緊急告知‼‼!大変です~~‼!

 今年の夏の異常な暑さ
色々な農作物にも悪影響を与えています。

うちのお店で仕入れさせていただいている夏秋イチゴ
安曇野の新規農作物として、ここ注目されている。

今まで、12月から5月くらいまでを旬としてきたハウスものイチゴ
その他の時期には、ニュージーランド産等 南半球産の
イチゴが輸入され、市場に出回っていた。

が、近年夏秋イチゴといって、6月から11月までの端境期に
採れるイチゴとして開発された。
サマープリンセスとか、すずあかねとかの名称。

色はちょっとオレンジがかっていて、
ちょっぴり酸味のある味。

一年中イチゴのご提供ができることができたのも
この夏秋イチゴがあるおかげ。

それなのに、いつも取引していただいている会社から
お知らせが届き、
「今年度の夏秋イチゴの出荷を終了します」  と・・・・・。
どうもこの異常な暑さで収穫ができなくなってしまったよう。

困った!!

うちのお店の「たっぷりベリーのパンケーキ」は
テレビでも紹介され、大人気のメニュー。
それがイチゴがなくなってしまう・・・・・・!

今はまだ在庫がある。
が、それもいつまであるかわからない。

そしたら生のイチゴでのご提供が「できなくなってしまう。
次のハウスもののイチゴが出てくるのは
12月だ。

11月はきっと、生イチゴが無い状態になってしまう。

その時は冷凍イチゴを使うしかない。

皆さま、とにかく在庫ある限りのご提供となります。
お早目のご利用をお勧めします。

こりゃ、新メニューも考えておかないといけない。
悩む店長であった・・・・・・・


  


2024年10月05日 Posted by みなと at 10:06Comments(0)みなと喫茶部

厨房のルール の巻

 最近、会社を退職したダンナもお店のお手伝いで
厨房に立ってもらうことがある。

とはいえ、調理は無理なので洗い物をしたり
コーヒーを淹れてもらったりの軽作業。

厨房に二人の人間がいる際に
絶対に守らねばならない「きまり」(ルール)がある。

うちだけのルールなんだろうとは思うけれど
他のおうちでも守った方がいいと思うので
書いてみます。

①包丁は絶対にシンクに置きっぱなしにしない
一人の人が包丁を使って、洗うためにシンクの中に置く
というのはまあよくあること。
だけど、もう一人の人がそれと知らずに
シンクの中に手を入れて包丁に触ってしまったら・・・・・・

なので、うちでは必ず包丁はシンクの中に置かず、
目に見える場所に置く。

②水を貯めたシンクや、洗い桶の中にガラスのコップは入れない。
これも二人の場合、水の中に入ったガラス製品は見えにくいので
上からどんどん他の食器を入れたりすると
中でガラスが割れてしまい、手を入れた際に
手を切ってしまうことがある。

なので、ガラスを洗う際には、必ずガラスだけ洗う。


なにげないことなんだけれど、大事なこと。
いつも一人で台所に立って作業する時は
自分でわかっていることなので注意を払うことはあまり
必要ないんだけれど、二人ないし複数人数で作業する時は
注意しないと、とんだおおごとになる可能性がある。


それともうひとつ、包丁を持って移動する際には必ず
「包丁 通ります」と声をかけながら移動する。

いきなり振り向いて、包丁と鉢合わせなんてこと ありえる。

ちょっとした注意で防げる。


  


2024年09月01日 Posted by みなと at 13:49Comments(0)みなと喫茶部

枕詞が気になります の巻


 日曜日のお昼の番組
「アッコにおまかせ」

和田アキ子司会の長寿番組だ。
最近、そのアッコの発言が時々、
SNS上で炎上するそうだ。

何か問題になる発言をするみたいで、
そのたびにアッコさんは「不適切な発言をお詫びします」
とあやまる。

Yahoo!ニュース
アッコにおまかせ 1回の失言で番組中に2回も謝罪した和田アキ子 「痛々しいと感じる視聴者が増える」


なので、こう最初に切り出すことが多くなったようだ。
「最初にあやまっておきますが・・・・」とか
「不適切な発言かもしれませんが・・・・・・」と。

なんかあやまること前提での発言になっている。

だったら言わなきゃいいのにとも思うけれど、
そう思うならあやまらないようなことを言えばいいのに
と思うけれど
果たしてどんな発言が不適切な発言かも
もう既にわからなくなっているのでは?とすら思われてしまっている。

なんだか悲しい。

と、これに似たようなことを最近思った。
というか以前から思っていた。

うちのダンナ(出たっ!!またかの声)
同様に発言の前に枕詞のように
「こういうこと言っちゃいけないかもしれないけれど・・・」
「あんまり話しちゃいけないかもしれないけれど」
と言う。

何故だ?
と私はその都度思う。
話しちゃいけないことなら言わない方がいい。
あえてそれを言うのか?

