2021年08月01日

メンタルは大切_こぼれ話 の巻

 昨日のメンタルの話
だいぶ昔の話だが、やけに覚えていることがある。

私がまだ初々しい中学2年生の頃
ちょうど一学期の期末試験を控えたとき。

そのころ、家にはまだ電話機が無く、
家の前の親戚の家で呼び出してもらっていた。

試験前の勉強をしていると、従兄弟のにいちゃんが
「おい、電話だよ」
と呼ばれ、出てみると
同じ中学の3年の男子からの電話だった。

その男子
実は、数日前に私にラブレターを渡してきた。
応援団の団長をしており、
顔は知っていたけれど
どんな人かは全く知らなかった。

私はまだ中学2年生
男の子とつきあったこともなく、
ラブレターなんてものももらったのがこれが初めてだった。

その応援団長からの電話

内容は、このあいだの手紙の返事は?
手紙に書いてあったのは、
「おつきあいして欲しい」という内容だったような気がする。

その時、電話で何と答えたかは忘れてしまったが
うっすらと覚えているのは
「期末試験の最中でこんなことをしている場合ではない」
というようなことだったような気がする。

結局はこの応援団長とはこれっきりで
お付き合いすることもなく
その後なにもなく終ってしまった。

話はそんな中学生の幼い恋愛話がしたいのではなく、
この後 私は猛然と勉強をした。
なんだかスイッチが入ったように勉強をした。

結果、その期末試験は今までにない
めちゃくちゃいい点数をたたき出したのだ。


この時の私はいわゆる【ゾーンに入った】状態
だったのだろう。
頭が妙にクリアになり、
勉強することすること 全て頭の中に入ってきた。

そのゾーンへの入り口はもちろん
私の『怒り』の感情であった。

この応援団長には可哀想なことをしてしまったが、
私は何故か
「この時期にそんなことを言ってる場合じゃねーだろ!」
と怒ったのだった。

猪突猛進な一直線な性格だった私らしいと言えば
私らしい。
まじめ とはちょっと違う。
その証拠に中学時代の私は
遅刻常習犯で、朝掃除に遅れるわ
授業中に無駄話はするわ
忘れ物は多いわで
罰のグランド10週を何十周も走らされていた
クラスの女子の中でも先生の言うことをきかない
子だったのだから。

とにかくこの応援団長の行動が気に入らなかったようで
私のスイッチが入り、
その反発で猛勉強をしたのだった。


まあ、これもメンタルなんだろうなと思う。

これ以降、私はゾーンに入ることはなく
あのままお勉強してたらもう少しお利口になっていたはず・・・・。
普通のなまけものの中学生に戻りました。

スイッチは何であれ、気持ちの持ちようで
お勉強のでき不出来も変わるってこと。


応援団長だったK・Hさん
ちょっとど根性ガエルのゴリライモに似ていた・・・
あんなにワイルドではなかったけれど、
ほんのちょっとだけ似ていた

その後どうされているのだろう
まだ地元にいらっしゃるのかな?

メンタルは大切_こぼれ話 の巻




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Posted by みなと at 15:49│Comments(0)懐かし話
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