2018年03月15日
インドからおかえりなさ~い の巻
インドから帰国した義姉・Shinoさん。
その滞在中のことはShinoさんのブログで見ていただいていただろうか?
とにかく何事もなく、無事帰国された。
おなかもこわさなかったようで、彼女はすっかりインドにはまっている。
インドは完全二極化するようで、
「はまる人」
「二度と行かない人」
に別れれるようで 彼女は「はまった人」。
彼女からインドのお土産が届いた。
インドの新聞「ジャイプールタイムス」に包まれて。
中から出てきたもの。
これは木版の版木。
私がお正月に描いて、Shinoさんの渡したもの。
これがものすごく正確に精密にできている。
線なんて滑らかで、太さも均一で
職人技!!!
インド人もびっくり!
じゃなくて、インドの職人さんにびっくり!
(このギャグは古すぎてわかる人がいない・・・・・・)
特にこの毛穴の作り込み。素晴らしい!
一つ一つの点が下からスッと立ち上がり、丸を形成している。
芸術だね。
この版木で染められた布たちがお土産。
わちゃわちゃといるねずみのバッグ。
特にお気に入りだ。
この染めは泥染め。
青いのは藍染め。
染めて干している時に牛や豚や犬に踏まれたそう。
そんな香り含めてのお土産。
今回のインド旅行はアナンダさんというインドに相当深く関わっている
会社の方々のアテンドで成り立った旅。
単なるツアーでは味わえない、本当のインドの生活や仕事が体験できたみたいだ。
こういう人達がいてくれたおかげで
危ないめ、怖いめも遭わずに帰ってこれたのだ、と思う。
現地での体験ツアー
私も何かに行ってみたい。
インド・・・・・・・・
やっぱりちょっとまだ勇気が足りない・・・・・・・
お土産で堪能するのが一番いいかも。
Posted by みなと at 10:26│Comments(0)
│日々雑感
オーナーの承認後に掲載されます。