何故、頭にこの言葉を付けねばならないか
ダンナの気持ちを考えてみた。

なんだか最初から言い訳を考えていて
「俺が今から言うことで傷ついても、最初にあやまっておいたからな。」
ということなんだろうか?

なんだか自分が傷つきたくないがための
予防線のような気がする。

聞いた相手は、なんだか聞いてはいけないことを聞いてしまった
ような気がするかもだし、
聞いてなんでもなかったら、なんだそんなことかい、と
気が抜けるし

とにかく気を持たせるような変な枕詞は不必要と思う。

ダンナの場合、もう癖になっていて
この枕詞を言わないと落ち着かないのだろうけれど
私はそのたびに気になっているのですよ。

「言わない方がいいことなら 言うな!」と
耳をふさぎます。


  


2024年07月29日 Posted by みなと at 11:40Comments(0)最近の気になること

名誉挽回しておかなくちゃね の巻

 先日のブログでダンナのことを
かなりの勢いでこき下ろした。

自分自身はちょっと溜飲は下がったが、
ダンナの名誉・プライドはちょっぴ傷付いたような気がする・・・・

ま、ダンナの名誉挽回編であります。

ダンナが丹精込めて作っている野菜たち。
今年はかなり豊作!

昨年は不作だったズッキーニは、
今年はそんなこともあり苗を大量に買い込み植えた。

そのズッキーニくんたち、今年は快調にとばしてくれて
随分な豊作!

そしてキュウリ。
途中、病気にかかって今年はダメか?と思っていたが
ダンナが必死に挽回策を講じ、
なんとか復活。
今は毎日獲れまくっている。

ピーマンも大豊作!
ナスも取れだした。

ということで、我が家は野菜三昧。
しかも野菜を使った「漬物」をダンナが作ってくれている。

ズッキーニと納豆の漬物
ズッキーニとナスの醤油漬け
キュウリのきゅうちゃん漬け
キュウリのキムチ漬け
キュウリの糠漬け

これら全てをダンナが漬けてくれた。



この量、一日では消費できない。
これから毎晩、これらの漬物達が出てくる。

しかし、この野菜高騰の折、これだけの野菜が取れる
ということは非常にありがたい。

しかも料理されて出てくる。
こういうところは
ダンナ あっぱれ!!である。

たまには褒めることも ある。
  


2024年07月12日 Posted by みなと at 10:50Comments(0)ダンナの話

「俺の生き方」に賛同いたしません の巻


あまりにくだらないダンナとの喧嘩の話。
(つまらないので、読み飛ばしてください)

夕飯の準備や後片付け ダンナは色々とやってくれている。
それについては、本当にありがたいと思っている。

が、どうしても相容れない箇所がある。

その一つ
「あけっぱなし」問題。

ガス台下の開き戸
ダンナは開けたまま 扉を閉めようとしない。
私は何度も注意をした。

が、ダンナはいつもいつも開けっ放し。
そのたびに私が閉める。その繰り返しだった。



私はダンナに聞いた。
「何故、開けっ放しにするの?」
ダンナ曰く
「まだ何か入れるものが出るかもしれない」
「それは俺の生き方だ!」

開けっ放しにするのにはダンナなりの理由があるようだ。
単なる閉め忘れではないようだ。

そこまで聞いて私は理解した。

ダンナはとにかく「準備」が大好きなのだ。
この開けっ放しも
次のために、次の際にすぐに対応できるように
そういう理由なのだろう。
(全ては言わないが、私にはわかる)

そういう生き方もある。
が、ここは台所だ。
台所の食器棚や収納棚の扉だ。

そこを開けっ放しにするのはやめて欲しい。
その理由をダンナに述べた。

「ほこりが溜まるし、虫が入るといやだから」

これにはダンナもぐうの音も出なかった。
ダンナの「生き方」もあえなく撃沈した。


そして、もう一つの「俺の生き方」

朝、味噌汁を食べる。
食べ終わった後のどんぶりをダンナは毎朝
定位置に置く。

決して、元あった食器棚に戻そうとはしない。
いつも、お客さんが来るとお水をお出しする
製氷機の上に置く。



毎回、そのどんぶりが邪魔!
どうしてここに置かねばならないのか。
理由はひとつ。
また明日の朝も使うから。

お客さんがくるたびに、そのどんぶりをどかす。
そのたびに私はイラっとする。
そして、どんぶりを定位置である食器棚に戻す。

しかし、また次の日の朝には
どんぶりは製氷機の上に鎮座ましましていらっしゃる!
今度、どこかに隠しちゃろうか!

