2019年09月20日
雷鳥が売れたって の巻
今年の春に 山小屋オーナーから依頼された「お土産」
先日そのオーナーからメールが来た。
夏が過ぎ、売れ行きの報告。
一番に売れたもの
さあ、何でしょう?
答えは
「雷鳥」!!
残り1羽となり、
「追加しますか?」と。
私てきには、もう少し と思うときが潮時と思うので
今期は残り1個を完売して終了でいいかと思っていたら
翌日オーナーから
「今日、また雷鳥が売れ、完売しちゃいました!」との報告が。
オーナーからあと4個の追加注文がきました。
そして、只今追加雷鳥の製作中。
ストラップ2個とブローチ2個 計4個の発注。
山小屋シーズンもあと1ヶ月ほどでおしまいだそう。
それまでに追加の4個 売れるのかな?
雷鳥は北アルプスでも絶滅の危機に瀕しているそう。
そんなニュースが時折流れていた。
そんなこともあり、売れたのかな?
同じように作ったオコジョとコマドリ
そちらはどうも売れ残っているよう。
こ~んなにたくさんのオコジョくん
在庫として、ひと冬山小屋で越すんだろうか?
コマドリ姉妹も同じ運命・・・・?
自分的にはオコジョのほうが可愛くて売れそうな気がしたんだけど、
消費者の心理は計り知れない・・・・・
山の上でどんな心理が働くのか?
北アルプス イコール 雷鳥なんだろうか?
来年に向けて、オーナーと一緒に企画会議をせねば。
Posted by みなと at 11:26│Comments(0)
│みなと手芸部
オーナーの承認後に掲載されます。