2019年08月30日
トートバッグのレシピ の巻
最近モノ作りで自分内流行しているのが
「キャンバス地のトートバッグ」
こんな感じ。

このトートバッグのレシピを公開しちゃいます~
と言っても簡単にイラレで作ったものなので、
本当に簡易的な説明だけ。
手馴れた人でないと詳細はわからないかも?
―――――――――――――――――――――――――――――――

このレシピでできるバッグは
画像で写っているチェックじゃないバッグ
(チェックのバッグはバッグくちのところにチェック使いがしてあるので
またちょっと作り方が違うのです)

自分用に作って使っています。
買い物へ行ったりするのに便利です。
生地は8号帆布を使っているので接着芯不要で簡単です。
裏地付きです。
持ち手は市販のアクリルテープを使っています。
是非、作ってみてくださいね~。
「キャンバス地のトートバッグ」
こんな感じ。
このトートバッグのレシピを公開しちゃいます~
と言っても簡単にイラレで作ったものなので、
本当に簡易的な説明だけ。
手馴れた人でないと詳細はわからないかも?


このレシピでできるバッグは
画像で写っているチェックじゃないバッグ
(チェックのバッグはバッグくちのところにチェック使いがしてあるので
またちょっと作り方が違うのです)
自分用に作って使っています。
買い物へ行ったりするのに便利です。
生地は8号帆布を使っているので接着芯不要で簡単です。
裏地付きです。
持ち手は市販のアクリルテープを使っています。
是非、作ってみてくださいね~。
2019年08月28日
From 沖縄・やんばる の巻
私が参加している「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」の
事務局のKさんが夏休みで上高地から槍ヶ岳へ登山に来ていると
Facebookで知り、
こちらに来ているなら寄って!
とコメントした。
今日のお昼にKさんが来てくれた。
彼の実家は横浜。
沖縄に移住し、今の仕事をしている。
当初は単身赴任で沖縄に来ていたけれど
一昨年くらいに奥様も呼び寄せ 二人でやんばるに暮らしている。
毎年、私達が沖縄に行き、このプロジェクトメンバーの
方々にお世話になっている。
もちろんKさんにもお世話になっている。
大切な沖縄の友人。
その彼が言うには
「こんなに素晴らしい山があるのに何故登らないんですか?」
本格的な登山は相当の準備がないとできない。
中学時代の集団登山以来 登山はしたことがない。
他見の人から見ると不思議なことのようだ。
私の主義としては、
遠くから山々を眺め、温泉に浸かる
というのが最高と思っている。
沖縄に移住する人が増えている。
沖縄には何か人を惹き付けるものがあるのかもしれない。
私も真剣に移住を考えたことがある。
沖縄 それも北部地方やんばるの方がいい。
やんばるプロジェクトの仲間もいるし、
のんびり加減がいい。
実際にその土地へ行き、住み始めたら
それなりの苦労や大変さは当然あるだろう。
そんなに甘いもんじゃないと思う。
でも山の人は海に憧れる。
いつかは沖縄に移住するかな・・・・・・?
2019年08月24日
嵐の前 の巻
今日のランチタイム営業は「貸切」でした。
ご予約のお客様が7名。
私のキャパとしてはいっぱいいっぱい。


いつもは教室に使っている作業台にセッティング。
最初に4つのランチメニューのパンケーキ。
ズッキーニのパンケーキ 1個
サルサソースのパンケーキ 1個
めんたいマヨポテトのパンケーキ 2個
これに加えて、デザートのパンケーキ
ベリーたっぷりのパンケーキ と
チョコバナナのパンケーキを各1個づつ。
サラダはランチメニューにしか付かないから4つなんだけれど、
4つを皆さんで分けるのも大変だから
大皿にドンと作って(4人以上の量)シェアしていただきました。
ランチメニューにはプチデザートも付いているんだけれど、
それも7名分お出ししました。
(サービス、サービス)
普通は予約無しで大丈夫なんですけれど、
7名となると予約をお願いしたいです。
ランチ用の食材を用意してないときもあるし、
一度に7名分のパンケーキはオーブンの関係上
焼くことが出来ません。
どしても2回に分けてしか焼けないので
こうやって4つを皆さんでシェアしていただけるとありがたいです。
それに皆さんも何種類ものパンケーキが楽しめて一挙両得と思います。
しかも、デザートのパンケーキまで楽しめちゃうんですから!
お客さんがお帰りになり、後片付けを終え
一人アイスクリームを食べる
ああ、至福の時間。

