Dr.スランプ アラレちゃん の巻

 先週、漫画家の鳥山明さんが亡くなったとのニュースが
飛び込んできた。
まだ68歳。
巨星落つ。

Xやインスタには鳥山さんの死を悼む投稿があふれている。

私も惧れながら、鳥山さんとの想い出を考えてみた。

大学を卒業し、就職したのは
玩具メーカー・バンダイの関連会社「ポピー」の
商品やパッケージをデザインをするデザイン会社に入社した。

ポピーというのは、キャラクター玩具を扱う会社で(今はバンダイに統合)
テレビアニメのキャラクターを玩具にして、販売していた。

アニメありきではなく、逆に玩具にしやすいキャラ設定に
して欲しいとの企画もあったよう。

就職したその年に「Dr.スランプ アラレちゃん」のアニメの企画が
始まった。
色々な玩具が考えられ、各デザイン会社はポピーに提案していった。

もちろん私もその仕事に携わった。
主に、アラレちゃんのファンシー商品の企画をした。

1981年のことだ。
その年の秋に私の父が船の事故で亡くなり、
実家の長野県に戻り、
そのデザイン会社は辞めた。

実家長野県の諏訪精工舎がデザイナーを募集しており、
そこに応募した。

ちょうど、B-2事業部を始めたところで
デザイナー不足で、中途採用をしていたのだ。
それに応募し、採用となった。

B-2事業部というのは、SEIKOのデュフュージョンブランドである
ALBAや海外ブランドPulsarを企画・製造する事業部。

そこで私が眼にしたのは
「Dr.スランプ アラレちゃん」のデジタルウオッチ!

ここでまた出会えるとは!
なんという僥倖!

その当時、デジタルウオッチが大人気の頃で
簡単なゲームができるウオッチが流行っていた。

デザイナーの人たちは、皆、このデザインに関わって
毎日残業をしていた。

私もその波に飲まれていった。

なので、私にとっての「Dr.スランプ」というのは、
初めての仕事のようなもの。

企画をするために、コミックスを何冊も見、
模写し、企画書を作成した。


その作者が亡くなった。
私の仕事も遥かかなたの遠くのことになっていった。





以上は、ポピーで発売していたアラレちゃんの超合金人形。
私がデザインしたものではない。



そしてALBAデジタルゲームウオッチ
これも私は直接携わりはしなかった。
同僚がデザインしていたもの。
  


2024年03月11日 Posted by みなと at 11:51Comments(0)懐かし話

我が家の中東戦争⁉ の巻


 昨夜の笑い話
(笑い話ということにしておこう・・・・・・)

昨夜のテレビ 池上彰出演の番組で中東戦争の話題。
ふと疑問がわいた私
ダンナに聞いた。

「ねえ、なんで石油は中東に出るの?」

この質問の裏側には、私の中で
だって石油って植物や動物の化石燃料なわけでしょ。
中東って砂漠じゃん。
そんなに動物が住んでいたとは思えない・・・・・
という疑問があっての質問だった。

驚くことにダンナの答え。

「石油が出るところに出るんだよ!」
(ちょっとキレ気味に答えた)

んっ?何?その答え。
「だからさ、その何故かってことを聴きたいわけ」
いくら言ってもダンナは「だから出るところに出るんだってば!」
「桜は咲くところに咲くのと同じだ!!!」とも言った。

追加して関連したたとえ話にもぶっ飛んだ。
桜が咲くのは その土地の気候とか、季節とかに関係して
そこに咲くんじゃん。
それと同じで石油がどおして中東に出るのか
教えて欲しいんだよ。

いくら言ってももうキレているダンナに対して私が放った一言

「はい、わかった。わからないということがわかったから
もういいよ。」

知らなければ知らないと言えばいいじゃん。
それをメチャクチャな答えでけむに巻こうとするダンナの
態度に怒りを覚えるね。


まあ、こんなダンナはほっといて
理由をググってみた。

ホント 便利な世の中だよね。
疑問があったら、スマホで検索すればすぐに答えが出てくる。

『石油は、どうして中東に偏っているのですか?』

→古生代から中生代に掛けてパンゲアと言う巨大大陸があり、
その内湾として巨大な地中海=テチス海があったと言われています。
テチス海があった頃は温暖な気候の時代だったのでプランクトンが大量に発生し、
波や海流が穏やかだったのでその死骸が降り積もって石油の元になったと言う説が有ります。
昔テチス海だった場所だけに大規模な油田が有るというのが
「石油プランクトン由来説」の一つの根拠とされています。

ということが載っていた。
こういうことが知りたかったのだよ私は。

ほら~、今の中東の砂漠地帯と全く異なる環境が
古代にはあったんじゃない。

知らないことを責めているわけではない。
知らないことを知らないと素直に認めること
知らなければ調べようとすること
これからはそうしようね、ダンナよ!


