて、
楽しそうだったから応募した
くらいの軽いノリだ。
若いころのヤンチャが過ぎて
贖罪の気持ちがあるんだろうか?
自分の欲を満たすことにしか興味なかったからね。
神様はちゃんと見ていて、今になって少しは皆のために働け
と言っているのかなあ・・・・・・?

今朝、小学校へ行ってきた。
仕事は 初めてのミシンを使う小学校5年生の生徒さんたちの
授業の補助をする というもの。
私の他にもボランティアの方が7名ほどいらっしゃった。
生徒たちは35名ほど 8グループに別れ、
電動ミシン 2名に1台の割り当てで
まず先生から動画で使い方の説明を受け、その後に実践。
下糸をボビンに巻く
ボビンを釜にセットする
上糸を通す
下糸を出す
そしてようやく縫い始める。
直線縫い。
今は電動ミシンだからスイッチポンで縫える。
私が小学校の頃は足踏みミシン。
はずみ車を手で回して逆回転にならないようにするのだが、
すぐに逆に回り、糸がからまる。
ほとんど糸のからまりと格闘していたような気がする。
男の子も女の子も一緒。
上手くできる子、できない子
だけど、1時間半も経つと皆、ちゃんと縫えるようになった。
返し縫までできるようになった。
このミシンボランティア
毎日、クラスごとに授業があるようで
その都度、いろいろなボランティアの方々が来ている。
私は自分の都合のつく水曜日の朝だけ。
今ってこうした地域の人達が小学校に来て
いろいろな補助をしているのね。
専門の図画工作の授業なんてのも補助してみたいな。
さて、この私。
別にボランティア活動が好き というわけではない。
そんな篤志家でもないし、人道的にいい人なわけでもない。
どちらかというと、アウトローな奴だ。
じゃ、何故?
いい人ぶってるんだろうか?
あまり深く考えるのはよしている。
理由はどうでもいい。
たまたまそういう人を募集していて、
楽しそうだったから応募した
くらいの軽いノリだ。
若いころのヤンチャが過ぎて
贖罪の気持ちがあるんだろうか?
自分の欲を満たすことにしか興味なかったからね。
神様はちゃんと見ていて、今になって少しは皆のために働け
と言っているのかなあ・・・・・・?
2019年09月20日
雷鳥が売れたって の巻
今年の春に 山小屋オーナーから依頼された「お土産」
先日そのオーナーからメールが来た。
夏が過ぎ、売れ行きの報告。
一番に売れたもの
さあ、何でしょう?
答えは
「雷鳥」!!
残り1羽となり、
「追加しますか?」と。
私てきには、もう少し と思うときが潮時と思うので
今期は残り1個を完売して終了でいいかと思っていたら
翌日オーナーから
「今日、また雷鳥が売れ、完売しちゃいました!」との報告が。
オーナーからあと4個の追加注文がきました。
そして、只今追加雷鳥の製作中。
ストラップ2個とブローチ2個 計4個の発注。
山小屋シーズンもあと1ヶ月ほどでおしまいだそう。
それまでに追加の4個 売れるのかな?
雷鳥は北アルプスでも絶滅の危機に瀕しているそう。
そんなニュースが時折流れていた。
そんなこともあり、売れたのかな?
同じように作ったオコジョとコマドリ
そちらはどうも売れ残っているよう。
こ~んなにたくさんのオコジョくん
在庫として、ひと冬山小屋で越すんだろうか?
コマドリ姉妹も同じ運命・・・・?
自分的にはオコジョのほうが可愛くて売れそうな気がしたんだけど、
消費者の心理は計り知れない・・・・・
山の上でどんな心理が働くのか?
北アルプス イコール 雷鳥なんだろうか?
来年に向けて、オーナーと一緒に企画会議をせねば。
2019年09月15日
丘の上・幸西ワイナリー オープニングパーティー の巻
昨日に引き続き、幸西さんのワイナリーの話。
先ほど、オープニングパーティーに行ってきました。
もう既に大勢の人々で溢れ、ワインの試飲コーナーには
黒山の人だかり。
来ている人達は半分ほどは見知った顔
元・SEの方々が多い。
塩尻市長・小口さんもいらっしゃった。
幸西さんのワイナリーは塩尻市で18番目のワイナリーになるそう。
幸西さんもお客さんの対応で大忙し。
しばらくはこんな感じでしょうか?