「俺の生き方」
単なる次回に楽したいだけのわがままにしか
みえない。


そして、実はもっとイライラすることがある。

こうしたことをご大層な理屈をつけること。
「俺の生き方」
人の主義主張や、生き方を否定する気は毛頭ない。
そういうものも大切だし、必要なものだ。

が、注意された際に持ち出してほしくない。
そしてもっとイラつくのは
そうして注意した私に対して
「お前だって開けっ放しにしている」と言う。

そんなことは無い!断言してもいい。
未だかつて開けっ放しにしたことはない。
常に注意を怠っていない。
(が、物忘れはある。しかし、そんなのはたま~にだ)

注意されると必ずこう返してくる。
「お前も・・・・・・・」

だから何?
私もしているから、俺もやっていいはずだ?
なんだその屁理屈は!

注意に対して、「だって、だって」と言い訳する子供と一緒だ。
ダンナはよく私に言うセリフがある。

「そんなのは言い訳だ」

どのくちが言っている⁉ と叫びたい。
あ~~~~~、六花と家出したいゾーーーーーー‼‼!  


2024年07月09日 Posted by みなと at 10:55Comments(0)ダンナの話

久しぶりのウオッチのお仕事 の巻

 あるきっかけで、知り合った若い男性。
この彼、腕時計ブランドを立ち上げようとしている起業家さん。

その彼に依頼され、ウオッチのデザインをしている。
本当に久しぶりのウオッチデザイン。
何年ぶりだろうか。

元会社でバリバリとデザインをしていた頃から
早や15年以上は経っている・・・・・・

ウオッチブランドを立ち上げようとしている彼と、
オンラインミーティングでのデザインの打ち合わせ。

彼が出してきた既存のウオッチの画像を元に、
私がイメージを膨らませ、イラストレーターでレンダリングを描き、
ラフスケッチを手描きで描く。

それについて、今までも5回ほどミーティングを重ねた。

しかし、そのたびにちょっと違う・・・・もっとこうしたい・・・・
と、彼も絵を見ながらデザインを決めるということが初めてなので
とまどいながらのミーティング。

なかなか決まらない。

業を煮やした彼、いきなり土曜日に
「そちらに行ってもいいですか⁉」とメールが飛び込んできた。
明日(日曜日)か明後日(月曜日)に行きたいと。

まあ、お店も定休日だし、特に予定も入っていなかったから、
「いいですよ」と「返事をした。

日曜日のお昼 和歌山から列車に乗ってはるばる来たゼ。
5時間ほどの旅だったらしい。

オンライン会議では顔は観て話はしていたけれど
直接会ったのは初めて。
お店に招き入れ、挨拶もそこそこに打ち合わせ。

私は、PCをお店に持ち込み、今までのデータを見ながら打ち合わせ。
彼の希望を聞きながら、スケッチブックへラフスケッチを描く。
お昼から夕方6時まで、途中おやつをはさんで
6時間近くみっちりと打ち合わせ。

疲れた~~~~!

しかし、彼、せっかくここまで来たので今日は泊まって
明日も続きをやりたいと言う。
まあ、午前中だけなら大丈夫と。

なので、月曜日の午前中も引き続きの打ち合わせ。

彼は腕時計に関しては、製造の知識は皆無に近い。
こういう形状で、こういう仕上げにしたい、と希望を言ってくる。
しかし、その形状にするには制約がある。
その仕上げは無理。
そんなやり取りが何度か。

その都度、何故それが難しいのかの説明。

具体的に言うと、腕時計の側面に通るスジメ。
これをキレイにカン先まで通すには、ケース側面からカン(足)先まで
面はつながっていないと通らない。
カン(足)が突き刺さったような直カンタイプだと、スジメは通らないのだ。

普通は、側面にスジメを通す場合は、カンは接線でケースに
なめらかにつなげる。

それを絵を描きながら細かに説明をしてゆく。

それは仕方ない。
製造条件なんて、製造を知らないとわかることではない。
私も数十年の経験があるからこそ、わかっていることである。

そんなノウハウ 腕時計業界でしか使えないんだけどね・・・・・

彼は和歌山へ帰って行った。
しかし、この仕事はこれからまだ続く。
デザインはまだ決まっていない。

この仕事、『彼の作りたいウオッチのイメージ』優先だ。
私の作りたいウオッチではない。

いかに彼のイメージを実現するかだ。

絵ならいかようにも描ける。
だが、その先がある。
いかにモノにして、いかに製造するかまで
デザイナーは考えねばならない。

プロダクトデザイナー(工業デザイナー)とはそういうものだ。
だからプロダクトデザイナーは、企画から製造まで全てを知らねばできない
と思ってきた。
単にキレイで、形がいいデザインをすればいいという仕事ではない。