(すんません・・・・こんな写真載せて)
ご予約のお客様が7名。
私のキャパとしてはいっぱいいっぱい。
いつもは教室に使っている作業台にセッティング。
最初に4つのランチメニューのパンケーキ。
ズッキーニのパンケーキ 1個
サルサソースのパンケーキ 1個
めんたいマヨポテトのパンケーキ 2個
これに加えて、デザートのパンケーキ
ベリーたっぷりのパンケーキ と
チョコバナナのパンケーキを各1個づつ。
サラダはランチメニューにしか付かないから4つなんだけれど、
4つを皆さんで分けるのも大変だから
大皿にドンと作って(4人以上の量)シェアしていただきました。
ランチメニューにはプチデザートも付いているんだけれど、
それも7名分お出ししました。
(サービス、サービス)
普通は予約無しで大丈夫なんですけれど、
7名となると予約をお願いしたいです。
ランチ用の食材を用意してないときもあるし、
一度に7名分のパンケーキはオーブンの関係上
焼くことが出来ません。
どしても2回に分けてしか焼けないので
こうやって4つを皆さんでシェアしていただけるとありがたいです。
それに皆さんも何種類ものパンケーキが楽しめて一挙両得と思います。
しかも、デザートのパンケーキまで楽しめちゃうんですから!
お客さんがお帰りになり、後片付けを終え
一人アイスクリームを食べる
ああ、至福の時間。
(すんません・・・・こんな写真載せて)
2019年08月22日
夏はやっぱり「やんばるスパイス・カレー」 の巻
今日は朝からカレー作り。
やんばるスパイスカレー。
市販のカレールーを一切使わず、沖縄の「やんばるスパイス」で
作る本格派カレー。
今日はそのレシピも公開しちゃおう。
まずは材料
夏なので夏野菜。
ズッキーニ、ナス、パプリカ、カットトマト
ショウガ、ニンニク、ヨーグルト、
調味料は鶏がらスープ、ニョクマム、白だし、等(お好みで)
やんばるスパイス
以上

作り方
①鍋にオリーブオイルを入れ、そこへショウガ、ニンニクを入れ弱火で炒める。
②乱切りした野菜を投入。炒める。
③そこへカットトマト(1パック)、ヨーグルト(半カップ)、やんばるスパイス(小さじ3)を入れる。
④ここで調味料を入れ、味を調える。
④10分ほど煮る。

まあ、これでできあがり。
レシピってほどでもない。
味の決め手はやはり
カットトマト、ヨーグルト、やんばるスパイス だろう。
ここらへんが市販のルーで作るカレーと大きな差になってくるだろう。
そしてそして大きな違いはもう一つ。
ご飯。
普通のお米ではなく、私は「タイ米」を使っている。
それも香りの良い「ジャスミンライス」を。
カレーやパエリアにはこのタイ米が非常によく合う。
割と安く手に入るネットショップがあるので、いつもそこから買っている。
そのタイ米に「もち麦」も入れているので、
食感がぷちぷちとして、味わいが深まっている。