この間にブドウの世話をせねばならず大変。
ダンナはオープンのお祝いにと、観葉植物をプレゼント。
だけど、他の方々からも花が贈られ、いっぱい。
お祝いという気持ちが大切。
エライね、ダンナ。
ブドウは先月見た時は、まだ緑色をしていたが
今日みたらもう既に濃い紫色になっていた。
そろそろ収穫時期を迎えるのだろうか。
そしたら本格的にワインの仕込みが始まる。
今年はどんなワインができるんだろうか?
出来上がりが楽しみ。
2019年09月14日
丘の上・幸西ワイナリー の巻
塩尻市にまた一つ新たなワイナリーが誕生します。
「丘の上 幸西ワイナリー」
明日、15日14:00~ オープニングパーティーが開催されます。
私もお手伝いしたHPも公開されています。
「丘の上 幸西ワイナリー」HPはこちら
今年、販売するのは昨年収穫したブドウを委託醸造してもらったワイン。
赤ワインのカベルネソービニヨン、カベルネフラン、メルローと
白ワインのシャルドネ
明日、それらの試飲もできます。
もちろん、私達も行きます。
場所はHPの「店舗情報」で確認してください。
山麓線の道沿いにあります。
(山麓亭のすぐそば 松本寄り)
きっと明日はお祝いに駆けつけてきた人でわんわんしているんじゃないかと思います。
HPの中にネットショップもあるのだけれど
まだこちらは準備中。
私の方で作成中なのです。
ワイナリーだけで販売のお得な商品もあります。
通常1本2700円が4本セットで10,000円!
限定なので、終わり次第終了です。
塩尻市で奨めているワイナリー特区
幸西さんとこは何番目のワイナリーなんでしょうか?
今年のブドウ収穫はこれから。
今年初めて幸西さん自身でワイン醸造をします。
どんなワインができてくるのでしょう。
楽しみです。

2019年09月13日
元気づくり広場に参加 の巻
区の社会福祉協議会と民生委員主催の
「元気づくり広場」というイベントに参加してきた。
と言っても高齢者のための催しで 私は区の三役として
来賓としての参加。
でも、ただ眺めていても仕方ないので
一緒に体操しましたよ。

これからますます増える高齢者。
自分だってあと十数年経てばリッパな高齢者になる。
一緒に足指の体操、肩甲骨の体操をやった。
まだ皆さんよりは若干動かせる。
しかし、年々からだは堅くなるし、あちゃこちゃが痛くなる。
(今も膝が痛むのでグルコサミンを飲んでいる)
太極拳&カンフーをやり始めて
少しからだが締まってきたような気が・・・・・する
(気のせい?)
緩い動きだが、たぶん体幹が鍛えられているんだと思う。
だから、今日はお店はまたまた臨時休業。
9月は営業している方が少ないくらいだ。
来週18日(水)もお休み。
今日のイベントで社協の人が
「中学生のミシン・ボランティア」を募集していた。
中学生が初めて家庭科でミシンを使う授業があるのだが、
それをボランティアで見てあげる
という活動。
時間が朝の早い時間だったので、これなら と思い
一旦申し込んできた。
実は、夏休みの小学生の宿題をみてあげる
というボランティアがあった。
それに「図画工作」で申し込もうかな と思っていて
結局何もせずに終わってしまった。
その方にその話もした。
「ポスターを描く という課題も見れます」
それはいい!と喜んでくださった。
だから来年は小学生の夏休みの宿題ボランティアに刈りだされそう。
ミシンも学校で使っているミシンが電動ミシンのようだが
それでもなんとかまあ、教えられると思うので
やってみようかなと思う。
(私が使っているのは足踏みミシン)
社協のおじちゃま、チラシ作りも手伝って欲しいとも言っていた。
やりまっせ。
デザインで培った技術を眠らせておくにはもったいない。
本当はそれがお金になれば一番だが、
ボランティアでもいいや。
(なんて言うとボランティアの人に怒られちゃうね)
と、色々なことにチャレンジしようと思う今日この頃であった。
「元気づくり広場」というイベントに参加してきた。
と言っても高齢者のための催しで 私は区の三役として
来賓としての参加。
でも、ただ眺めていても仕方ないので
一緒に体操しましたよ。
これからますます増える高齢者。
自分だってあと十数年経てばリッパな高齢者になる。
一緒に足指の体操、肩甲骨の体操をやった。
まだ皆さんよりは若干動かせる。
しかし、年々からだは堅くなるし、あちゃこちゃが痛くなる。
(今も膝が痛むのでグルコサミンを飲んでいる)
太極拳&カンフーをやり始めて
少しからだが締まってきたような気が・・・・・する
(気のせい?)