ちゃんと機械が中に入って、
使いやすく、
作りやすく
目標価格に入り、
そして人々が欲しいと思うデザインにする。
これがプロダクトデザイナーだと思っている。

今回、数十年ぶりにそんな仕事をさせてくれた和歌山の彼に
感謝だ。
いい時計ができるといいな。

できたらネット販売をするそう。
その時はまたここで紹介させてもらいますね。


(イラストレーターで描いた正面図のレンダリング)


ラフスケッチ(面や仕上げの詳細を説明)

  


2024年06月19日 Posted by みなと at 10:11Comments(0)回顧録_ウォッチ

今週末はお裁縫 の巻

 思い立って作ったものがある。

セーラーカラーの付け襟。
付け襟と言っても、そんな本格的なものではなく
ちょいとTシャツやブラウスの上から羽織る感じのもの。

型紙はネットでダウンロード。
生地も家にあったもの。

製作時間は3時間もかからなかった。

こんな出来上がり。



少し寸法を変えれば、スカーフ間隔で付けれるかも、と
また作ってみようと思う。

そして次は、メルカリで購入したバルーンパンツ。
履いてみたら入らない・・・・・・
おかしいなあ・・・・・・サイズは間違ったはずないんだけれど。
でも、入らないものは仕方ない。

近所にあるリフォーム屋さんに相談してみた。
お直し代金 ¥3600
購入した代金の倍近い‼‼!よ
ありえん‼‼!

リフォーム屋さん曰く
「全部を開いて、足し布しないといけないので大改造になります」
とのこと。

そんなにお金をかけるのも馬鹿らしいので、自分でやってみることにした。

後ろはゴムが入っているので、それをとる。
ヒップが入らないので、横にファスナーを付ける。

しかし、ゴムはかなりしっかりと縫い付けられていて
なかなか取れない。
仕方ないので片側だけ取って、ゴムの機能は失くす。で
妥協。

サイドを開いて、ファスナーを付けた。
ポイントに赤いファスナーにしてみた。

赤がポイントカラーになったので
裾にも赤いボタンを付けてみた。

どうでしょ?


  


2024年05月19日 Posted by みなと at 13:48Comments(0)リフォーム&コーディネート

ワンコのしつけ教室 の巻

 市主催の「愛犬しつけ教室」に参加してきました。

4月21日から始まり、毎週日曜日 計4回開催。
奈良井川河川敷の公園に集合し、
市内のおよそ3歳までのワンコが30匹ほど
集まりました。

インストラクターの人達がほぼマンツーマンで付いて下さり
教えてくれました。

ワンコも犬種も色々、しつけのできているワンコ
何もできないワンコ 様々でした。

そんな中、うちの六花は何もできないほう。
最初は、アイコンタクトから。
飼い主の目を見ることから。
何かを命令するにも、目を見て何事も始める。

名前を読んで、注視させて次にコマンド。

最初は「座れ」。
六花はこの座れは前から教えていたのでクリアー。

できたらおやつを与えて褒める。
ワンコは「座れ」ができるとおやつがもらえる。
その繰り返し。

次は「待て」。
座って、そのまま飼い主が下がってゆく。
ワンコは動かず、その場で座って待つ。

なかなかできない。
すぐに動いて、飼い主の方へ来てしまう。
でも、諦めずに繰り返し繰り返しやる。

ワンコも飼い主も根気勝負。

少しできたらとにかく褒める。
そして、少しづつ距離を伸ばして行く。

六花は最終的には15mくらい待てができるようになりました。

そして最後は、その待たせたワンコを「おいで!」と言って
呼び寄せる。
他のワンコ達は喜び勇んで駆け寄ってくるのに
六花は、トテトテトテと歩いてくる。

インストラクターさんが「テンション低いですね~」と言っていたが
これで六花にとってはテンションマックス状態。

普段は、「おいで」と言っても、逃げちゃう六花なんですから。
来るだけすごい!

後は、クレートに入る訓練。
災害が起きた時に、非難する際にクレートに入ることができない
ワンコは大変。
嫌がらずにクレートに入れることは必須。

六花は背丈が高いので(足が長い)ので
通常サイズだときついので、
大きいサイズのクレートを調達。

家の六花専用ベッドの場所にクレートを置き、
常時入れるようにしたら、クレートの中で寛いでくれるようになり
成功~~!!