カレーを食べると当然、汗が出る。
夏はこの発汗作用がいいらしい。
新陳代謝を促して、滞りがちな夏に循環させるという作用のようだ。
辛さの調節はちょっと無理だけれど、
そんなにメチャクチャな辛さではない。
程よい辛さ。
一度味わってみませんか~
今ならPayPay支払いでランチタイムは10%ポイント付きます。
カレーなら1,200円なので、120ポイント付きます。
(条件クリアの方だと20%で240ポイント)
お得な8月のキャンペーンをお見逃しなく。
やんばるスパイスカレー。
市販のカレールーを一切使わず、沖縄の「やんばるスパイス」で
作る本格派カレー。
今日はそのレシピも公開しちゃおう。
まずは材料
夏なので夏野菜。
ズッキーニ、ナス、パプリカ、カットトマト
ショウガ、ニンニク、ヨーグルト、
調味料は鶏がらスープ、ニョクマム、白だし、等(お好みで)
やんばるスパイス
以上
作り方
①鍋にオリーブオイルを入れ、そこへショウガ、ニンニクを入れ弱火で炒める。
②乱切りした野菜を投入。炒める。
③そこへカットトマト(1パック)、ヨーグルト(半カップ)、やんばるスパイス(小さじ3)を入れる。
④ここで調味料を入れ、味を調える。
④10分ほど煮る。
まあ、これでできあがり。
レシピってほどでもない。
味の決め手はやはり
カットトマト、ヨーグルト、やんばるスパイス だろう。
ここらへんが市販のルーで作るカレーと大きな差になってくるだろう。
そしてそして大きな違いはもう一つ。
ご飯。
普通のお米ではなく、私は「タイ米」を使っている。
それも香りの良い「ジャスミンライス」を。
カレーやパエリアにはこのタイ米が非常によく合う。
割と安く手に入るネットショップがあるので、いつもそこから買っている。
そのタイ米に「もち麦」も入れているので、
食感がぷちぷちとして、味わいが深まっている。
カレーを食べると当然、汗が出る。
夏はこの発汗作用がいいらしい。
新陳代謝を促して、滞りがちな夏に循環させるという作用のようだ。
辛さの調節はちょっと無理だけれど、
そんなにメチャクチャな辛さではない。
程よい辛さ。
一度味わってみませんか~
今ならPayPay支払いでランチタイムは10%ポイント付きます。
カレーなら1,200円なので、120ポイント付きます。
(条件クリアの方だと20%で240ポイント)
お得な8月のキャンペーンをお見逃しなく。
2019年08月20日
ロングバケーションもおしまい の巻
長かった今年のお盆休業。
8/11~8/19まで延々9日間。
しかし、もうおしまい。
今日から通常営業に戻ります。
長いお休み=ロングバケーション
確か、ロングバケーション ロンバケについて書いたブログが
あったはず。
探してみた。
あった、あった。
2015年9月23日の記事。「ロングバケーション」
何故、このドラマのタイトルが「ロングバケーション」だったか?
が書いてある。
興味がある方は読んでみて。