緩い動きだが、たぶん体幹が鍛えられているんだと思う。
だから、今日はお店はまたまた臨時休業。
9月は営業している方が少ないくらいだ。
来週18日(水)もお休み。
今日のイベントで社協の人が
「中学生のミシン・ボランティア」を募集していた。
中学生が初めて家庭科でミシンを使う授業があるのだが、
それをボランティアで見てあげる
という活動。
時間が朝の早い時間だったので、これなら と思い
一旦申し込んできた。
実は、夏休みの小学生の宿題をみてあげる
というボランティアがあった。
それに「図画工作」で申し込もうかな と思っていて
結局何もせずに終わってしまった。
その方にその話もした。
「ポスターを描く という課題も見れます」
それはいい!と喜んでくださった。
だから来年は小学生の夏休みの宿題ボランティアに刈りだされそう。
ミシンも学校で使っているミシンが電動ミシンのようだが
それでもなんとかまあ、教えられると思うので
やってみようかなと思う。
(私が使っているのは足踏みミシン)
社協のおじちゃま、チラシ作りも手伝って欲しいとも言っていた。
やりまっせ。
デザインで培った技術を眠らせておくにはもったいない。
本当はそれがお金になれば一番だが、
ボランティアでもいいや。
(なんて言うとボランティアの人に怒られちゃうね)
と、色々なことにチャレンジしようと思う今日この頃であった。
2019年09月12日
やっちまったなぁ~ の巻
ダンナのところに毎月送られてくる社内報
私も懐かしい人たちが時々出ているので見せてもらっている。
昨日、最新号を見ていたら ふと眼に留まった記事が。
新製品紹介コーナーに腕時計が掲載されていた。
「んっ!!!!!! これは何だ!!!!」
ダイバーズウォッチの写真。

これはいけない!
一番やってはいけないことをしている。
ファッション・スポーツウォッチとかダイバーズ風ウォッチならば
許されるけれど、しっかりと『ダイバーズウォッチ』と謳っている。

何故、こんなに目くじらをたてるのか
皆さんは知らないと思いますが
ダイバーズ・ウォッチというのは、深海に潜る人達の生命を守るための
道具の一つなのです。
なので、厳しい耐久試験や厳しいルールの元に
デザインされ、作られているものなのです。
さあ、ダメなところとは
針 です。
針先が丸い形状をしています。
何時何分か曖昧な指し方しかできません。
ボンベの中の酸素残量を知るための時計です。
そんな曖昧な表示ではダメなのです。
それと、時針(短針)と分針(長針)の形状は変えねばならない。
なのにこれは、全く同じ形状で長さが違うだけ。
深海の暗所では見間違いはそれだけで命とりなのです。
なので、普通はこういう形状

しっかりと先端は何時何分を指しているか判別できます。
時針と分針の形状も異なっています。
私たちの頃は、先輩デザイナーから教えられ
常識的に知識として持ってました。
それが風化していっているのでしょうか?
企業としてやってはいけないこと
と思います。
厳しいことを言っているようですが、ダイバーズ・ウォッチとは
そういう製品なのです。
「これだって何時何分かわかるじゃん」
「評判いいんだから、このデザインでいいじゃん」
ダイバーズ・ウォッチはファッションではありません。
「道具」です。
そこらへんを履き違えてはいけません。
他にも色々なダイバーズ独自な特殊機能があります。
「逆回転防止ベゼル」とか
暗所でも時刻が読める「蓄光塗料」とか(昔は夜光塗料)
ウエットスーツの上からでもはめられるウレタンバンドとか
技術やノウハウの塊なんです。
ダイバーズ・ウォッチって皆同じに見えるじゃん
と言われますが、視認性や安全性を犠牲にして
するデザインなんていらないんです。
必要な機能を搭載して出来上がったデザインが
これなんですから、いいのです。
逆にオシャレなダイバーズ・ウォッチがあったとしたら
それで深海に潜ってはいけないのです。
誰がデザインしたのかなあ~?