そんなで、4回の教室も5/12が最終日。
今までのおさらいを3匹づつ披露。

できない子も、すごく華麗にできる子も
それぞれの成果を見せてくれました。

六花も立派にできました~‼!

市主催なので、参加費用もリーズナブルだし
インストラクターさん達は一生懸命に
やってくださり
とっても良かったでした。

毎年開催しているので、ワンコの飼い主さんは
行ってみてくださいな。







  


2024年05月13日 Posted by みなと at 10:19Comments(0)わんこの話

ダイエット・スムージー の巻

 ちょっと体重が気になってます。
対策として、お昼ご飯メニューを変えました。

今までは、スーパーのおにぎり(2個)やラーメンを食べ、
その後に食後のおやつを食べてしまっていました。

それをやめました!!

対策として、ヘルシーなスムージーを作って飲むようにしました。

今日は、そのレシピを皆様にも公開しようと思います。
簡単なので是非、皆さまもお試しください。

【ダイエット・スムージー レシピ】
材料: 小松菜(4本くらい)、バナナ(1本)、牛乳(160㏄)、氷(3塊くらい)
 *牛乳は豆乳でも可
作り方: 材料をカットし、ミキサーへ
      牛乳も一緒に投入 氷も投入
      ジューサーをスイッチオン

以上
レシピでもなんでもないですね・・・・・!!

小松菜は匂いも味もあまり無い野菜なので
気になりません。
バナナの甘味で、これ以上の甘未は必要ありません。

牛乳は豆乳に代替え可能です。

出来上がりは、酎ハイグラスにてんこ盛りな感じになります。
これ1杯飲めば、かなりお仲いっぱいになれます。

私はこれにプラスオートミールを少々食べています。

ちょっとづつですが、効果も出てきたような気がします。
ほんのちょっぴりね。
ま、日々の積み重ねで増加していったものは
日々の積み重ねで減らすしかないね、と思ってます。

千里の道も一歩から です。

まあ、目的が違ってもとっても美味しいので
こんなメニューがお店にあってもいいかなと思います。

お店のメニュー書きには出ていませんが
是非にという方がおられましたらリクエストしてください。
一緒にダイエット 頑張りましょう!


  


2024年05月09日 Posted by みなと at 10:09Comments(0)レシピ大公開

辛いとか苦しいとか・・・・・ の巻


 色鉛筆画を描いていると、時々 というかいつもいつも
苦しくて、辛くて、悲しくなってくる・・・・・・・・

自分の才能の無さ、へたくそさに呆れ、
どーーーーーーんと落ち込む。

でもでも、楽しいもん!と自分を奮い立たせ、
なんとか気持ちを前向きにしてやっている。

先日、NHKの番組「プロフェッショナル」を観た。
名探偵コナンの作者・青山剛昌が出演していた。

週刊誌に連載しているので、毎回ストーリーを考え、
しかも探偵の話なので事件のトリックも考えねばで
その生みの苦しみたるや
番組を観ている私にも十分に伝わってきた。

「自分は天才じゃないんで」
と、青山さんは言っていた。
確かに天才ではないかもしれないけれど、
あれだけの作品を生み出しているのだから
相当の才能なんだと思う。

自分と比べるのはおこがまし過ぎるけれど、
一つの作品を生む出す、作り出すということは
相当の苦しみがあり、同じ苦しみを味わっているんだなと
思った。

だから自分の才能が伸びるわけでもなんでもないんだけれど、
絵を描く辛さから解放されるわけではないんだけれど
「こんな凄い人も苦しんでいるんだ」と思うと
ちょっとだけ、ほんのちょっとふっと気が抜けたような気がした。


しかし、才能が無い~~~~~~‼‼!
ぜんぜん上手くならない~~~~~~‼‼!

叫んだって、なんともならない。
下手くそのままだ。

だったらやめちゃう?
絵描くのやめちゃえば?

いやいや、ちょっぴりづつだけど、成長もしている気がする・・・・

もう少し頑張ってみたい。

私のお絵描きを紹介しているブログ
「私のなりたいもの」
あまり皆さん、訪問してくれてないけれど
下手な変な絵が見れます。

それでも、随分と成長の跡は観れるような気がしますが。

今、東京・早稲田のドラードギャラリーで
「天使絵公募展」というのを開催しております。
私も応募してみました。

GW中、東京へお出掛けする方おりましたら
ちょっとお寄りくださいませ。

天使じゃない天使の絵が1枚展示してあります。


  


2024年05月04日 Posted by みなと at 16:55Comments(0)絵のことあれこれ