  


2024年03月10日 Posted by みなと at 11:25Comments(0)ダンナの話

ポン菓子を探して3000里 の巻

 最近、はまっているお菓子がある。
昔懐かしい「ぽん菓子」

私が幼少の頃は、ぽん菓子屋さんがいて
公園とかに来て、装置を広げ
子供たちが持参するお米をその装置に入れ、
火をたき圧力をかけ、「ぽんっ」という破裂音と共に
お米がぽん菓子に変化する というもの。

それが無性に食べたくなった。
が、どこのスーパーを探しても 無い!!!
飯田まで行ってもなかった!
コンビニにも無い!!!!

よく駄菓子屋さんで、にんじんとかの袋に入って売っていた。
そんなのも見かけない。

思い余ってamazonで探して購入した。
内容量:1本×6袋 とある。
値段は、¥1998

ちょっとお高め とは思ったが、思い切ってポチった。

んで、届いたのがこれ。



な、な、なんと10本入っている袋が6袋!!
大量のぽん菓子。

これから毎日、ぽん菓子が食べられるゾ~~~‼‼!

あれから実は、ツルヤに行ったら小袋で売っていた。
ま、いっか。

食べてみたい方 おられたら言ってね。
おすそわけしますよ。
コーヒーの友にいかが?
  


2024年03月06日 Posted by みなと at 11:17Comments(0)日々雑感

ときのクリニックで診察 の巻

 先日のブログで
近所にできた個人病院の件

昨日、診察に行ってきました~
そして、今井先生と再会。

最初、やはり私のことはお忘れだったよう。
が、診察も終わりころ 私は先生に切り出した。

「先生とは『初めまして』じゃないですよね?」
先生、びっくりした顔をされて
「そうなんですよ。どこかでお会いしたような気がしてたんですが、
想い出せなくて・・・・・・」

「船木綾子の娘です」
「ああーーーーーーーっ‼‼!」
と、ようやく想い出されたよう。

母のことはよく覚えてらしたようで、その付き添いで
毎回病院に行っていた私のこと、妹のことも覚えてくださっていた。

ま、そんなこともあり、今井先生には今後もお世話になろうと思っている。

今回の診療は『無呼吸症候群』

どうも私にはそのケがあるようで、ダンナが時々
寝ている私に向かって
「うるさいっ!」と怒鳴ったり、
どついたりしている。

どうも寝姿勢を変えさせるためにそうしているよう。
イビキがうるさく、時々止まって復活する時に
「ガッ‼‼‼!」と物凄い声?音?がするそう。

その止まっている時が呼吸が止まっているようだ。
毎晩これが起こっているわけではなく
時々のこと。

今回、ときのクリニックでの診察では
自己診察のようなことをやり、本当にそうなのかの検査キットを
自宅に送付してもらい、
その結果が病院に送られ、結果をみながら再度診療という流れ。

無呼吸症候群というのは、「治療」「治す」ということではなく、
検査をしてそうかどうかを判定し、
重症度の程度で治療をするかの判断をするというもの。

重症になると、高血圧になったり、本当に怖いのは脳に血液が
ゆかなくなり、脳梗塞をおこしたり 心臓に負荷がかかってしまったりする。

そうならないように、就寝中にマスクのようなものと
バイタル測定装置を付け、毎晩寝るのだ。
(マスクを付け、空気を送り圧をかけ 舌が喉に落ち込まないようにする)
それが一生続くらしい。

重症じゃないときは、治療もせず放置・・・・・・・

原因は、「舌が喉に落ち込むせいで呼吸が止まる」ということ。
肥満で喉が圧迫されというのも大きな原因らしいが
元々顎が細く、舌の置き場が小さい人は
肥満じゃなくてもなるようだ。

私も元々顎が細いので、それが原因じゃないかと思う。

マウスピースで顎を矯正して寝る という方法も治療の一種のようだが
これは矯正なので、寝心地は悪いそう。

その検査キットは3500円なくらい。
それくらいならやってみようと、申し込んだ。
で、私のところにその検査キットが送られてくる。
2~3日で届くそうで、それを装着して一晩寝て
またその装置は送り返す。