仕事があるからお休みがある。
毎日仕事が無いなら、毎日がお休みでそれはお休みとは言わない(だろう)
私にも幸いにも仕事がある。
なんだかんだとやらねばならないことがある。
それは幸せなことだ。
誰かに、どこかで 私を必要とされている。
何かの役にたっている。
もう少しすると9月がやってくる。
9月は区の仕事が目白押しだ。
神社の例大祭に始まり、研修旅行、運動会の説明会、
敬老会、玄藩祭と毎週のように行事や会議がある。
休んでもいられない。
お店も臨時休業が増える。
お客さんに迷惑かけちゃうことが増えると思う。
お店のHPがあるので、それを見ていただいて
来店くださるとありがたいのだが、
お店の前までいらして、「CLOSED」の札が出ていて
がっかりされて帰られる人が多いようだ。
本当にごめんなさい!!
お店HPにカレンダーページがあるので、
それをご覧くだされば休業日や教室のある日が
わかります。
よろしくお願いします。
2019年08月19日
盆休み最後の晩餐 の巻
今年のお盆
まったりと何もせずに過ごすと思いきや
なんだか例年よりも忙しかったような気がする・・・・・
11日伊那まで墓掃除&墓参り
12日この日は特にやることなかった
13日ダンナの実家で焼肉パーティー(泊)
14日朝一で家へ戻り、疲れて昼寝 夕方地元の祭へ繰り出す
15日映画鑑賞
16日妹一族来襲、仲人をした一家来訪
パンケーキを5つ作ったり、デザート&お茶で接待
17日講談鑑賞、夜は区の会議
18日最終日
とお盆休みの最終日の昨日
夕方まだ日のある5時前に夕飯の仕度を済ませ
ダンナと二人、晩餐。
メニューは「サングリア」に合う料理~
サングリアもお手製。
冷蔵庫にロゼワインしかなかったのでそれをベースに
グレープフルーツ、レモンを絞って入れ、
オレンジ100%ジュースも入れ、
それで出来上がり。
簡単よ。
もちろん赤ワインが正式なんだけれど、なんでもいいわけ。
フルーツもお好みで。
柑橘系のフルーツがいいけれど、お好みで入れちゃえば。
そして市販のピザを買ってきて具材を追加。
夕べの余りの鳥ひき肉、ズッキーニ、ミニトマト、ピーマンを炒めて
ピザソースで味付け。
それをピザの上に載せてチーズを載せて焼くだけ。
もう1品は
カプレーゼ。
トマトとモツァレラチーズ
味付けはバルサミコ、ポン酢、酢、塩コショウ、オリーブオイル。
作り方は簡単に
だけど見た目豪華に
まだ明るいうちにワインを飲みながら夕飯ってのが
なんだかリゾートっぽくていい感じ。
(実は今日1日まだ休みなんだけれど、朝から銀行へ行ったり
太極拳の教室へ行ったり、母のところへ行ったりと
なんやかやと忙しいからもうお休みじゃあない)
(オーダーされたバッグも出来上がったから発送してこなくちゃだし)
ああ、また日常が始まる。
在庫が尽きた夏秋イチゴも発注しなくちゃね。
2019年夏休み これにて終了!
2019年08月18日
講談・神田松之丞 の巻
お盆はまったり、ゆっくり何もせずのはずだったが
意外と毎日やること満載で忙しくしている。
昨日は塩尻・レザンホールに
『神田松之丞独演会』に行ってきた。
講談なるもの、とんと縁が無かったが、
最近テレビでこの神田松之丞が取り上げられ、
その語り口の上手さに興味をもち、
チケットをとり、ダンナと行ってきた。
彼も高座で言っていたが
「落語と講談 何が違うの?」とよく聞かれるそう。
私の理解では
「講談は史実で落語はお話(フィクション)」
であったが、まさにその通りの説明を彼がしておった。
が、史実が元になっているとはいえ、9割がた創作が入っているそうで
登場人物は歴史上の実在の人物であったが
その物語の内容はフィクションのようだ。
最初に前座のおにいちゃんが20分ほど話したのだが
松之丞さんと比較しちゃうと格段の差。
松之丞さんの芸を際立たせるにはいい役回りだったけれど。
出し物は3つ。
力士・雷電の噺
名月若松城の噺
四十七士・堀部安兵衛の噺
全2時間ほど(途中休憩10分)の講演。
流石!! という上手さでした。
講談というと机のような台があって(釈台というらしい)
講談師が張扇(ハリオウギ)をパンパンと叩きながら
話してゆく というイメージ。
最近ではとんとお見かけしなくなった。
落語と違って張り扇と竹(のようなもの)を叩きながら話す。
仇討ちとかの刃傷場面は物凄い迫力。
口上と張り扇と竹
ラップどころじゃあない。
日本の庶民芸能って素晴らしい。
世界に誇れる。
若者よ、ラップなんてしている場合じゃない。
講談のほうがよほどリズム感必要だし、
言い回しが難しい。
面白かったのが開演前に神田松之丞 ご本人が
サイン会をしていたこと。
本人を間近に見ちゃったよ。
そして閉演後もホールから出たらまたサイン会やっている。
終演したら即、ここに移動してサインしてたのね。
マメだね。
講談
皆さんもあまり馴染みがないかもしれないけれど、
神田松之丞さんが注目され、とたん講談にもスポットライトが
あたってきた。
が、馴染みがないのは事実。
しかし、馴染みがなく、いきなり初見でも全く問題なく
楽しめた。
一度 ご覧下さい。
さあ、お盆休みもあと2日。
残り2日間 実は仕事も入っている。
(オーダーのトートバッグの注文が入り、製作せねば)
あまりまったりとできなかったなあ~

