2018年08月02日
Mーちゃんに捧げる の巻
ワンコ好きな中ではよく知られている話。
犬があなたに守って欲しい10の約束
①私は10年くらいしか生きられません。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しいのです。
②あなたが私に何を求めているのか、
私がそれを理解するまで待って欲しいのです。
③「私を信頼して欲しい」それが私にとっての幸せです。
④あなたには他に楽しみがあって、友達もいるかもしれない。
でも、私にはあなたしかいません。
⑤たまに話しかけて欲しいです。言葉は分からなくても、
あなたの声は私に届いています。
⑥あなたがどのように私を扱ったか、私はそれを決して忘れません。
⑦私を殴らないでください。私は牙であなたを傷つけることができますが、
あなたを傷つけないと決めています。
⑧私を叱る前に、私がどうして言うことを聞かないのか考えてください。
⑨私が年を取っても、そばにいてください。
そして最後のひとつ。
⑩最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。
忘れないでください、私は生涯あなたを一番愛しています。
たった5歳の若さで虹の橋を渡っていってしまったMーちゃん。
昨日、それを知ったとき、飼い主のM子さんに
かける言葉をみつけることができませんでした。
ここに書くことがどうか と思いました。
でも、LINEやメールで「悲しまないで」とか「頑張れ」と送るのも
なんだか違うような気がして。
こんなかたちでしか表現できない私を勘弁してくれ。
もし私だったら、と置き換えることもやめました。
それは悲しみが全く違うものにすり替わってしまうので。
最後はMーちゃんをM子さんとダンナさんとで看取ってあげたそうです。
一緒にいれてM-ちゃんは嬉しかったと思います。
ダンナさんの帰りを待って、
帰ってきたら「ヘソ天」になって喜びを表して
そのままいってしまったそうです。
獣医さんにそのこと言ったら
「あの状態でそんなことはできないはずです。
痛みがあり、そんな格好はできない。」と言われたそうです。
まるで子供だね。
M子さんと二人で笑いました。
私は彼女の悲しみを癒すことはできないな。
慰めることもできないだろうな。きっと。
でもね、Mーちゃんがどんだけ馬鹿な子だったか とか、
怖がりだったかとか、
どんだけ可愛かったか
っていう話を笑いながら一緒にしよう。
あんじゅの話も一緒に。
これから少ししたら心が折れるだろうから、
それが少し復活した頃にまた来てね。
17歳あんじゅの誕生日は8月28日。
そしたら18歳になる。
最近は、おねしょをする。
夜中にダンナと大騒ぎ!
この暑さでか、食欲が落ちてしまった。
最近食べてくれていた「鶏ササミ」も今朝は食べない・・・・・。
もちろん「サツマイモアイスクリーム」も食べない。
今朝、注射に行ってきた。
これで食欲が戻ってくれればいいが・・・。