2018年07月09日

お店の家計簿付け の巻


 個人事業をしている人達は「青色申告」をしている。
私もそうだ。

年末に閉め、2月くらいには税務署へ提出する。

そして、次年度は1月から始まっている。
が、今年 高校・中学の同窓会が立て続けにあり、
その幹事会にと毎月出掛けていたり
同窓会準備にといろいろと作成物を作っていたりして
お店の帳簿付けをさぼっていてしまった。

もう7月。
昨日から貯まりに貯まったレシート、領収書の山を
整理し、帳簿付けを始めた。

6か月分 半年間の帳簿付けは一日くらいでは終わるわけがない。
レシート、領収書はかろうじて月ごとにまとめてあったので
それを帳簿に入れてゆけばよいのだが
数がハンパない。

そしてそれらをスクラップブックに貼りつける作業。
なんだか果てしない・・・・・・・。

しかし、ちゃんとやらねばならないことだ。

お店の売り上げは日々、ノートに付けているので
帳簿に写すだけだからまあ、大丈夫。
時間さえかければ何とかなる。

何とかならないのは、銀行口座の記帳。
まとめられちゃうと内容がわからなくなってしまう。
特にネットバンキングで記帳しようとすると、
3か月分しか出てこない。
それ以前のものは銀行へ記帳しに行かねばなのだ。

ああ、さぼっていたツケが回ってくる。


しかし、1年経つのが早い。
だって、この間ようやっと青色申告書を提出したってのに
もう半年経っちゃったの??

もう半年したらまた帳簿を閉めて申告書作成しなくちゃ?

また申告書を作成するのに わからなくて、
あちゃこちゃに訊きまくり、ネットで調べ、電話相談室に電話かけまくり、
そんな苦労をしなくちゃいけない季節がやってくる??

弥生会計を使っているので、きちんと入力さえすれば
年末過ぎて申告書作る時は
ポンで済む・・・・・・・・
いや、済まん。

医療費控除とか、保険料控除とか
サラリーマンだったら会社がやってくれていたことを
自分で全部せねばならない。
(ここらは確定申告ね)

どこに入れればいいの~???!!!と
電話で訊きまくる。

毎年、同じことを繰り返している。
何度やっても覚えない。

そんな季節が半年したらまたやってくる。
くわばらくわばら・・・・・・・

転ばぬ先の杖
の如く、早め早めの帳簿付け。
これ大事です。

つうか、当然の義務です。
はい。すみません。
サボってました・・・・・・・・・。



  


Posted by みなと at 13:42Comments(0)みなと喫茶部