2017年08月29日
Happy Birthday to あんじゅ! の巻
うちのワンコ・あんじゅが8月28日で満16歳になりました~!!

(今朝のあんじゅ。眼の周りがだいぶ白いです)
大病を何度もし、何度も死にそうになって そのたびあんじゅの不屈の
「絶対に家に帰る!」という精神で復活をとげてきました。
本当に、生命力が強い子だと思います。
免疫介在性溶血性貧血になり、輸血を受けたり、
膵臓を壊して手術を受けたり、
誤嚥から肺炎を起こして死にそうになったり、
病気は枚挙にいとまがなかった。
子供の頃は、ワンコが泊まれるホテルを探して日本中旅をした。
北は北海道から南は沖縄まで。
長野県の温泉、伊豆の温泉、淡路島のペンション、京都のペンション・・・・・・
沖縄・宮古島の海では、あんじゅ専用のライフジャケットも買って
海で泳がせたり、カヌーに乗せたりした。
(あんじゅは基本、泳げない。お風呂で溺れそうになりそれ以来、水嫌いになってしまった)
飛行機にも何回乗っただろうか。
JALでは「ペットとおでかけサービス」というのがあって、
マイルを貯めるように、スタンプを押してくれ、あんじゅは1冊クリアーし、
水のみお皿をもらった。
たぶん10回以上は乗った。
最近は、体力的に難しいので、お留守番しているけれど。
あんじゅにとっては、旅をすることは大変なことなんだけれど
4日も5日もひとりぼっちで病院においてゆかれるよりかは
一緒にいた方がいいんだろうな、と今でも思っている。
今から16年前。
私が腕時計のデザインヒット賞を受賞し、その賞金であんじゅを買った。
そのころ、ミニチュアダックスは人気犬種で17万円ほどしたと思う。
まだ産まれて1ヶ月も経っておらず、眼も見えず、脚も立たず自力で
ミルクも呑めない状態だった。
そんな状態の時に母親や兄弟と離すべきではないということは後で知ったこと。
(ブリーダーは売らんがために、それを告げてくれなかった)
二人であんじゅを育てるのが必死だった。
赤ちゃんのワンコを育てるのは初めての経験だったので、無我夢中だった。
そんなもんだから、あんじゅは自分のことを犬だとは思っておらず
今でも犬は大嫌い。
匂いをかいで近づいている犬は 「なんでこいつはわたちの尻のにおいを嗅ぐの?」
と思っている。
ミニチュアダックスの平均寿命は14~17年といわれ、
長寿な犬種と言われている。
まだまだあんじゅの年齢は平均。
もっともっと長生きしてくりょ。
あんじゅは食欲だけは旺盛で、よく食べる。
一番好きなものは納豆。(だと思う・・・・・・)
あと、きゅうりも好き。バナナも好き。
でも、膵臓を壊してからはそういうものを食べさせれなくなってしまった。
とにかく豚肉を今度食べさせたらアレルギーできっと死んでしまう。
(一度、生豚肉を食べてアレルギーを起こしたので)
(その時も死に損なった・・・・・)

中部国際空港から沖縄へ。
ワンコは飛行機に乗る際は、こうしてカーゴに入れられ、(貸し出ししてくれます)
空調の効いた貨物室に入れられて運ばれます。
空港では、係の人がハンドキャリーでカーゴごと持ってきてくれます。

沖縄にて。今からもう12年ほど前。

まだ来たばかりのとき。
手のひらに乗っかるくらいちっちゃかった。
ダンナの口の方が大きいよ。

人相は悪かった。ちんくしゃだった。
鼻も短いし、耳が付いている位置も低かった。

ミルクは注射器で飲ませた。
おなかがポンポンになるほど飲ませた。

ちょっと鼻が伸びてきたころ。
でもまだ乳歯。
また来年もお祝いするからね!
長生きするんだよ~。
(今朝のあんじゅ。眼の周りがだいぶ白いです)
大病を何度もし、何度も死にそうになって そのたびあんじゅの不屈の
「絶対に家に帰る!」という精神で復活をとげてきました。
本当に、生命力が強い子だと思います。
免疫介在性溶血性貧血になり、輸血を受けたり、
膵臓を壊して手術を受けたり、
誤嚥から肺炎を起こして死にそうになったり、
病気は枚挙にいとまがなかった。
子供の頃は、ワンコが泊まれるホテルを探して日本中旅をした。
北は北海道から南は沖縄まで。
長野県の温泉、伊豆の温泉、淡路島のペンション、京都のペンション・・・・・・
沖縄・宮古島の海では、あんじゅ専用のライフジャケットも買って
海で泳がせたり、カヌーに乗せたりした。
(あんじゅは基本、泳げない。お風呂で溺れそうになりそれ以来、水嫌いになってしまった)
飛行機にも何回乗っただろうか。
JALでは「ペットとおでかけサービス」というのがあって、
マイルを貯めるように、スタンプを押してくれ、あんじゅは1冊クリアーし、
水のみお皿をもらった。
たぶん10回以上は乗った。
最近は、体力的に難しいので、お留守番しているけれど。
あんじゅにとっては、旅をすることは大変なことなんだけれど
4日も5日もひとりぼっちで病院においてゆかれるよりかは
一緒にいた方がいいんだろうな、と今でも思っている。
今から16年前。
私が腕時計のデザインヒット賞を受賞し、その賞金であんじゅを買った。
そのころ、ミニチュアダックスは人気犬種で17万円ほどしたと思う。
まだ産まれて1ヶ月も経っておらず、眼も見えず、脚も立たず自力で
ミルクも呑めない状態だった。
そんな状態の時に母親や兄弟と離すべきではないということは後で知ったこと。
(ブリーダーは売らんがために、それを告げてくれなかった)
二人であんじゅを育てるのが必死だった。
赤ちゃんのワンコを育てるのは初めての経験だったので、無我夢中だった。
そんなもんだから、あんじゅは自分のことを犬だとは思っておらず
今でも犬は大嫌い。
匂いをかいで近づいている犬は 「なんでこいつはわたちの尻のにおいを嗅ぐの?」
と思っている。
ミニチュアダックスの平均寿命は14~17年といわれ、
長寿な犬種と言われている。
まだまだあんじゅの年齢は平均。
もっともっと長生きしてくりょ。
あんじゅは食欲だけは旺盛で、よく食べる。
一番好きなものは納豆。(だと思う・・・・・・)
あと、きゅうりも好き。バナナも好き。
でも、膵臓を壊してからはそういうものを食べさせれなくなってしまった。
とにかく豚肉を今度食べさせたらアレルギーできっと死んでしまう。
(一度、生豚肉を食べてアレルギーを起こしたので)
(その時も死に損なった・・・・・)

中部国際空港から沖縄へ。
ワンコは飛行機に乗る際は、こうしてカーゴに入れられ、(貸し出ししてくれます)
空調の効いた貨物室に入れられて運ばれます。
空港では、係の人がハンドキャリーでカーゴごと持ってきてくれます。

沖縄にて。今からもう12年ほど前。

まだ来たばかりのとき。
手のひらに乗っかるくらいちっちゃかった。
ダンナの口の方が大きいよ。

人相は悪かった。ちんくしゃだった。
鼻も短いし、耳が付いている位置も低かった。

ミルクは注射器で飲ませた。
おなかがポンポンになるほど飲ませた。

ちょっと鼻が伸びてきたころ。
でもまだ乳歯。
また来年もお祝いするからね!
長生きするんだよ~。
Posted by みなと at 13:34│Comments(0)
│わんこの話
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