意外と毎日やること満載で忙しくしている。
昨日は塩尻・レザンホールに
『神田松之丞独演会』に行ってきた。
講談なるもの、とんと縁が無かったが、
最近テレビでこの神田松之丞が取り上げられ、
その語り口の上手さに興味をもち、
チケットをとり、ダンナと行ってきた。
彼も高座で言っていたが
「落語と講談 何が違うの?」とよく聞かれるそう。
私の理解では
「講談は史実で落語はお話(フィクション)」
であったが、まさにその通りの説明を彼がしておった。
が、史実が元になっているとはいえ、9割がた創作が入っているそうで
登場人物は歴史上の実在の人物であったが
その物語の内容はフィクションのようだ。
最初に前座のおにいちゃんが20分ほど話したのだが
松之丞さんと比較しちゃうと格段の差。
松之丞さんの芸を際立たせるにはいい役回りだったけれど。
出し物は3つ。
力士・雷電の噺
名月若松城の噺
四十七士・堀部安兵衛の噺
全2時間ほど(途中休憩10分)の講演。
流石!! という上手さでした。
講談というと机のような台があって(釈台というらしい)
講談師が張扇(ハリオウギ)をパンパンと叩きながら
話してゆく というイメージ。
最近ではとんとお見かけしなくなった。
落語と違って張り扇と竹(のようなもの)を叩きながら話す。
仇討ちとかの刃傷場面は物凄い迫力。
口上と張り扇と竹
ラップどころじゃあない。
日本の庶民芸能って素晴らしい。
世界に誇れる。
若者よ、ラップなんてしている場合じゃない。
講談のほうがよほどリズム感必要だし、
言い回しが難しい。
面白かったのが開演前に神田松之丞 ご本人が
サイン会をしていたこと。
本人を間近に見ちゃったよ。
そして閉演後もホールから出たらまたサイン会やっている。
終演したら即、ここに移動してサインしてたのね。
マメだね。
講談
皆さんもあまり馴染みがないかもしれないけれど、
神田松之丞さんが注目され、とたん講談にもスポットライトが
あたってきた。
が、馴染みがないのは事実。
しかし、馴染みがなく、いきなり初見でも全く問題なく
楽しめた。
一度 ご覧下さい。
さあ、お盆休みもあと2日。
残り2日間 実は仕事も入っている。
(オーダーのトートバッグの注文が入り、製作せねば)
あまりまったりとできなかったなあ~
2019年08月15日
終戦記念日だからってことじゃないけれど の巻
今日は8月15日
太平洋戦争の終戦記念日。
もう終戦からもう74年も経つんですね。
っていうわけでもないんですが、話題作
「アルキメデスの大戦」
菅田将暉主演の映画を観てきました。
思いっきりネタバレ内容を書いているので、観てない人は
読まないでね。

