2018年07月07日
ひとりの夕飯は の巻
ひとりで食事をすることほど侘しいことはない。
(と、思っている)
ダンナが最近、飲み会が多く夕飯を一人で食べることが多い。
一人といっても、正確に言えば「あんじゅ」と一緒だから
ひとりぼっちではない。
そんな侘しい夕飯。
一人用に何か作るのも億劫なので、自然 惣菜を買ってきてすます。
昨夜はダンナは職場の人の退職激励会で飲み会で不在。
一人で何を食べようかと思案。
先日、ダンナが白ワインを何種類かカードの景品で送ってもらい
冷蔵庫に入れてあった。
それを飲んでみよう。
白ワインに合う料理・・・・・・・・
メロンがあった。
生ハムがあった。
よし、プロシュート・コン・メローネだ!
(イタリア語で生ハムとメロンていう意味ね)
他は、惣菜のキュウリとザー菜と鶏肉に南蛮漬けのようなもの。
(これが白ワインに合うかは疑問・・・・・)
ブロッコリーと小エビとゆで卵のサラダ。
自作のキャベツの梅ペースト漬け。
なんだか、漬物が多いぞ。
白ワインと合うかはなはだ疑問だったが、
一人酒盛りの準備はOK。
テレビを観ながらも侘しさがよけい募るので、
音楽でも聴きながら とも思ったけれど、
そんな優雅な夕飯にはならなかった。
あんじゅは一緒に夕飯を食べるのだが、
こいつの今の好物は「メロン」。
私が楽しみにしていた生ハムメロンのメロンを全て
食べてしまったのだ。
私に残されたのは生ハムが4枚・・・・・・・。
いいです、いいです。
私は生ハムを肴にワインを飲みましたよ!
あんじゅのおかげで、淋しさは紛れた。
まだワインのボトルは半分ほど残っている。
今夜また飲もうっと。
メロンはまだ残ってるしね。
Posted by みなと at 10:34│Comments(0)
│日々雑感
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