そのデザインを誰が承認したのかなあ~?
どうして誰かが「これダメじゃん!」と
言わなかったのかな~?
時計メーカーとしてこういう製品を世の中に送り出して
いいのかな~?
でも、ま、昔の腕時計デザイナーのたわごとです・・・・・・
私も懐かしい人たちが時々出ているので見せてもらっている。
昨日、最新号を見ていたら ふと眼に留まった記事が。
新製品紹介コーナーに腕時計が掲載されていた。
「んっ!!!!!! これは何だ!!!!」
ダイバーズウォッチの写真。
これはいけない!
一番やってはいけないことをしている。
ファッション・スポーツウォッチとかダイバーズ風ウォッチならば
許されるけれど、しっかりと『ダイバーズウォッチ』と謳っている。
何故、こんなに目くじらをたてるのか
皆さんは知らないと思いますが
ダイバーズ・ウォッチというのは、深海に潜る人達の生命を守るための
道具の一つなのです。
なので、厳しい耐久試験や厳しいルールの元に
デザインされ、作られているものなのです。
さあ、ダメなところとは
針 です。
針先が丸い形状をしています。
何時何分か曖昧な指し方しかできません。
ボンベの中の酸素残量を知るための時計です。
そんな曖昧な表示ではダメなのです。
それと、時針(短針)と分針(長針)の形状は変えねばならない。
なのにこれは、全く同じ形状で長さが違うだけ。
深海の暗所では見間違いはそれだけで命とりなのです。
なので、普通はこういう形状

しっかりと先端は何時何分を指しているか判別できます。
時針と分針の形状も異なっています。
私たちの頃は、先輩デザイナーから教えられ
常識的に知識として持ってました。
それが風化していっているのでしょうか?
企業としてやってはいけないこと
と思います。
厳しいことを言っているようですが、ダイバーズ・ウォッチとは
そういう製品なのです。
「これだって何時何分かわかるじゃん」
「評判いいんだから、このデザインでいいじゃん」
ダイバーズ・ウォッチはファッションではありません。
「道具」です。
そこらへんを履き違えてはいけません。
他にも色々なダイバーズ独自な特殊機能があります。
「逆回転防止ベゼル」とか
暗所でも時刻が読める「蓄光塗料」とか(昔は夜光塗料)
ウエットスーツの上からでもはめられるウレタンバンドとか
技術やノウハウの塊なんです。
ダイバーズ・ウォッチって皆同じに見えるじゃん
と言われますが、視認性や安全性を犠牲にして
するデザインなんていらないんです。
必要な機能を搭載して出来上がったデザインが
これなんですから、いいのです。
逆にオシャレなダイバーズ・ウォッチがあったとしたら
それで深海に潜ってはいけないのです。
誰がデザインしたのかなあ~?
そのデザインを誰が承認したのかなあ~?
どうして誰かが「これダメじゃん!」と
言わなかったのかな~?
時計メーカーとしてこういう製品を世の中に送り出して
いいのかな~?
でも、ま、昔の腕時計デザイナーのたわごとです・・・・・・
2019年09月11日
電線にスズメが3羽止まってさ の巻
いきなり『電線音頭』で始まる
『電線音頭』と聞いてパッとわかる人は50代以上・・・・?
伊東四郎のベンジャミン・伊東がコタツの上で歌っていた。
その話じゃなくて、うちの横に立つ電柱に鳥が止まり
そこでフンをする。
すると、その下にある私の車の屋根はフンだらけ
フン公害だ!
鳥のフンは酸が強く、車の塗装を侵食しちゃうのだ。
強くこすると、塗装が剥げる。
中部電力にお願いすると、電線にフン除けを設置してくれると聞き
早速、お願いをした。
一度、中電の人が現地調査にやってきて
場所、長さ等を見て それから工事委託会社に依頼。
今朝、その工事の方々がみえた。
設置工事は30分程度。
つきました~。
だが、つけてくれたのはあくまでも中電の電線だけ。
その他に携帯電話用の線やら
ケーブルテレビの線もあるのだが、それに関しては何もせず。
電線を見てみた。
線にカバーみたいのをつけるのか?と思いきや
何か所々にポンポンと黒いものが付いているだけ。
これで鳥除けになるんか?