精密検査が必要と判断されれば
病院で一晩の検査入院をせねばならないみたい。
まあ、そんなおおごとにはならないだろうと思っている。

今回は、今井先生へのご挨拶目的の診療だから。

でも、まじめに無呼吸症候群に悩んでいる方がいらっしゃったら
是非、この「ときのクリニック」をお勧めします。

それと「花粉症」も。
先生、それらの治療も頑張っているよう。

あやしい街のお医者さんを目指しているんですって。
私が「最初あやしい美容整形病院かと思った」
と言ったら
「無理にあやしくしてるんです」とのお答え。

なんでそんな?と突っ込みたかったけれど、
先生の当初の目的は十分に達成しているとお伝えしときました。

そして、やっぱりHPに出ている写真よりも
イイ男でした。
それを見に行くだけ(?)でも価値あり? ^^





  


2024年03月05日 Posted by みなと at 11:25Comments(0)からだの話・健康の話

サプリメントがいっぱい の巻


 毎日 朝晩欠かさずに飲んでいるものがある。

サプリメント 薬

これが今、何種類かある。
数えてみたら
・膝のサプリ
・女性ホルモンのサプリ
・脂肪吸収をおさえるサプリ
・ビタミン剤
・ヘパーデン結節サプリ
・免疫力向上サプリ
・高コレステロール薬
全部で7種類・・・・・・・・・

ちと多くないですか?

しかし、どれも飲まなくすると、どっかこうか痛くなってくる
てきめん・・・・・・

だからやめられない。

一度、やめたらどうなるか?と思い、
中止したものがあった。

そしたらやっぱり
指の関節の痛みはぶり返すわ
でよろしくない。

結局、また購入再開。

んで、現在の数になってしまっている。

飲んで痛みが無くなり、調子が良いのであれば
まあ続ければいいと思う。
ちょいとお財布には痛いが、お財布用のサプリは無い!(笑)

毎朝、毎晩 ザラザラと錠剤を呑んでいる。


(画像は加工してあります)
  


2024年03月04日 Posted by みなと at 14:10Comments(0)からだの話・健康の話

びっくりしたなあ もう の巻

 うちは広丘駅近くにある。
昨日は、太極拳教室で今井公民館に出掛けた。
その際に、広丘駅西側を通る。

最近、見慣れないクリニックができた。
「ときのクリニック」
なんだか整形外科のような感じ・・・・・・

ちょっとこじゃれた雰囲気で、女医さんが二重とかの
美容整形をやっているような感じ
と、私は勝手に思っていた。

通りがかりにクリニックの名前を見、
うちに帰ってネットで検索してみた。

あった、あった。

院長「今井紳一郎」・・・・・・・・

どこかで聞いたゾ・・・・・・・・
私の記憶が正しければ・・・・・・・

院長の写真を見て びっくり‼‼‼! びっくり‼‼!‼!
びっくりの3乗くらい驚いた。


私の母の胃・直腸癌の手術をしてくださった
先生ではないですかっ‼‼!

今はその時の病院を辞められて開業なすったの!?

母の手術の際のブログはこちら
この時も、「イケメンだね」と言っている。

イケメンに弱い私
開業された「ときのクリニック」のHPを穴のあくほど見た。
診療は 生活習慣病(高血圧、脂質異常、糖尿病、高尿酸血症)
花粉症、AGA,ED 等

診療科目の中に「無呼吸症候群」というのがあった。
実は、私もダンナから「おまえ、寝ているときイビキがすごいし、
時々無呼吸になる時があるぞ」と言われている。

気になっていて、どこか呼吸器専門の病院へ行こうかと思っていた矢先。
こりゃ、行かねば!

早速予約した。

色々と積もる話もある。
母の件では大変お世話になった先生だ。

院長、HPの中でこんなことを語られている。

「長年外科医師として、悪性腫瘍(がん)の急性期医療に携わって参りました。
毎日多くの業務に忙殺され時として患者さんが
置き去りになってしまう現実も感じていました。」
(内容は抜粋してます)

「じっくりと患者さんと向き合えるクリニックを作れないか」

そんな思いで「ときのクリニック」を開業したようです。

なので、待ち時間を極力少なくするためのシステムを導入され
診察は予約制、問診も事前にネットから。

3月初旬に診察予約を入れました。
どんなクリニックか また行って来たらここで報告したいと思います。

外科手術は、抜群の腕を持つ先生。
それが巷間に入り、患者としっかりと向き合い
じっくりと診療をしようとしています。

イケメン先生がどんなクリニックを開設されたのか
見てきたいと思います。




HPに掲載されていた今井先生
そして、↓が私が描いた今井先生
似てる?




