2019年03月21日
メルカリの罠にはまってとっぴんしゃん の巻
フリマサイトで有名な「メルカリ」。
家の中にある不要なものを販売するというサイト。
断舎離の一環で、自分も登録してちょびっとアップした。
打率3割くらい。
そうそう簡単に売れたりはしない。
売ったものと言えば、化粧品のサンプル品がいっぱいたまったので
それを一塊りにして。
もう一つは、庭に育っているラベンダーの花を乾燥させて
可愛い生成りの袋に入れた手作りポプリ。
Queenのフレディー・マーキュリーの付き合っていた男性の回顧録の本。
私のバブル時代の洋服。
こんなくらい。
他にもまだアップしているが、それはまだ売れていない。
売れたかな?と気になってメルカリサイトを見ているうちに、
罠にはまってしまった・・・・・・・・。
というのは、売るつもりがいつの間にか『買う人』になってしまったのだ。
ミイラ取りがミイラになる ってこういうこと?
注)「ミイラ取りがミイラになる」とは「人を連れ戻しに行ったものの連れ戻すことができず、結局その場に留まること」
または、「説得をしようとしているにも関わらず、意図とは反対に相手から説得をさせられてしまうさま」。
どちらも「当初の意図とは反し、逆の結果に終わる」「上手に丸め込まれてしまり目標が果たせない」
という状況を表している。
まんまとメルカリの罠にはまった私は、不要なものを処分する目的だったのに、
逆に不要なもの(?)を買っているのだ。
(いや、不要なものとは言いたくないな。今、必要なものにしたいな。)
つい中古で安いから、とか何とか自分に言い訳しながらポチっと押しちゃう。
いかん、いかん!
せめて、売った分くらいの出費に留めたい。
メルカリは販売したお金をそのままキープして、
購入に回せるので、そんなシステムも罠にはまる手だと思う。
(ホント、うまく考えるよね)
さて、もう着れないバブル時代の洋服を撮影して、
アップするか。

既に売れてしまった「powder」のロングワンピース。
フード付きで、エスニックなデザインで可愛い。

バブリーなスタッズ付きのデニムシャツ。
派手~!
(只今、販売中)