この映画、先日ダンナの実家に行った際に
にいちゃん一家 にいちゃん、おねえさま、姪っ子さんらが
観にいったようで、
「メチャクチャ良かった!!是非観るべき!」と
絶賛 薦められた。
それ以前にこれは観たいと思っていた映画。
何故か。
それは
戦艦大和 の映画だから。
実は、自分の前世は「戦艦大和の乗組員だったのかも?」と
思える節があり、
戦艦大和 と聞くと、ちょっと反応してしまうのだ。
何故、大和の乗組員だったと思うか?
14年ほど前の
「男たちの大和/YAMATO」という映画を観た。
それもアメリカ出張へ行く際のJALの機内で。
飛行時間約13時間
その間で3回ほど繰り返し観た。
そのたびに泣けた・・・・・・・
頭がおかしくなるほど観た。
それを観ているうちに
「私はもしかしたらここに乗っていた?」
と思うようになってしまった。
が、最近はそれがちょっと変わってきた。
私の父は船員で
奄美大島沖で亡くなった。
大和も鹿児島、屋久島の西の位置に沈んでいる。
父は自分の兄達が海軍に入隊し、
戦艦に乗船し、東北沖で撃沈され戦死された。
そのお兄さんらの影響を受け
戦後まだ中学生だった父は
甲子園にあった「船員養成所」へ入学し
15歳の年から船員となったのであった。
だから、もしかしたら「大和」の乗船していた人の生まれ変わりは
父だったのか?と思うようになった。
話は脱線したけれど、
そんな想いがあるもんだから
「戦艦大和」の映画は私にとってはちょっと因く付き。
しかし、映画冒頭に大和撃沈の映像がVFXで出てくるだけで
そんなに悲惨な撃沈シーンは続かなかったので辛くはなかったです。
宣伝で言っているように
「これは、数学で戦争を止めようとした男の物語」
だからあまり戦闘シーンは無い。
いや、冒頭にあるだけ。
あとはどうやって大和建造を止めれるか という話。
しかし、史実では大和は建造されるし
撃沈され沈没している。
だから建造阻止は失敗したの?
いやいやいや、そこがこのお話の凄いところ。
(ネタバレ中のネタバレだからこれ以上は言えないけれど)
菅田くんはあの後、どうなってゆくんでしょうね?
職業軍人は嫌いだ、と言っていたけれど
あのまま軍人のままでいるんでしょうか?
大和の建造にも加担してゆくんでしょうか?
この映画のその後も知りたいですね。
ダンナと観終わり、感想を言い合った。
「とにかく田中泯の役割に驚いた!!」
(菅田くんじゃないんかいっ!?)
最初は山本五十六を演じるべきは田中泯さんじゃないの?
舘ひろしじゃちから不足じゃ?
と思っていたが、最後の方で田中泯さんの役どころ
この物語の要であったのだ!!!
泯さんの台詞
「負け方を知らない日本」
その言葉にはぐっときちゃいました。
あの第二次世界大戦の日本人はまさに
「負け方を知らない」
もっと早く楽になれたはずなのに、
もっとお気楽に降参しちゃえば
と、今の私達なら言えるのに
あの当時の日本の人たちは言えなかった・・・・
こんな台詞を書いた人って凄い!
そんな風に思える感性って凄い。
第二次世界大戦の日本の気持ちをこんな角度で切り取れるって
凄い。
ああ、この台詞を言えるのは田中泯さんしかいないね。
と、ダンナと二人で納得。
話題にあまりなってなかったけれど、
田中泯さんの演技が光る 素晴らしい映画でした。
太平洋戦争の終戦記念日。
もう終戦からもう74年も経つんですね。
っていうわけでもないんですが、話題作
「アルキメデスの大戦」
菅田将暉主演の映画を観てきました。
思いっきりネタバレ内容を書いているので、観てない人は
読まないでね。