検証せねばならんね。


フン公害に悩まれている方
中電に相談してみてはいかがでしょう。
『電線音頭』と聞いてパッとわかる人は50代以上・・・・?
伊東四郎のベンジャミン・伊東がコタツの上で歌っていた。
その話じゃなくて、うちの横に立つ電柱に鳥が止まり
そこでフンをする。
すると、その下にある私の車の屋根はフンだらけ
フン公害だ!
鳥のフンは酸が強く、車の塗装を侵食しちゃうのだ。
強くこすると、塗装が剥げる。
中部電力にお願いすると、電線にフン除けを設置してくれると聞き
早速、お願いをした。
一度、中電の人が現地調査にやってきて
場所、長さ等を見て それから工事委託会社に依頼。
今朝、その工事の方々がみえた。
設置工事は30分程度。
つきました~。
だが、つけてくれたのはあくまでも中電の電線だけ。
その他に携帯電話用の線やら
ケーブルテレビの線もあるのだが、それに関しては何もせず。
電線を見てみた。
線にカバーみたいのをつけるのか?と思いきや
何か所々にポンポンと黒いものが付いているだけ。
これで鳥除けになるんか?
検証せねばならんね。
フン公害に悩まれている方
中電に相談してみてはいかがでしょう。
2019年09月10日
忙中・東京へ行ってきた の巻
9月は何やら忙しい。
区の仕事が毎週、めじろ押しである。
その他、プライベートでもごちゃらっとあり、
お店も臨時休業ばかり。
先週末、そんな忙しい中、東京へ出掛けてきた。
なんと1年半ぶりの東京
新型あずさ2回目の乗車
新切符システムで初めての購入。
なんだかおのぼりさん状態。

目的は
『金封袱紗作り』講習会参加。
もともとは「筥迫」(はこせこ)が作りたくて、たぶん日本で唯一講習会を開催している
筥迫工房さんの門を叩いた。
ここの方針は、基礎からみっちり習う
飛び級は無し。
なので、私は一番の初級クラスから始めねばならず
この『金封袱紗作り』から受講。
この講師の山崎さん
日本の伝統的な箱や袋ものの作り方を独学で学び、
そのノウハウを教えてらっしゃる。
山崎さんのはこせこ作りや作品が掲載されているブログはこちら
10:00~17:00までの6時間みっちり(昼休み1時間)やって
袱紗を作り上げる。
午前中はほぼ座学。
袋物の歴史やどのような糊があるかや作り方の講義。
これも単に技術を習うだけでなく、
歴史や伝統文化を知って楽しい。
型紙が用意され、それをカットし、
メルト紙に型紙、布を貼ってゆく作業。
言ってしまえばそれだけ。
だが、貼り方や端の始末にノウハウがある。
出来上がった作品がこれ。


袱紗
結婚式のご祝儀や
お葬式のお香典
それらを入れてゆく袋のこと。
縫って作ることもできるし、市販品もほぼ縫って作られている。
が、昔からのものは中に台紙が入り、ピシっと出来上がっている。
以前に自分でも独学で古い着物生地を使って作ったことがある。
その時はカルトナージュの技術を使って
厚紙の全面に糊を塗り、生地を貼りこんだ。
先生曰く、それではダメらしい。
確かに裏と表で折った際の差ができてしまい、
そのゆるみをどうするか というのが難題だった。
この『金封袱紗作り』では、糊は全面には塗らず
本当に四隅にちょびっとテープ糊を貼るだけ。
えっ?これだけ?
と驚くほど。
それだけで、適当にゆるみがある
それでいてピシっとしている袱紗ができた。
次は『型抜名刺入と延べ鏡』というステップに進むはずなのだが、
この講習会が予定されている日が
ちょうど区の会議とバッティング
ああ、ダメだ・・・・・・行けない・・・・
また12月に開催されるそうなので、そこに行くしかない。
ああ、今年来年は区の仕事があるから
なかなか行けないかも・・・・・
そう!
