2021年08月03日

さとりのばけもの の巻

 日常での一こま

「おい、次は○○をやって!」
と、ダンナが私に指示を出す。

が、私はその○○を今まさにやらんとしていたところ。

なんだかムカっとする。
「今、やろ~と思ってたのに~!!!」

昔、ライオンのお風呂用洗剤「ルック」のCM
西田敏行さんが言っていた台詞を想い出す。

この情景で、もう一つ想い出すものがある。

それは「さとりのばけもの」

まだ私が幼稚園に行っていた頃
母が買ってくれた童話全集の中に入っていたお話のひとつ。

「ばけもの」という題が付いているので
化け物が出てくる話だったのだが、
いわゆる化け物ではなく、
さとりのばけものというのは、何でも人の考えていることを
先にわかって、口に出すという化け物。

ダンナはこれじゃないか?と思うことがある。
心をよむ というテレパスの一種?
そんなカッコイイもんじゃあないけど。

とにかくやろうとしていたことを
先走って言われると何故かムカつくのである。


昔話のついで
この「さとりのばけもの」ともう一つ
昔話が載っていた。

「ふるやのもり」

今なら漢字で「古屋の漏り」と書き、
すぐに意味がわかるのだが、
あのころ(幼稚園の頃)耳で聞き、
どうしても意味がわからず、
何のことだろう?
ここに登場する泥棒と狼みたいに恐ろしいもの
と思っていた。
(あらすじは、おじいさんが一番怖いものは?と聞かれ
「ふるやのもりだわな」と答えたのを泥棒と狼が聞き、
そんな恐ろしいものがあるんだと恐れおののく・・・・・
おじいさんが怖がったものは、古屋の雨漏りするのが一番怖い
ということだったのだが)

幼い頃の記憶というものは、
褪せることなく、ずっと残り続けるんだね。

さとりのばけもの の巻

ネットで探したらうちにあった「ひろすけ童話全集」が
ありました。
そうそう、ハードカバーにこりすのぼっこちゃんが
いたいた!
あ~懐かしい!

あ、さとりのばけものが帰ってくる頃だ。


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