この映画、先日ダンナの実家に行った際に
にいちゃん一家 にいちゃん、おねえさま、姪っ子さんらが
観にいったようで、
「メチャクチャ良かった!!是非観るべき!」と
絶賛 薦められた。
それ以前にこれは観たいと思っていた映画。
何故か。
それは
戦艦大和 の映画だから。
実は、自分の前世は「戦艦大和の乗組員だったのかも?」と
思える節があり、
戦艦大和 と聞くと、ちょっと反応してしまうのだ。
何故、大和の乗組員だったと思うか?
14年ほど前の
「男たちの大和/YAMATO」という映画を観た。
それもアメリカ出張へ行く際のJALの機内で。
飛行時間約13時間
その間で3回ほど繰り返し観た。
そのたびに泣けた・・・・・・・
頭がおかしくなるほど観た。
それを観ているうちに
「私はもしかしたらここに乗っていた?」
と思うようになってしまった。
が、最近はそれがちょっと変わってきた。
私の父は船員で
奄美大島沖で亡くなった。
大和も鹿児島、屋久島の西の位置に沈んでいる。
父は自分の兄達が海軍に入隊し、
戦艦に乗船し、東北沖で撃沈され戦死された。
そのお兄さんらの影響を受け
戦後まだ中学生だった父は
甲子園にあった「船員養成所」へ入学し
15歳の年から船員となったのであった。
だから、もしかしたら「大和」の乗船していた人の生まれ変わりは
父だったのか?と思うようになった。
話は脱線したけれど、
そんな想いがあるもんだから
「戦艦大和」の映画は私にとってはちょっと因く付き。
しかし、映画冒頭に大和撃沈の映像がVFXで出てくるだけで
そんなに悲惨な撃沈シーンは続かなかったので辛くはなかったです。
宣伝で言っているように
「これは、数学で戦争を止めようとした男の物語」
だからあまり戦闘シーンは無い。
いや、冒頭にあるだけ。
あとはどうやって大和建造を止めれるか という話。
しかし、史実では大和は建造されるし
撃沈され沈没している。
だから建造阻止は失敗したの?
いやいやいや、そこがこのお話の凄いところ。
(ネタバレ中のネタバレだからこれ以上は言えないけれど)
菅田くんはあの後、どうなってゆくんでしょうね?
職業軍人は嫌いだ、と言っていたけれど
あのまま軍人のままでいるんでしょうか?
大和の建造にも加担してゆくんでしょうか?
この映画のその後も知りたいですね。
ダンナと観終わり、感想を言い合った。
「とにかく田中泯の役割に驚いた!!」
(菅田くんじゃないんかいっ!?)
最初は山本五十六を演じるべきは田中泯さんじゃないの?
舘ひろしじゃちから不足じゃ?
と思っていたが、最後の方で田中泯さんの役どころ
この物語の要であったのだ!!!
泯さんの台詞
「負け方を知らない日本」
その言葉にはぐっときちゃいました。
あの第二次世界大戦の日本人はまさに
「負け方を知らない」
もっと早く楽になれたはずなのに、
もっとお気楽に降参しちゃえば
と、今の私達なら言えるのに
あの当時の日本の人たちは言えなかった・・・・
こんな台詞を書いた人って凄い!
そんな風に思える感性って凄い。
第二次世界大戦の日本の気持ちをこんな角度で切り取れるって
凄い。
ああ、この台詞を言えるのは田中泯さんしかいないね。
と、ダンナと二人で納得。
話題にあまりなってなかったけれど、
田中泯さんの演技が光る 素晴らしい映画でした。
2019年08月14日
お盆は焼肉 の巻
13日昨日、ダンナの実家・高森町まで行ってきた。
ダンナのにいちゃんの娘・次女さんが結婚し、
その彼が初お目見え ということで
初顔合わせで私達も会いに行った。
よくぞこんなところまで
よくぞじじばばがいる魔界の館まで
出向いたと、その勇気に拍手喝采!
(別にとって食われるわけじゃあないけれど)
まだ若干25歳の若者。
素直に育ち、人柄の良さが顔立ちに出ている。
総勢9名。
夕飯を食べるにも場所がない、ということで
作業用の納屋で急ごしらえの焼肉会場を作った。
焼肉用のガスコンロはレンタルで借り、
肉は生ラム&おたぐり。
こんな場所なので、もちろんエアコンなぞ無い。
扇風機をガンガンかけ、汗をかきながら
缶ビールを開け、乾杯。
いつもは姑(義母)に対するにいちゃん(義兄)の激しい
バトル&怒号が飛び交うのが常なのだが
さすがにお初の彼の前ではおとなしくしているだろと
思うきや、さにあらず
いつものごとく いつものように
にいちゃんが母ちゃんを怒鳴る風景が繰り広げられた。
(ああ、いつものふるさとの情景・・・・・・)
次女さんのダンナ様
大学のダンスサークルの同級生。
ダンスサークルではリーダーだった彼。
インスタで時々、ダンスをする様子がアップされ
かなりの腕前。
ダンスを披露してもらった。(無理矢理)
もう二度とここへは来たくない、と思われてしまったかも・・・・?
じじばばプラスこんなアクの強い弟夫婦(私達のことね)、
長野県の食事情も紹介したいとの兄ちゃんの意向で
「塩丸イカ・サラダ」 「馬刺し」 「おたぐり」 「天ぷら饅頭」
を食べさせられ、
挙句の果てはダンスまでさせられ
彼の今年の夏は辛いものになったであろうと察する。
そんな可哀想な若者を尻目に
焼肉宴会は楽しく、美味しく終わることが出来た。
(でもきっと彼も楽しんでくれたことと思う。)
(きっと楽しかったと思う。)
(楽しかったんじゃないかな?と思う。)
人はそうやって慣れてゆくもの なのだ。
2019年08月13日
加速装置を付けてくれ の巻
お盆休み
お店の駐車場が草ぼーぼーになっていたので
ダンナが草刈り&除草剤撒きをしてくれた。
(当然、私もちょっと手伝った)