  


2024年02月27日 Posted by みなと at 11:12Comments(0)お店巡り

お絵描きのBGMは の巻

 お店開店している時間中 お客さんがいらっしゃらない時は
そのほとんどを「お絵描き」時間にしている。

お店の一番奥に私のアトリエがしつらえてある。
(占領している)

お絵描きをする際に、以前はラジオを聴いていた。
今はスマホで「ラジコ」で聴ける。
まったく便利な世の中である。

ちょっとラジオも飽きてきた。

スマホのアプリに「Spotify」というのがあり、
これは無料で音楽が聴ける。
時々CMが入るが、まあ、気にしなければ無料なので
便利なものだ。

これは、自分のお気に入りの曲を検索して
後はアプリの方で勝手に
「この曲も気に入ってもらえるかな?」という曲を
どんどん入れてくる。

私のお気に入りというと
昭和フォークとか、昭和アイドルとか、昭和歌謡。
非常に偏っている。

時々今どんな曲が流行ってるんだろうかということで
今のお流行りの曲も自然と耳に入る。
(YOASOBIとか、Vaundyとかね)

しかし、人間の「飽き」という気持ちは勝手なもので
これらラジコやSpotifyの
普通のラジオ番組を聴くのも飽き、
曲を聴くのも飽きてきてしまった。

ということで、最近聴いているものというと
神田伯山の講談。
その関連で落語まで聴くようになってしまった。

ラジオ番組も
神田伯山の「ラジオ番組の「問わず語りの神田伯山」とか
武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」なんてのを聴いている。

FM長野の土曜日夕方4時からの
リリー・フランキーの「スナックラジオ」という番組も
お気に入りだ。

木村拓哉の「Flow]」も時々聴く。


神田伯山の講談 「赤穂浪士」なんてのを聴きながら描く
絵ってのはどんなものになるんだい?




  


2024年02月23日 Posted by みなと at 12:31Comments(0)絵のことあれこれ

保育園入園準備 の巻

 姪っ子の息子が今年から保育園に入園する。
こないだ生まれたばかりと思っていたのに
他人の子供は育つのが早い・・・・・・・

他人じゃないか。
私の妹の娘の息子
私からすると、孫のようなもの?

おねえちゃんの時も依頼されたのだが
その弟の入園の際に必要な布製バッグ類の製作を
頼まれた。

全部で7点。
ランチョンマット、それを入れる袋、コップ袋
着替え入れ袋、パジャマ袋、お弁当箱袋、絵本バッグ

生地は姪っ子が選んで買ってきた。
トミカの絵柄のものと、トイストーリーの絵柄。

保育園からの依頼書にサイズや仕様が書かれている。
それに従い、作る。

ミシン仕事は苦ではないので
2~3日ミシンに向かえばできてしまった。



しかし、男の子というのはつまらない。
女の子だと、ここにレースを付けて とか
袋を二段にしいようとか、可愛くする工夫ができるんだけど
男の子だと、どんなのがお気に召すかわからない。
へたすると、「こんなの持っていくのいや!」と
言い出しかねない。

だけど、なんだかちょっと味気ない気がして
創作意欲がむくむくと出てしまった。

ネットに出ていたクマちゃんの袋
作ってみた。
これはプラスアルファ。
気に入らなければ、姪っ子が使えばいい。



気に入ってくれれば嬉しいんだけどね。

しかし、皆さんどうしているんでしょうね?
働いているママも多いから
こんなの作っている時間ないし、
そもそも家にミシンがある人だって少ないのでは?

姪っ子の母親(私の妹)ですらミシンを持っていない。
裁縫は一切やらない(?)

