2023年09月01日
喫茶店商売のルーツ の巻
よく聞かれる
「喫茶店を開くことは、昔からの夢だったんですか?」
それに対する答えは
「NO.」と。
喫茶店、カフェを開業するなんて思ったこともなかった。
まあ何故カフェをやり始めたかというのは
ここでも何度も話してきたので今回は割愛する。
が、そうは言ってもルーツになっているであろうことはある。
高校生の頃、アルバイトがしたくて
青年会議所に顔のきく叔父に
どこか紹介してくれないか、と頼んだ。
その当時(昭和50年代)伊那北駅裏にあった
喫茶「ポニー」
そこでアルバイトをした。
信大生も既に何人かやっていて、その人達と一緒に
働いた。
マスターはまだ20代後半~30代前半の若い男性。
奥さんと二人の娘さんがいた。
そこで喫茶店のノウハウを色々と教えてもらった。
バイトだったので、どちらかというとホール関係の仕事。
お皿のセッティングのやり方 とか
水の出し方 とか
お皿の拭き方 とか・・・・・・・・
今でもその当時に習ったことが身に染みてやっている。
グラス・お皿の拭き方。
バーテンダーの人たちがやっている拭き方。
(この映像の1分後~くらいから見てみて)
長いフキンを縦長に二つ折りにし、
左手で長手の端を使ってグラスをつかみ、
右手にもう片方の端を持ち、
グラスの中へその端を突っ込み、拭く。
そうすると、内側、外側がいっぺんで拭きあがる。
お皿も一緒。
2枚、3枚重ねて裏表同時に拭ける。
マスターが言っていた。
「この拭き方なら、大勢が集まる葬式の時なんか
さっさっさー----と拭けるよ。
短いフキンでちまちま拭いてる人なんて尻目に
仕事できる人に見えるよ。」
他にも塊の氷をアイスピックで割る方法。
このお店は、製氷機なんて使ってなくて、
毎朝 氷屋さんが塊の氷を持ってきていた。
絶対に氷の厚さより、アイスピックの先端を出さないこと。
これなら手のひらを刺すことはない と。
後は、サイフォンでの珈琲の淹れ方や
クリームソーダの作り方
なんてのもやらせてもらった。
そして重要なのは後片付け。
フキン・ダスターをお店が閉店した後に洗っていた。
シンクいっぱいに水を貯め、
洗っては水を変え、洗ってはを3回繰り返す。
それは今でも私の中で続いている。
(漂白して、すすぎを3回)
そんな喫茶店のノウハウは、今でもしっかりと
私の中で活かされている。
あのポニーは既に跡形もない。
マスター一家はそこに住んでいるんだろうか。
まだ亡くなるような年齢ではないから
どこかにご存命なんだと思う。
尋ねてみたい。

「喫茶店を開くことは、昔からの夢だったんですか?」
それに対する答えは
「NO.」と。
喫茶店、カフェを開業するなんて思ったこともなかった。
まあ何故カフェをやり始めたかというのは
ここでも何度も話してきたので今回は割愛する。
が、そうは言ってもルーツになっているであろうことはある。
高校生の頃、アルバイトがしたくて
青年会議所に顔のきく叔父に
どこか紹介してくれないか、と頼んだ。
その当時(昭和50年代)伊那北駅裏にあった
喫茶「ポニー」
そこでアルバイトをした。
信大生も既に何人かやっていて、その人達と一緒に
働いた。
マスターはまだ20代後半~30代前半の若い男性。
奥さんと二人の娘さんがいた。
そこで喫茶店のノウハウを色々と教えてもらった。
バイトだったので、どちらかというとホール関係の仕事。
お皿のセッティングのやり方 とか
水の出し方 とか
お皿の拭き方 とか・・・・・・・・
今でもその当時に習ったことが身に染みてやっている。
グラス・お皿の拭き方。
バーテンダーの人たちがやっている拭き方。
(この映像の1分後~くらいから見てみて)
長いフキンを縦長に二つ折りにし、
左手で長手の端を使ってグラスをつかみ、
右手にもう片方の端を持ち、
グラスの中へその端を突っ込み、拭く。
そうすると、内側、外側がいっぺんで拭きあがる。
お皿も一緒。
2枚、3枚重ねて裏表同時に拭ける。
マスターが言っていた。
「この拭き方なら、大勢が集まる葬式の時なんか
さっさっさー----と拭けるよ。
短いフキンでちまちま拭いてる人なんて尻目に
仕事できる人に見えるよ。」
他にも塊の氷をアイスピックで割る方法。
このお店は、製氷機なんて使ってなくて、
毎朝 氷屋さんが塊の氷を持ってきていた。
絶対に氷の厚さより、アイスピックの先端を出さないこと。
これなら手のひらを刺すことはない と。
後は、サイフォンでの珈琲の淹れ方や
クリームソーダの作り方
なんてのもやらせてもらった。
そして重要なのは後片付け。
フキン・ダスターをお店が閉店した後に洗っていた。
シンクいっぱいに水を貯め、
洗っては水を変え、洗ってはを3回繰り返す。
それは今でも私の中で続いている。
(漂白して、すすぎを3回)
そんな喫茶店のノウハウは、今でもしっかりと
私の中で活かされている。
あのポニーは既に跡形もない。
マスター一家はそこに住んでいるんだろうか。
まだ亡くなるような年齢ではないから
どこかにご存命なんだと思う。
尋ねてみたい。

Posted by みなと at 10:34│Comments(0)
│懐かし話
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