この暑さ
ちょっと外で作業をするだけで汗が噴き出してくる。
すぐに疲れる。
うちに入り、シャワーでも浴びようと支度をして
ダンナにも「井駒さんも後で入る?」
(ダンナのことは苗字で呼んでいる)
と聞くと
「早く入っちゃってくれ!」「早く!早く!」と答えた。
何故そんなに『早く』せねばならないのか
私はわからないのだが、
それだけ自分も早くシャワーを浴びたいのか?と思った。
まあ、こんなことは日常茶飯事。
とにかく「早くしろ!」が口癖のように出てくる。
(以前にもこんなようなことをブログに載せたような気がする)
私は特段のろいわけではない。
と言ってこの暑いのにちゃかちゃか動く気力・体力も
持ち合わせていない。
そんな私をみるにつけダンナはイラつくんだろうか・・・・・?
それに、ダンナは事前の準備が大好きだ。
ワンコのお尻を拭くトイレットペーパーはいつも
同じ場所に設置していないと怒る。
「どうして使い終わった時に、用意しておかないの?!」
まあ、言いたいことはわかるけれど、
だいたいそういうものが終わるときって大騒ぎしている時が多くて
なんやかんややっていると忘れてしまう。
そんなに気になるんなら自分で用意しておいてよ
と思うのだが、やらせたいらしい。
このクソ暑い時に響き渡る怒号。
よけいに暑く感じる。
ダンナよ
あなたには加速装置が必要なんじゃないの?
サイボーグ009のように「爆発的な速さ」は必要ないけれど、
1.5倍速くらいには動きたいらしい。
いや、私に必要なのか?
クソ暑い夏にそんなに早く動きたくはないゾ!!

お店の駐車場が草ぼーぼーになっていたので
ダンナが草刈り&除草剤撒きをしてくれた。
(当然、私もちょっと手伝った)
この暑さ
ちょっと外で作業をするだけで汗が噴き出してくる。
すぐに疲れる。
うちに入り、シャワーでも浴びようと支度をして
ダンナにも「井駒さんも後で入る?」
(ダンナのことは苗字で呼んでいる)
と聞くと
「早く入っちゃってくれ!」「早く!早く!」と答えた。
何故そんなに『早く』せねばならないのか
私はわからないのだが、
それだけ自分も早くシャワーを浴びたいのか?と思った。
まあ、こんなことは日常茶飯事。
とにかく「早くしろ!」が口癖のように出てくる。
(以前にもこんなようなことをブログに載せたような気がする)
私は特段のろいわけではない。
と言ってこの暑いのにちゃかちゃか動く気力・体力も
持ち合わせていない。
そんな私をみるにつけダンナはイラつくんだろうか・・・・・?
それに、ダンナは事前の準備が大好きだ。
ワンコのお尻を拭くトイレットペーパーはいつも
同じ場所に設置していないと怒る。
「どうして使い終わった時に、用意しておかないの?!」
まあ、言いたいことはわかるけれど、
だいたいそういうものが終わるときって大騒ぎしている時が多くて
なんやかんややっていると忘れてしまう。
そんなに気になるんなら自分で用意しておいてよ
と思うのだが、やらせたいらしい。
このクソ暑い時に響き渡る怒号。
よけいに暑く感じる。
ダンナよ
あなたには加速装置が必要なんじゃないの?
サイボーグ009のように「爆発的な速さ」は必要ないけれど、
1.5倍速くらいには動きたいらしい。
いや、私に必要なのか?
クソ暑い夏にそんなに早く動きたくはないゾ!!