そういう人たちはネットで購入したり、
手芸店にお願いしているんだろうね。
大変な季節です。
  


2024年02月22日 Posted by みなと at 10:06Comments(0)みなと手芸部

Colored pensil art market展が終了しました の巻


 2月6日から始まったColored pensil art market展
昨日18日が最終日。

私もダンナと行ってきました。

東京は以前(もう10年以上前になるけれど)セイコーに勤めていたので
今回、セイコー関係の方たちにもDMをお送りし
見にかけつけてくださった。

ギャラリーに行く前に表参道でランチをご一緒した。
ライセンス agnes b.で一緒にパリへ出張に行ったOYさん。
ダンナと同期のSEのデザイナー・SYさん。
懐かしい話で盛り上がりました。

中学の同級生も横浜から駆けつけてくれたし、
大学時代のデザイン同級生も来て下さった。

大学時代の漫研仲間も5名 来てくれた。
もう大学卒業以来という人もいて、あまりの変貌に誰か
わからなかった・・・・・・・

後、セイコー時代にお世話になった先輩Aさん。

なんだかこんなにいっぱいの人たちが駆けつけてくださるなんて
嬉しさでいっぱいになった。


最終日ということもあり、出展作家さん達もギャラリーに来ていた。
同じ色鉛筆画作家ということでお話もできて とても嬉しかった。
自分もようやく仲間になれた気がした。

今回は展示即売会だったので、気に入った作品はお買い上げくださった。
50作品近くあったうちの売れたのは7作品だった。

私の作品は売れず・・・・
そんなことを落ち込んだ日もあったけれど、
今となってはそんなことはもうどーでもいいことのような気がする。

こんなに多くの知り合いがいらしてくれて、見てくれて
それだけで大満足。幸せな私だ。

そして作家さん達ともお友達になれた。
作家さん達、皆さん私のこと 「ちょっと変わった雰囲気の絵を描く人」
と認識してくれたに違いない。
きっと忘れることはないような気がする。
それだけでも今回の成果はあったということだ。

また来年もこのColored pensil art market展はやるそう。
また出展しようかな。

北星鉛筆コンテストも応募してみようかな。

どんどん出て行って名前を知ってもらおう。

私の『雅号』は 船木由佳 です。

今回出展した3作品です。







  


2024年02月19日 Posted by みなと at 14:46Comments(0)絵のことあれこれ

NETFLIXに入りました の巻

 ちょっと前の話になるのだけれど、
うちのテレビは松本ケーブルテレビで視聴している。

なんだかのキャンペーンで、新しいチューナーを
無償で取り換えてくれるというのをお願いした。

その際に、新たにNETFLIXやらAMAZONプレミアムビデオも
観れるというおまけも付いてきた。
もちろんそれらを観るには契約せねばならない。
(毎月の視聴契約料金を支払わねばならない)

ちょうどNETFLIXで観たい番組があったので、
早速申し込んだ。
広告つきスタンダード月額790円 一番最安値で契約。

昼間はお店があったり、絵を描いたりで
ほとんどテレビは観ない。

だけど、夜 夕飯の際には毎日テレビを観ながらの食事。
しかし、最近観たい番組が無い。
7時台の番組は、バラエティーかクイズ番組ばかり。

特に火曜日・水曜日は全く観たいものが無い。

そんな時、このNETFLIXが活躍してくれる。
ドラマ形式のものもあれば、映画もある。
NETFLIXで新たに作成したドラマもある。

ちょっと以前にハマったのが
松坂桃李と仲里依紗の「離婚しようよ」
何故、見始めたかというとラジオ番組で
神田伯山が「面白い!」と勧めていたから。

脚本を宮藤官九郎と大石静が書いている。
面白いはずだ。

視聴を途中で止めても、またそこから始めてくれる。
便利だ。


最近、観ているのは「初恋」という
満島ひかりと佐藤健が主演のドラマ。
これもNETFLIXオリジナルドラマ。

高校生の過去と30代の現在と 話が行ったり来たりする。
週一周期で観ているので、ダンナは内容を忘れるらしく
その都度なんやらかんやら聞いている。

「この息子は誰の子供?」
「この結婚式は現在のこと?過去のこと?」

ちゃんと観ていればわかることばかり。
わからないにしても、いつかは回収してくれるはずだから
少しじっと観ていればいいのに、と思う。

読解力が無いんじゃないのか?と思ったりもする。
とにかくうるさいし、鬱陶しい。
昨夜はとうとう喧嘩になった、

ダンナは「テレビを観ながら楽しい会話をしたほうがいいじゃん」
と言うが、楽しくない。
ダンナが言うのは
「だいたいこのドラマ 過去と現在を行ったり来たりやりすぎ!」と
文句ばかり。
楽しくない。
つまらなければ観なければいいじゃんと思うが
言いたいらしい。

テレビに対して文句を言うのは親譲りのようだ。
(ダンナのおやじさんがそうなのだ)

NETFLIX 楽しいようでもあり、楽しくないようでもありな
うちの晩餐であった。




  


2024年02月15日 Posted by みなと at 10:42Comments(0)日々雑感