10月は区の敬老会、運動会があり
そのための準備や会議で毎週のように刈りだされる。
忙しいから気持ちもなんだか落ち着かない。
慌しい。
本当は講習会で習ってきたことを復習したいんだけれど、
その時間がなかなかとれない。
ああ、せっかく習ってきたことを忘れてしまうよ~
講習会でやってきたことは、忘れないうちにもう一度繰り返して
自分一人でやらねばいけない。
そうすると、できないところがわかる。
(講習会ではわかったような気になっている)
お勉強と一緒ね。
筥迫までの道のりは遠く長い・・・・・・・
区の仕事が毎週、めじろ押しである。
その他、プライベートでもごちゃらっとあり、
お店も臨時休業ばかり。
先週末、そんな忙しい中、東京へ出掛けてきた。
なんと1年半ぶりの東京
新型あずさ2回目の乗車
新切符システムで初めての購入。
なんだかおのぼりさん状態。
目的は
『金封袱紗作り』講習会参加。
もともとは「筥迫」(はこせこ)が作りたくて、たぶん日本で唯一講習会を開催している
筥迫工房さんの門を叩いた。
ここの方針は、基礎からみっちり習う
飛び級は無し。
なので、私は一番の初級クラスから始めねばならず
この『金封袱紗作り』から受講。
この講師の山崎さん
日本の伝統的な箱や袋ものの作り方を独学で学び、
そのノウハウを教えてらっしゃる。
山崎さんのはこせこ作りや作品が掲載されているブログはこちら
10:00~17:00までの6時間みっちり(昼休み1時間)やって
袱紗を作り上げる。
午前中はほぼ座学。
袋物の歴史やどのような糊があるかや作り方の講義。
これも単に技術を習うだけでなく、
歴史や伝統文化を知って楽しい。
型紙が用意され、それをカットし、
メルト紙に型紙、布を貼ってゆく作業。
言ってしまえばそれだけ。
だが、貼り方や端の始末にノウハウがある。
出来上がった作品がこれ。
袱紗
結婚式のご祝儀や
お葬式のお香典
それらを入れてゆく袋のこと。
縫って作ることもできるし、市販品もほぼ縫って作られている。
が、昔からのものは中に台紙が入り、ピシっと出来上がっている。
以前に自分でも独学で古い着物生地を使って作ったことがある。
その時はカルトナージュの技術を使って
厚紙の全面に糊を塗り、生地を貼りこんだ。
先生曰く、それではダメらしい。
確かに裏と表で折った際の差ができてしまい、
そのゆるみをどうするか というのが難題だった。
この『金封袱紗作り』では、糊は全面には塗らず
本当に四隅にちょびっとテープ糊を貼るだけ。
えっ?これだけ?
と驚くほど。
それだけで、適当にゆるみがある
それでいてピシっとしている袱紗ができた。
次は『型抜名刺入と延べ鏡』というステップに進むはずなのだが、
この講習会が予定されている日が
ちょうど区の会議とバッティング
ああ、ダメだ・・・・・・行けない・・・・
また12月に開催されるそうなので、そこに行くしかない。
ああ、今年来年は区の仕事があるから
なかなか行けないかも・・・・・
そう!
10月は区の敬老会、運動会があり
そのための準備や会議で毎週のように刈りだされる。
忙しいから気持ちもなんだか落ち着かない。
慌しい。
本当は講習会で習ってきたことを復習したいんだけれど、
その時間がなかなかとれない。
ああ、せっかく習ってきたことを忘れてしまうよ~
講習会でやってきたことは、忘れないうちにもう一度繰り返して
自分一人でやらねばいけない。
そうすると、できないところがわかる。
(講習会ではわかったような気になっている)
お勉強と一緒ね。
筥迫までの道のりは遠く長い・・・・・・・
2019年09月04日
けれど生きている
夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる
朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ
君の笑顔のように
人生に始まりと 終りがあるなら
見とどけてみたい
たったひとつの 部屋の窓をおおってしまうこの光は
どこからか 何のために
そのはげしさで
僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか
教えてほしい
ここに僕がいることを 知っているのか
お前にすればちっぽけな何も無い
けれど生きている
人生に始まりと 終りがあるなら
見とどけてみたい 見とどけてみたい
これはかぐや姫の「けれど生きている」という歌。
ちょっと最近、この歌を想い出すようなことがあった。
人の一生の最後に立ち会ってしまった・・・・・
なんだかそれへの気持ちの整理ができぬまま、
日常の雑事に紛れていってしまっている。
それでいいのかもしれない。
それに留まり、深く考えないほうがいいのかもしれない。
人生、いろいろあるね。